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7月上旬・・・・毎年、涼やかな色の花を咲かせてくれるアジサイ。

 

私が毎朝通るJRの駅へ続く道端には、たくさんのアジサイたちが今、花を咲かせるため

の準備をしています!!

 

昨日、6月22日、午前6時30分・・・

 

ちなみに、下の画像は、今年の6月7日・・・・・上と同じアジサイです。

 

まさに、一雨ごとに、根を地中深く伸ばし、つぼみを大きくしながら、

来るべき時のために、懸命に命を加速させてます!!

 

 

これが、上の画像のアジサイの昨年の満開の時のものです。

 

アジサイ・・・・花言葉は謙虚です。

(花の色によって、他の花言葉もあるようですが)

 

 

【W杯観戦後記】

ブラジル2対コスタリカ0

とても見ごたえのある、素晴らしいゲームでした。

ブラジル・・・・初戦はスイスにまさかのドロー、王国の意地というか王国の威信をかけた戦い。

コスタリカ・・・どの強豪国もなかなか振るわない今回のW杯、”喰ってやる!!”という強豪国への迫力。

最後の最後は、ネイマールのゴールで終わるという最高の形で締めくくったブラジル。

 

この勝利でブラジルは、本来の強さと何よりも”ブラジルらしさ”を取り戻したはず。

とかく、ネイマールのチームと思われがちだが、ジェズス、コウチーニョなどの若手も躍

動し始め攻守両面がかみ合い、本来の攻撃的なスタイルに加え、組織的でソリッドな守備

が上乗せされたブラジル・・・・優勝するための必要十分条件は、これでそろったと言え

るだろう・・・・・今後のブラジルから目を離せない!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

6月21日判明分です。

 

◆A君 (市内トップ高) 総合成績、学年45位達成

◆B君       総合成績、学年11位達成

◆C君 (市内トップ高)総合成績、学年33位達成 

◆D君       数学クラス2位達成

◆Eさん      数学クラス1位、学年9位達成 

◆Fさん(市内トップ高) 数学クラス4位達成

◆G君(市内トップ高)  数学自己最高達成 

◆F君(中高一貫高)   数学自己最高達成 

 

それと・・・・昨日、生徒からもらったメールがこれです!!

ある”トップ高校”の3年生です!!・・・・

 

内模試で総合で学年2位を達成しました!!

 

この生徒は、超難関の国立文系志望です!!・・・・

ちなみに、この生徒は、数学で学年(文系)1位を達成しました。

難関高校の学年1位です!!・・・・実力養成会でハイレベルなことをやってるか?

やってることは、いつも、基礎基本です。

学校やまわりの同級生は、ハイレベルなことをやってるというかやりたがってるようです

が、私は、いつも基礎基本を徹底して反復させてます。

その結果が学年1位になるんです!!・・・・音読も徹底して毎日やらせてます!!

凡事徹底でもぎとった、総合学年(文系)2位です!!

 

しかし・・・・・

 

大躍進する生徒たち・・その一方で、本人の実力を出し切れなかった生徒もいました。

そんな生徒たちも、気持ちを切り替えて、次に向けて、スタートを切ってます!!

 

なぜ、実力を出し切れなかったか?

なぜ、思うような点数を達成できなかったか?

当然、指導する私の責任です。

勿論、真摯な気持ちで現実を受け入れてます。

と、同時に生徒自身にもその原因はあります!!

単に、悔しかったとか次は頑張る的な精神論の話ではありません。

具体的に、良かった点、悪かった点を列挙させます。

特に、悪かった点、今後どのように改善していくのか?

そして、それをその日から実行させていきます!!

そうすることで、失敗は失敗でなく、成功に近づくための、ひとつのプロセスとなりま

す・・いわゆる失敗したとき・・・それをどう生かすか?・・

ここが”肝(きも)”だと考えてます。

 

《下の画像は、ある生徒との定期試験後の面談です》

このようにして、

実力養成会の生徒たちは、真の力つけていきます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
6/22

6/22.吉田松陰

ブログ

吉田松陰・・・・・江戸時代後期、幕末の人。

長州の片田舎・・・・・・今の山口県萩市で『松下村塾』という学校を開き、

たった1年と1か月、79人の若者に色々な事を教えました。

 

門下生には・・・・

『高杉晋作』『久坂玄瑞』『桂小五郎(後の木戸孝允)』『伊藤博文』『山縣有朋』

という人たち・・・・・

 

そして、なんとっ!!・・・この時代に門下生の中で6人がヨーロッパに留学に行ってるん

です!!・・・・・言葉もわからないあの時代に!!

