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私が”大の龍馬好き”ということを知っている友人が、

『龍馬イズム』と言ってました・・・・・

 

 

なんか、すっごくいい響き!!

 

 

 

『龍馬イズム』の定義は、その人その人で違うでしょう・・・・・・

 

でも、坂本龍馬を愛し、坂本龍馬に憧れているヒトたちにとって

胸にささる、重たく、そして、メッチャ格好いいフレーズだと思います。

 

私は、いたって、単純な人間。

龍馬の影響は、計り知れないものがあります・・・・・・・

 

 

しんどい時・・・・・きつい時・・・・・くじけそうな時・・・

こんな事を言われたら、とことん、頑張れそうな気がします!!

 

 

Let me show your “Ryomaism”.

 

さぁ・・・君の『龍馬イズム』を見せてくれよ!! (今が、見せどきじゃない?)

 

そして、私は、こう答えるんです!!

 

 

Make  it happen.     I mean it.

 

 やってやろうじゃないか!!  オレ、ガチだから!!

 

 

何か・・・ドラマのワンシーンのよう・・・・(笑)

ひとりで、勝手に、暴走しました・・・・・・

 

 

ところで、この『I mean it.』というフレーズですが、

DUOにも載ってますからね、セクション18の基本例文No.205です。

アイ、マイ、ミー(あいまい)なヒトは、しっかりと確認ですよ!!

 

意味(ニュアンス)は・・・・・

本気で言ってるんだから!!』こんな感じ。

 

まあ、今風に言えば、『オレ、マジだぜ!!』。

ネイティブたちの『定番表現』です。

 

似たような表現として、DUOにも載ってますが・・・・

I’m not joking.

I’m serious about it.

などがあります・・・・・・これも、DUOでしっかり確認!!

 

 

だけど、圧倒的に 『I mean it.

 

 

なぜなら・・・・・・・・・

 

言いやすい!!

 

 

あい、みぃーにっ』・・・・・ねっ?

『あい、みぃーん、いっと』とは言いませんからね(笑)

英語を話すときは、『息継ぎ』はしませんからね。

息継ぎしないで、一気に言うんです!!

“息継ぎなし”だから・・・・・母音⇒子音⇒母音⇒・・・・・

みんな、くっ付くようになるんです

 

 

こんな”オチ”でした・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

本人の要望により、高校名は伏せます。

某高校2年生、K君です。

 

昨日、5月6日(日)の状況です!!

 

 

実家は、札幌から車で2時間半の距離のとある町・・・・・。

親元離れての高校生活。

 

高校生にして、親元を離れる・・・・・・

親御さんとしては、何とも寂しく、心配な事だと思います・・・・・

でも、K君は、“ひょうひょう”としつつも、日々、たくましく成長してます!!

それと、とても、素直なお子さんですね!!

 

 

◆いつものルーティン・・・・ユメ単チェック!!

 

◆これも、ルーティン・・・・・ドラゴンイングリッシュ!!

 

◆バッチ、バッチ、演習させてます!!

 

◆問題もしっかりと解けています!!・・・・・クラスでもトップレベルです!!

しかし、なんか、手探り状態で、オドオドしながら、解いている・・・・そんな感じ!!

突っ込みどころ、課題が満載!!・・・・・これから、ドンドン伸びていきます!!

 

◆授業後も、こうやって教室に残って自習しています。

21;30ころまで自習してました。

お母様・・・・・・・K君、こんな感じで頑張ってます!! ご安心ください。

本人へは、授業のあるなしにかかわらず、毎日塾に来るように指示しています!!

 

尚、英語の方は、今週から指導スタートとなります!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今年は、3月、4月と、一般の方から相談のお電話が例年になく多かったです。

 

『相談』で一番多かったのは、『子供を叱る』等の『子育て』に関連したものです。

 

 

『子供を叱る』・・・・これはどこのご家庭でも行われること。

 

叱ることが悪いというわけではありません!!

