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苦手な教科』という言い方、捉え方は、もうやめにしましょう!!

苦手な教科』ではなく・・・・・

発展途上教科』です!!

 

『苦手』って思い込むと益々、伸びなくなりますよ!!

『苦手』って思うから、手をつけにくくなるんです!!

 

苦手な教科ではなく、今後一番伸び率の高い教科ととらえましょう!!

 

『苦手』って思うとついつい避けたくなるけど、

一番伸び率の見込める教科って思えば、”よっしゃっ!” てなりませんか?

 

そ・し・て・・・・

『ちょっと伸びたかな?』って感じたらそこから、『爆発的な伸び』がスタート!!

 

大切なことは、自分の中の『苦手』という意識、思い込みを変えていくことです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
3/17

3/17 先日のJRで・・・・

ブログ

大きなキャリーバックを引いていた外国人の女性に、

調子こいて、気取って、こんな風に声をかけました・・・・・

札幌駅に列車が着いて、列車を降りるときです。

 

 

 

【私】”After you.”  (お先にどうぞ)

 

【女性】”No,please, you go ahead.” (いいんです、貴方の方こそ、お先にどうぞ)

 

【私】”Thanks.” (ありがとうございます)

 

【女性】”You’re welcome .” (どういたしまして)

 

 

レディーファスト!!感満載で、気取って、声をかけたら、結果は、空振り・・・・

 

柄にもなく調子こくと、こんな結果(笑)

 

 

しかも、DUOにある例文とほぼ同じような展開になるという笑い話でした。

やっぱり、DUOの例文は、臨場感半端ないんだ!!・・・・実感。

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会は、頻繁に、というか随時父母面談、三者面談を実施しています。

以下に、画像を紹介させていただきます。

雰囲気を感じ取って下さい。

 

◆新高3生S君のお母様です。

 

◆本科生T君の三者面談です!!

 

◆本科生M君、三者面談です。お父様も来てくださいました!!

◆新高3スカイプ指導のS君、ご両親もご一緒です!! 

日高管内からわざわざご両親もお越しいただきました。

 

 

◆旧年度の画像ですが・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私が以前、お会いさせてもらったことのある

セラピストの『石井裕之さん』の著書 “心のブレーキの外し方”

この本に『潜在意識の現状維持メカニズム』について、とてもわかりやすく、丁寧に、

書かれてます。

 

それによると・・・・・

生徒は、自分を変えて新しいことを始めようとしているのに生徒自身の潜在意識が

『別に、今のままでいいじゃん』

『そんな無理しなくてもいいじゃん』

などと最初の一歩にブレーキをかけるというのです。

 

こうした『潜在意識の現状維持メカニズム』が『心のブレーキ』となって生徒たちは、

なかなか理想を現実化できないと主張されてます。

 

『潜在意識』が勝手に現状を維持しようとして

『今のままでいいのさ、変わらない方がいいのさ』と働きかけるのです。

 

これは、生徒が悪いわけでもなく、能力がないわけでもなく、潜在意識の仕業。

 

 

また、懇意にしていただいている、ある教授がおっしゃってました。

 

したい人は一万人、始める人は百人、             

しかし、続ける人は一人』

 

 

 

いつか始めよう・・・・そう思ってることはありませんか?

もっと言うならば、選択肢は二つ!!

『今始めるか』それとも『一生やらないか』

だから、思ったことは、その場で行動させる!!

すぐに行動させ、そして続けさせる!!

 

これが、私の使命・・・・・このように認識してます。

 

すぐに、その場で行動させ、そして続けさせる!!

そのためには、『行動ぐせ』をつけさせる。

実現可能な計画を立てて、行動させてみる。

 

そして、『出来た!!』って充足感を味わわせるんです!!

 

最初は必ず出来る簡単なことを数多くこなさせていくことで、

やや困難な事でも実現可能となります・・・・・・・・

 

実力養成会は、頑張る生徒の背中を押し続けます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、北大のすぐ近くの居酒屋に旧友たちと行きました。

トイレに行ったところ、壁に”人生訓”が所狭しと掲げられてました。

 

その中に、ドキッとして、思わず納得したものがありました。

『子供のわがままに妥協してると、子供も親もけじめを失う』

 

 

思想家でもあり教育者でもあるルソーは、教育論『エミール』の中で

『子供を不幸にする一番確実な方法は、何か? それは、いつでもなんでも手に入れられ

ようにしてあげることだ』このようなニュアンスの事を言ってます。

 

飢えるときにこそ、食べ物のおいしさを、有難さを身をもって知ると思うんです。

このことが、本当の価値ではないでしょうか?

 

なんとも、悩ましい事でしたが、過去に

小さい頃から、いつでも、なんでも手に入れられるように育てられてきた生徒さんを

実際に担当させてもらったことがありました・・・・・

 

ルソーが言ってたことが紛れもない事実だと身をもって分かった次第です・・・・・

 

 

だからこそ、居酒屋のトイレに掲げられていた、この人生訓・・・・・

人一倍、ドキッとしました・・・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。