 

さらに、その門下生の中から、明治維新後の総理大臣が二人!!

ちなみに、初代総理大臣が伊藤博文。

山縣有朋が三代目。

 

さらには、10名以上の大臣・・・・・・いや、いや、凄すぎると思いませんか?

 

しかも、驚くことに、『79人の若者』って書きましたが、別に優秀な人たちを集めたっ

てわけではないのです。

 

まさに、皆、片田舎の若者、武士の子供もいれば、商人の子供もいたそうです!!

 

そこで、たかだか1年と1か月教えただけで、その中からこんなに凄い人たちが出てきてる

んです!!・・・・・・・・

だから、『松下村塾』は『奇跡の学校』とも言われてるんです。

 

吉田松陰こそ、明治維新に一番貢献したというか、

 

 

明治維新 =     吉田松陰 

 

 

吉田松陰は、この『奇跡の学校』で、一体何を教えたんでしょうか?

 

『実力養成会』 ⇒  『奇跡の個別予備校』?

 

 

それは、おいおい、ブログの中で、紹介させていただきます。

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒が、ひっかかっているのは、どの部分か?

私は、ここは、絶対に見逃しません!!

ひっかかってる部分にフォーカスして指導します!!

ある日の指導です。

センター対策ⅡBです。

 

 

 

センターⅡBにおいては、”神公式”といわれる1/6公式

理系の生徒にとっては、センターのみならず、あらゆる場面で使い回します!!

 

生徒は、皆、『知ってます』『覚えてます』と言います。

でも、全然、使い回せてません!!

ほとんどの生徒は、使う場面を完全にスルーして、ドツボにハマります!!

上の画像の生徒は、定積分を求めるのに、面積と勘違い(思い込み)して、ドつぼ!!

一瞬にして、求まるのに、この2題に7分もかけ、しかも✖

これを『宝の持ち腐れ』と言わずして何と言うでしょう・・・・

 

なぜ、こんなことになるのか?・・・・・答えは簡単!!

 

表面的な暗記だから!!

公式の成り立ちを理解してないから!!

何も考えず、ただ、数字をあてはめ計算してるから!!

計算が合って、〇となって、大丈夫、理解してると勘違いしてるから!!

 

◆この生徒は、1/6公式を適用する部分が曖昧なんです・・・だからミスを連発!!

この生徒のひっかかっいる部分・・・・それは、公式を適用する箇所が曖昧だから!!

『適用する箇所』を徹底的に意識づけさせました!!

◆公式のメカニズムと成り立ちを指導した後、面積についても指導しました!!

◆下の画像のように、この生徒は、これでバッチリです!!

1/6公式の本質を理解したからです・・・

 

 

 

おわかりいただけたでしょうか?

生徒がひっかかっている部分に完全にフォーカスしてます!!

 

1対1の完全個別指導だからできることです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一見して、些細な事でも、その生徒にとっては、大きな成長!!

 

たとえ、”一ミリの成長”を発見できるのも、我々講師の特権です!!

そして、それを喜べるのもまた、我々の仕事の素晴らしさです。

私は、『また、間違ってる(怒)』と百回言うより、『ひとつ成長したじゃん』って一回

える講師になりたいと思っています。

 

そのためには、生徒たちの『昨日からの成長』を感じ取れなきゃなりません。

とにかく、生徒を『見る』以外に方法はありません。

 

小さな変化も見逃さないよう、意識して生徒を見ていれば、自然と生徒の成長が目に飛び

込んできます。

以前、通信で書かせてもらいましたが、

『生徒のあら探し』か?

『生徒の宝物探し』か?・・・・・・・・

 

小さな成長を見つけたら、すかさず、褒めます!!

褒められた生徒は『ちゃんと自分のことを見てくれてる』って感じ取ります。

そして、また褒めてもらいたいって思って頑張ります。

こうして、いい循環が生まれていきます。

 

生徒ひとりひとりの成長の度に喜べる・・・・・・

講師という仕事ならではの楽しみでもあります。

 

 

【間瀬泰我君、大阪医科大学4年生/北嶺22期生/実力養成会出身】

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。