逆に、

親が全く叱ることなく、子供が成長するなんてあり得ない話です。

 

 

小学生時代は、親の言う事を素直にきいてた、お子さんが、

中学、高校となり、親の言う事を全くきかず、口答えをし、さらには、反抗的な態度まで

するようになった・・・・・

このような相談のお電話をよくいただきました。

その際、私は、以下のようなことをお話させてもらってました・・・・・

 

 

まず・・・親子は顔は似てても、パーソナリティーや価値観は、同じではありません。

まず、この部分は、しっかりと押さえておかなければなりません。

 

ですから、親に反抗するという事は、自我が確立している・・・・

大人に向けて確実に成長している・・・・・

このように捉えるよう心掛けてみてはどうでしょうか?

 

ところで、

たいがいの場合、お子さんを叱るとき、多くの場合は、親の価値観で叱ってます。

 

しかし、子供には、子供なりの価値観が存在してます。

 

親子間のあつれきが生じる根本的な原因は、

この価値観の不一致によるものだと思います。

 

これは、親御さんがお子さんの良いところをしっかりと認めてあげて行動する以外に方法

はありません。

そのうえで・・・・・

『叱る』というより、『気付かせる』こんな感じです。

子供に、本心から間違いに気付かせる。

ですから、感情的に叱らず、大事な事は、教え諭し、自発的に気付くように仕向けていく

ことがとても大切です。

 

 

それと・・・・

子供は、強制されたことはやりません!!

かりに、やったとしても、それは形だけ!!

 

大人の我々だって同じだと思いませんか?

 

 

何かを押し付けられた人は表面的には従ってるように見えても、

本心からやっていないと考えた方がいいです。

 

仮に、やったとしても、『言われたことはやる人間』にまでなりますが、

主体的な人間にはなりません、俗に言う『指示待ち人間』予備軍です。

 

ですから、

親がガミガミ言う ⇒ 親の言う通りに行動する ⇒ 典型的な指示待ち人間

このような図式になります。

 

 

ただし・・・・

生活習慣だとか道徳的な問題、倫理的な問題などは『こうしなさい』ってのは必要です。

 

しかし、勉強に関しては、自分からやる、やりたくなるような、環境、雰囲気を作ってあ

げることの方に気持ちを向ける!!・・・・このように捉えてみてはどうでしょうか?

 

勉強は、『上』から強制しても、効果はありません!!

では、どうしたらいいのか?

それは、『学ぶ楽しさ』を伝えることです!!

これは、我々予備校講師、塾講師にだって当てはまることですし、

こうあるべきだと思います。

 

まず、何はともあれ、親御さんが『学ぶ楽しさ』を実感すること!!

 

子供は、親の言う事はききません、しかし、親がやる事は真似るんです。

 

たとえ時代が変わろうとも・・

いつの時代も、子供は親の背中を見て育つもんなんです!!

 

 

私が、よく言う、『信じて見守る』とは、このような考えに基づくものです。

 

 

 

最後になりますが、

子育てにおいて、一番大切なもの・・・・・・・

それは、『親の笑顔』だと思います。

 

なぜなら、『親の笑顔』ひとつで、お子さんに安心感と希望を与えるからです。

 

我々、親だって、お子さんの笑顔でどれだけ救われたでしょう?

それは、お子さんだって、同じです!!

 

 

すべてを悟ったように、偉そうなことを書きましたが、

私の今までの指導経験によるものです。

とは言え、『子育て』は、そんな簡単なもんじゃない!!というのは、

現在、高校生の子供を2人持つ父親として、わかっているつもりです。

あくまでも、『一般論』として受けとめていただければ・・・・と思っています。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
5/6

『稽古』という言葉

ブログ

皆さんは、どんな習い事をしましたか?

