ニュース・ブログ

2018
5/12

数をこなす読書量

ブログ

仕事とは、あまり関係ないし・・・・・・と敬遠してきたジャンルの本。

むしろ、そういう本こそ読んだ方がいい!!

 

最近、特にそう思うようになり、そのような本を積極的に読んでます。

ちなみに、今、読んでる本は・・・・・・・

 

『政治家の実戦心理術』(朝日新書)

『資源がわかればエネルギー問題がみえてくる』(PHP新書)

『正岡子規/筆まかせ抄』(岩波新書)

3冊同時に読んでます!!・・・・・・多読、乱読を楽しんでます!!

 

 

今までにない発想を得る!!

それには、今まで無関係だった分野にも足を踏み入れる!!

これが、一番手っ取り早い・・・・そう思いませんか?

 

数多くの本を読んでいると、確かにバラバラになってた知識・経験を結び付けて考えられ

るようになってきてることを実感しています。

 

そのためにも、『数をこなす読書量』が必要なんでしょうね・・・・・・

 

これも、私が師と仰ぐN大先生から教えていただいたことです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ある現役生からの全統マーク模試の報告メールをもらいました!!

 

本人の了承を得てます。画像アップします!!

 

 

実力養成会は、必ず成績をアップさせます!!

 

 

ところで・・・・・・・・

メールを画像アップするときは、事前に、必ず本人に確認をとり、OKをもらったケース

のみアップしてます!!

他にも、勉強してるところ、自習しているところの画像も頻繁にアップしてます。

このときは、『本人と特定できない』ようにしてます、写真を撮った後、本人に確認して

もらい、これで大丈夫? の確認を取ったうえで、画像アップしてます。

 

中には、写真は一切NGという方もおります。高校名も伏せて!!・・という方もいます。

そういう方は、一切、画像アップしません!!

ご安心ください!!・・・・・・

 

 

 

このように、実力養成会通信、ブログ等で画像を積極的にアップをしてます。

これは、保護者の皆さんに、

『こんな、感じで普段頑張ってます』

『塾の雰囲気は、こんな感じです』

『1対1の個別指導・・・・こんな感じです』

『自習は、こんな感じで頑張ってます』

『実力養成会って生徒たち皆、がんばってるんですよ!!』

 

こういった、空気感を是非ともお伝えしたいからです!!

本人の頑張ってる姿を保護者の方に見ていただきたいからです。

 

これは、お預かりさせてもらってる側の義務でもあると認識しています。

 

保護者の皆さんは、きっと、こんな部分を知りたがっているでは?

私は、こう思ってます。

なぜなら、私も高校生の父親で、子供たちを塾に通わせてるからです。

 

 

 

さて・・・・本題に戻りましょう!!

 

このメールの生徒のように、実力養成会は、生徒の成績を必ず上げます。

ただし、今回の第一回全統マーク模試でしっかりと点数の取れた生徒もいれば、その逆の

生徒もいます。

いずれのケースでも、生徒としっかりと面談し、今回の模試を通して、何を感じたか?

自分に足りないものは何か? それを補うためには、何をしたらいいか? というテーマで面

談をしてます!!・・・・・・面談だけで終わらせてません、即、『行動』に移させてま

す。

私は面談とは、本人の学習行動に変化をもたらすもの』という信念で面談をしてま

す。

ですから、『面談』の前後で本人の学習行動に変化のないものは、面談ではありません。

 

それは、単なる『雑談』です!!

 

さて・・・・・

普段の指導の成果が結果として、数字に現れる時期(スパン)は、『十人十色』です。

今回の模試・・・・・思うように結果のでなかった生徒もいます!!

しかし、実力養成会の生徒たちは、皆、目的意識を持って、とにかく一生懸命に努力して

ます。

 

親御さんとしても、お子さんに対して、”長い目” ”暖かい目” で見守ってほしいと思い

ます。さらに、言えば、他者(含、兄弟)と比較せず、本人の”頑張り”を評価してあげてく

ださい。

生徒の頑張れる源は、お母様であり、ご家庭なんです!!

