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高2生のS君の『iPad』です。

 

 

『iPad』の”メモ機能”を利用して、通学、通塾の時間等を利用して勉強してます。

 

本人曰く、『ひとつにまとまってるし、紙みたくバラバラになんないので便利っすよ』

『いや~、今どきの高校生、いけてますね・・・・・』

iPadをこのように有効活用してます!!・・・・ゲームだけじゃないんですね。

 

世のお母様たちへ・・・

このように勉強ツールとして利用している高校生もいるんですよ・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高さ、634mだそうです・・・・・・・・

 

私の宇都宮出張の時・・・・

成田行きの『スカイライナー』の車窓からもハッキリ見えるんです。

あの東日本大震災の強烈な揺れに耐え、凛としてそびえたちます。

 

当時、塔の高いところで仕事をしていた人たちによると、振り落とされるんでないか?

と思うほど、大きく揺れたそうです・・・・・

幸いにも、スカイツリー本体には、全く被害がなかったそうです!!

このスカイツリーの『強さ』の秘密は、どこにあるんでしょう?

 

その答えは・・・・・・

実は、法隆寺五重塔にあるんです!!

意外だと思いませんか?

 

実は、私も、つい最近、知ったんです!!

“飛鳥文化の代表的建築物”としての法隆寺を勉強していて・・・・・・

 

法隆寺の”てっぺん”の部分とスカイツリーの”てっぺん”の部分・・・・・

よ~~~く、見ると、なんか似てませんか?

法隆寺?

 

なんでやねん!!

 

 

この続きは、明日のブログで・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
2/25

新井白石の子供時代

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『新井白石』

木下順庵に朱子学を学び、甲府時代の家宣の侍講となり、家宣の将軍就任に伴い幕閣に入り、正徳の政治を行う。『読史余論』などの歴史研究の他に『西洋紀聞』などの蘭学の先駆的業績でも有名【山川日本史用語集】

(山川日本史資料集より)

 

さて・・・・・・

白石の子供時代については、様々な言い伝えがあります。

 

三歳の時には、もう字を覚えて周りをびっくりさせたこと、毎日400字ずつ文字を書いて

覚えていったこと、途中で眠くなると、どんなに寒い夜でも頭から水をかぶって頑張り続

けたことなど、実に様々な伝説が残ってます。

 

白石は、生まれつきの天才であったわけではありません。

 

浪人だったお父さんがとにかく厳しい人でした。

『一度決心したことは、決してくじけず、最後までやり通せ!!』というお父さんの教えを

守り、人の何十倍、何百倍も努力を継続してた人なんです!!

 

ある日、お父さんは、白石に、『一粒のお米』の話をしました。

お米を入れる大きな”米びつ”に毎日お米を一粒ずつ加えてもお米が増えたかどうかなんて

わからない。しかし、一年、二年経つとお米は増えたことがわかるようになる・・・・・

学問や勉強も同じこと!!

すぐには、賢くならないけれど毎日少しずつでも努力を続けると、何年後かには必ず賢く

なって勉強もできるようになる・・・・・・

 

当たり前と言えば、当たり前・・・・・しかし、それが中々大変。

まさに、継続は力なりですね。

 

私も、毎日、ブログ・実力養成会通信を更新しています。

その他にも、行き帰りのJRでは、毎日欠かすことなく『日本史一問一答』を勉強しています。・・・・・・お陰様で、全て、覚えきりました!!

『汚れ具合』がわかりますか?・・・光ってわかりにくいですね、毎日の勉強の成果(?)

『これって決めた一冊を徹底してやりぬく』・・・・私が自ら率先して実践してます!!

 

 

 

みなさんは、何を毎日、継続してますか?

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大学を合格した時の喜びは、一生、忘れないでしょう・・・・・

そして、君たち以上に、ご両親は喜ぶでしょう。

でも、大学生活が始まると、

それ以上の喜びや数々の感動を体験します!!

 

そのくらい、大学生活はキラキラして輝くものです。

 

 

そうした大学生活を味わうためにも・・・・・

今日という日を、悔いなく、戦い抜いてください!!

 

こころの底から応援してます。

 

 

『夜明けは、近いぜよ!!』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

農耕民族の日本人は、豊かな”実り”をもたらしてくれる根源の”太陽”のことを親しみを

もって、『お天道様』と呼んでます。

 

実に古代の頃から、そう呼んでたと言われてます。

(日本史資料集/山川出版より)

 

一昔前の子供たちは、食べ物を粗末にすると『お天道様に申し訳ない』とか親から叱られ

たり、隠れて悪さをすると『お天道様が見てるよ』と注意されたものです。

 

それほど、太陽は身近で親しい存在ということです。

 

その一方で『おかげ様(お陰様)』という言葉もありますね。

 

感謝の気持ちを”謙虚”に表現する言葉です。

『蔭(影)』とは、言うまでもなく、太陽の光の当たらない所のことです。

目立たない、隠れているもの(事)を指すのでしょう。

 

このように、自分で直接、見たり、触れたりすることは出来ないけど、自分自身の生活を

支えてくれているものに対しての感謝の言葉が『お蔭様』。

 

非常に、身近で心のこもった言葉だと思いませんか?

 

太陽に感謝。

そして、太陽が当たらない所にも感謝。

 

なんか、日本人って、イケてますよね?

 

ありとあらゆるものに感謝・・・・・・・・。

 

なんか、拍手したい気持ちになります。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。