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4月2日(月曜日)・・・・・・・

 

いわゆる、世間一般で言う、新しい年度の始まりです。

(実力養成会の新年度は3月からでしたが)

 

2018年の実力養成会の指導方針は

『凡事徹底』です!!

 

この『凡事』ですが・・・・・

考えてみれば、色々と数多くあるんですが、その中でも、まずもって、大切にしたいこと

が、『明るいあいさつ』です・・・・

 

えっ?  そこ?・・・・・・小学生じゃあるまいし・・・・って思わないでくださいね。

 

『志望校合格』だとか『成績アップ』だとか、それ以前の根本的な話です。

 

まずは、何はともあれ、挨拶です!!

これは、生徒だからとか、先生だからとかは関係ありません。

 

挨拶は、人間関係を築いていくうえでの基本中の基本です!!

 

そして、時には、挨拶は、人を勇気づけ、元気づけてくれます。

『心と心との潤滑油』

『コミュニケーションの入口』って言われるゆえんですね。

 

 

今まで以上に、『明るく元気なあいさつが響き渡る』実力養成会にしていきましょう!!

 

 

成績を上げてるヒトは、みな、しっかりと挨拶の出来るヒトです。

 

 

では、『明るいあいさつ』とは・・・・・

 

『あ』は、”明るく”・・・・・・明るく元気に!!

『い』は、”いつでも”・・・・いつでも、だれに対しても!!

『さ』は、”先に”・・・・・会ったら、挨拶を待つのではなく、先にしましょう!!

『つ』は、”続ける”・・・・一日だけではなく、毎日続けましょう!!

 

 

これは、今野先生自身も、他の先生たちも、生徒自身も、皆で実践していきます!!

 

あいさつとは・・・・・

『明るく、いつでも、先に、続ける』ってことですよ!!

 

凡事徹底の一丁目一番地・・・・・『明るいあいさつ』です!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

路地裏と公園から子供の姿が消え去って久しくなります。

30年ほど前までは、子供たちの自由な時間と空間は地域社会にありました。

現在では、大半の子供は自分の部屋にこもってスマホやゲームに興じています。

 

外遊びでの生き生きとした体験を持てない彼らは、オタク族の予備軍と化してると言って

もいいでしょう。

悩ましいことに・・・・・

現在の子供たちは、学習塾、習い事で忙しく、皆と遊べる時間が少なくなりました。

更に、スマホやゲームの方が外遊びに比べ魅力的ということもあるんでしょう。

 

その結果として、気の弱い子供や内気な子供にとっては、外遊びや集団の遊びは苦痛なん

でしょう。

 

昔は、仲間が出来なければ遊べませんでした。

だから、遊びの集団に入ろうと必死に努力しました。

そうすることで、自分を強くし、強調することを覚えていきました。

 

 

遊びは、創造力をもたらしてくれるものです。

子供は、そもそも、遊びの中で自立することを学び自主性を育てていく存在だったと思う

のです・・・・・・・・・・・

 

 

過去に

挨拶のできない生徒を担当させてもらいました。

この生徒は、受験生だというのに、努力することに背を向けて、いつも言い訳ばかりして

ました・・・・・・・この生徒にとっては悪気はないのです。

このように育てられてきたのですから。

 

私の力不足でした。この生徒を、いい方向へ仕向ける事は出来ませんでした。

この生徒に罪はないんです。

 

こういった社会的背景も原因のひとつだったんだと思ってます。

 

時代が変わったという事なのでしょうが、寂しい気がしてなりません。

 

 

臨時教員時代、子供たちと尻別川で川泳ぎしてた頃が懐かしいです。

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

棚橋先生による、医学部面接・小論文の指導です。

 

この日、朝早く、新高3生のS君のご両親と3者面談をさせていただきました。

せっかくの機会なので、医学部面接・小論文の指導も見学してもらいました。

実力養成会は、いつも『本物の指導』を実践してます。

だから、保護者の方にも是非『本物の指導』を見てもらいたいんです!!

見学後、お父様とお母様に感想をお聞きしました。

お父様・・・『とにかく”合格へ向けての指導”という感じですね』

お母様・・・『本人の言わんとしてる事をしっかり要約して、主張できるように指導してくれてました、私も医療機関に勤めてるので、とても身近に感じました』

 

 

お父様も、お母様も医療現場でお仕事をされてます。

だからこそ、普段の家族の会話の中にも、このような医療的な話題を盛り込むと、

『強み』になりますね・・・・・このようにお話させていただきました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆実力養成会出身、間瀬泰我君、

大阪医科大学4年生(北嶺22期生)

やさしそうな顔をしてますが、柔道の有段者・・・・・私なんか、一瞬のうちに、極めら

れてしまいます。

 

彼は、スポーツ整形に進みます。膝の世界的名医を目指してます!!

 

 

これが4年前の合格時のスナップです!!

 

大学4年生となってもなお、

こうやって、節目節目で顔を出してくれるんです!!

 

いや~、嬉しいです!!

 

 

 

私は、彼を、5年間ビッチリ指導させてもらいました。

ここには、書けないようなエピソードもかなりあります(笑)

 

それにしても、立派にたくましく、成長してました!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
3/31

人生の師

ブログ

突然ですが、卒業式の定番の歌と言えば、『仰げば尊し』でしょう。

 

卒業生が先生方に感謝し、学校生活を振り返るような内容で、

『仰げば尊し、わが師の恩、教えの庭にも・・・・』

・・・・という歌詞になってますね。

 

ところで、『我以外皆我師(われ、いがい、みな、わがし)』という言葉があります。

これは、自分以外の人でも、物でも皆、自分にとっては、先生だ・・・・

こんな意味合いでしょう。

 

みなさんにとっても、きっと多くの有形無形の”わが師の恩”があるのだろうと思います。

 

 

 

そんな、視点で考えてみた時、

皆さんには、『人生の師』という方がいらっしゃいますか?

 

今の自分があるのは、あの方のおかげ・・・・・・・・

 

あのお方と出会ったからこそ、こうして、今の自分がある・・・・・

 

 

『そんな、あの方』・・・・・・・・・

さぞかし、その人が大きな、そして貴重で尊い影響を与えてくれたんでしょう。

 

 

私は、これまでに数多くの生徒の指導をさせてもらってます。

その結果として、生徒が私の事を『人生の師』と思ってくれたら、これほど幸せな事は

ありません・・・・・・

 

このような”考え方”に対しては、賛否両論色々あるでしょう・・・・

しかし、私の場合は、やはり、ここに帰着するんです。

 

 

こんな(?)私でも、生徒にとって、人生の師と思ってくれる人がいる。

だからこそ、自分自身、いつでも、どこでも、『凛』としていなきゃ。

どんな時でも、ペダルをこぎ続けて、前へ、前へ・・・・って思えるんです。

 

そんな彼らに、私自身が、背中を押してもらってるんです・・・・

実は、本音はこうなんです・・・・・

 

人一倍、ビビりで、ヘタレだからこそ、こういう考え方をするんでしょうね(笑)

 

 

なんか、とりとめのない内容になってしまいました。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。