 

 何卒、宜しくお願いいたします!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『塾』を英語で言うと『cram school』・・・・・

ドラゴンイングリッシュ、基本例文4の通り。

『cram』は、『知識を詰め込む』という動詞にも使えるって事は学習済みですね?

 

シドニーの街は、今、『KUMON』を始めとする、日本人の子供を対象とする『塾』がた

くさんあるそうです!!

 

その背景には・・・・・・・

『ジーランディア大陸』関連の各企業のオーストラリア進出!!

ジーランディア大陸の化石燃料です!!

私も、かなり前にブログで書かせていただきましたが、

日本企業、及び日本の学術調査団がドンドン、シドニーに進出してるそうです。

 

その関係で、日本人の子供を対象とした塾が乱立してるらしいです。

それで・・・・・・

オーストラリア人は、そんな日本人が通う『塾』を『cram school』とは言わず

『JUKU』と言ってるそうです!!

 

寿司を『sushi』

カラオケを『karaoke』と言うように・・・・・・・

塾を『juku』と言ってるそうです。

 

 

では、ついでに・・・・・

『幼稚園の時のあの経験が、私のトラウマになった』なんていう『トラウマ

このトラウマ・・・・・英語で『torauma』なんです!!

意外だと思いませんか?

上の画像は、『速読英単語/上級編』の一部です。

traumatic』形容詞として紹介されてます!!

 

トラウマ』って元々は、外来語だったらしいです。

ですから、『sushi』『karaoke』『juku』とは、また違うんですけどね・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

特に、高1生、高2生にとっては、今の時期って、今後の『学力の伸び』を決定づける重

要な時期です!!

 

では今の時期が、なぜ大切かを説明します。

 

 

今週から、各高校では、各学年ごとに進路説明会を実施してますね。

 

なぜ、今の時期か?

それは、今の時期がメチャクチャ大切だから。

まず、保護者の方に、キチッと説明し、保護者の方にしっかりと意識を持っていただき、

各ご家庭のご協力の元、生徒の意識をしっかりと勉強に向かわせようとする高校側の強烈

な意志、主張なんです。

 

 

私は、昨日の実力養成会通信 第766号 の中で、以下の事を書かせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月中旬

このあたりから、生徒の『学力差』が明確に現れる。

小テスト・単元テストで点数をとる生徒とそうでない生徒がハッキリしてくる。

毎回、合格する生徒と不合格となり追試を受ける生徒。

気付けば顔ぶれもいつも同じメンバーになりつつある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

つい、一か月前の4月上旬。

希望に胸を膨らませ、高校生となりました。

なのに・・・・・どうして?

 

結論から言います。

 

『慣れ』です!!

 

私の今までの指導経験を通して、確信を持って言えることです!!

 

 

高校の授業、テスト、部活動などの学校生活の概要が見えてきました!!

“こんなもんなんだなぁ~”・・・・・・という『慣れ』によるものです。

 

 

『わからない』ということに『慣れる』

そうなってくると・・・・・・

『出来ない、解けない』ということに『慣れる』

そして・・・・

『テキトーにやる』ことに『慣れる』

結局・・・・・

『やらないこと』に『慣れる』

 

このような、図式になってるんです!!

 

上の『慣れ』が慢性化していきます。

そうすると、『慣れ』は、『あきらめ』になっていきます。

 

の『慣れ』が顕在化してくるのが今の時期だからです!!

 

 

本音で書きます!!

一度、『あきらめ』になってしまうと、6割の生徒は、そこからは抜け出せません。

表面的には、『頑張る』ってなってても、潜在意識の中に『あきらめ』が、

すでに、刷り込まれてしまってるんです・・・・・・

 

 

6月には、定期考査が実施されます。

今の、この時期に、今までの一か月間を振り返ってみましょう・・・・・

◆部活と勉強のバランス。時間のやりくりは、どうだったか?