今も、習い事をしてる人もいるでしょうね。

 

私は、『水墨画』や『陶芸』を習いたいって思ってます。

『ピアノ』も本格的に習いたいなぁ~・・・・・

いやいや、やりたいことだらけ・・・・・・・

まぁ、結局は、何も出来ず、何もせず・・・・・(泣)

 

 

さて、今日は、GW最終日の5月6日・・・・・・

一か月後は、6月6日ですが、この日は

『生け花の日』とか『楽器の日』あるいは『邦楽の日』と言うそうです。

 

最近、たまたま、知りました!!

 

これらを習うことを『稽古』といいますね。

 

日本には、昔から”芸”のお稽古を始めるのは、

六歳になった六月六日から!!  という習わしがあったそうです!!

だから、6月6日をこのような日と定められたんですね。

 

『稽古』という言葉は、もともと中国の大昔の歴史書に書かれていた『昔の意味を考え

る』という意味の言葉だったそうです・・・・・昔のことを学び『今』に活用するってこ

となんでしょうね。そこから、昔の本を読んで学ぶという意味になり、やがて練習すると

いう意味になっていったと言われてます。

 

これらは、遣隋使、遣唐使を通して日本に伝わりました。

 

室町時代になると、武芸を極めるために鍛錬するという意味でも使われるようになりまし

た。

江戸時代には、やがて一般庶民にも広まり、芸能などのことにも広く使われるように

なりました。

 

『稽古』という言葉の裏には、大昔の中国から伝わった長い歴史や考え方が隠されてたん

だ~としみじみ思いました。

 

 

日本には、『好きこそものの上手なれ』という諺がありますね。

何事も嫌々やるのではなく、楽しいと思って行うとうまくなるものだってこと!!

勉強だって同じこと!!

 

まぁ、他人の目を気にするのではなく、自分の好きなことを一生懸命に練習するって事

は、とても素晴らしいことと思いませんか?

 

 

ホームセンターで、家庭大工用の木を購入し、他人の目を気にすることなく

仏像を本気で彫りたいと思ってる今野でした・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『スタジアムに入る足を決めておく』

これは、メジャーリーガー・イチロー選手の習慣の一つです。

 

この他にも、毎朝、同じものを食べる。

毎日、同じ練習メニューをこなす・・・・・・

自身で決めたルーチンを守る事でも有名ですね。

 

なぜ、彼はこれほどまでにルーチンにこだわるのでしょうか?

それは、ルーチンワークをこなすことでムダを排除し、常に最高のパフォーマンスが出来

る状態にしておくためだと思います。

 

朝、歯を磨いたり、顔を洗う。

どんなに忙しくても、忘れることなくしてるのは、その行為が習慣化してルーチン化して

るからです。

 

『三日坊主』で終らせない・・・『毎日のルーチン』に組み込む!!

 

 

私の場合、ルーチン化というと・・・・・

 

朝、ブログと実力養成会通信を投稿する。

出張、研修等で札幌を離れるときは、あらかじめ、「下書」に保存してあるブログを

妻に投稿してもらってます。

 

他にも、行帰りのJRで、日本史、もしくは英語の勉強。

 

さらには、朝の誰もいない塾で英語の音読。

他にも、読書もそうですし、数学、物理、日本史の勉強も完全にルーチン化してます。

 

これらは、完全に私の中で、習慣化し、自分のルーチンになってますので、

毎日、苦も無く普通に行っています!!

 

 

ちなみに・・・・・・

私は、帰りのJRでは、缶ビールを飲むこともあります(笑)

でも、缶ビールを飲みつつも、絶対に勉強はしてるんです!!

缶ビールを理由に、勉強しないってなるとズルズルいくから・・・・・

さらに言うなら、おいしく缶ビールを飲むためにも、ルーチンを崩さない。

 

JRが混んでて、勉強できない・・・・このような時は、あえて次のJRに乗ります。

 

3日続けば、1週間続きます。

3週続けば、1か月続きます。

3か月続けば、1年続きます。

 

 

 

と、偉そうなことを書いてますが、実は、禁煙は、実行できてません。

説得力が激減してしまいましたね(泣)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。