◆周囲の話も良く聞き、また参考にし、自分のペースを作れてたか?

◆予習、復習、課題に費やすための学習時間を十分確保できてたか?

◆確保できてなかったら、どうやって、時間を捻出するか?

 

 

実力養成会は、生徒をしっかりとサポートします!!

部活等で、時間の確保できない生徒については、場合によっては、

早朝指導(朝6:00~)

深夜指導(23:30まで)

スカイプ指導(ご自宅のパソコンのテレビ電話を使用する指導)

 

これらについては、保護者の方の了承をいただいた上で随時行います。

 

遠慮なく、申し付けてください!!

 

特に、部活組は、これからの時期、大会等による『特欠』が頻繁になりますからね。

 

 

改めて、書かせていただきます。

 

6月の定期考査はとても大切です。

『慣れ』を『あきらめ』にさせないためにも、

しっかりと万全の準備でのぞむ・・・・・

この姿勢をしっかりと確立させなきゃなりません。

 

 

『成功体験』が生徒の自信になります!!

『成功体験』が生徒の背中を押してくれるんです!!

 

 

実力養成会は頑張る生徒の背中を押し続けます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日の、屋内花見にて・・・・・

 

やらかしてしまいました!!

『Clock Tower』を『テレビ塔』と勝手に思い込んで会話してました。

『Clock Tower』・・・・・時計台!!

画像の通り、まさに『clock』そのもの。

 

『Clock Tower』⇒ Tower   塔  テレビ塔・・・完全に思い込みでした(泣)

しかも、clock・・テレビ塔にも『時計』が・・・

 

でも、テレビ塔の場合、よく考えたら、clock というより、digital  clock。

『テレビ塔』は、そのまんま・・・・・『TV Tower』でした・・・・・

 

ところで・・・・・

これから、暖かくなり、観光ガイドとにらめっこしながら、道に迷っている海外の人たち

を目にすることもあるでしょう・・・・

 

そんな時、”思いやりの気持ち”を持って、こんな感じで気軽に声をかけてみては?

 

Can  I help you?

きゃない、へるぴゅ~?

『何か、手助けできることはありませんか?』

とか『何か、おこまりですか?』

こんな感じです!!

これでも、十分通じます!!・・・・

でも、『手助けって、どんな手助け?』って感じで漠然としてるかな・・・・

 

Can I help you find your way ?

きゃない、へるぴゅ~、ふぁいんじゅあ、うぇい?

『道案内しましょうか?』

こっちの方が、ストレートに伝わりますし、親切心満載!!

 

あとは、身振り、手ぶりで、どうにでもなるもんです!!

 

発音だとか、文法だとか、そんなの関係ないですよ!!

大切なのは『気持ち』です!!

“あなたとコミュニケーションを取りたいんです!!”

そんな気持ちを持って、声をかけてみましょう!!

 

相手も、しっかりと耳を傾け、ちゃんと理解してくれます!!

発音が・・・・・文法が・・・・と不安になり、オドオドすると、

逆に海外のヒトも、オドオドして、どう反応していいのか複雑な気持ちになります!!

私(海外のヒト)が、相手(日本人)を困らせてしまってる・・・・・って錯覚になります。

 

 

さぁ、これから、観光シーズン!!

特に、北海道、札幌は、一番いい季節!!

海外からの観光客もたくさん札幌に訪れる事でしょう・・・・

 

あなたも、『国際交流』してみては?

我が町、札幌の『なりきり親善大使』になりましょうよ!!

国際的な『縁』を持ちましょうよ!!

 

 

国際交流・・・・・・・

必要なのは、英語力とか会話力よりも、

コミュニケーションをとりましょうよ!! という『気持ち』です!!

相手も、とっても、フレンドリーに返してくれます!!

 

『おもてなし』と『思いやり』の気持ちさえあれば、

有意義な国際交流になりますよ!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。