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- 2025/1/11
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ニュース・ブログ
高さ、634mだそうです・・・・・・・・
私の宇都宮出張の時・・・・
成田行きの『スカイライナー』の車窓からもハッキリ見えるんです。
あの東日本大震災の強烈な揺れに耐え、凛としてそびえたちます。
当時、塔の高いところで仕事をしていた人たちによると、振り落とされるんでないか?
と思うほど、大きく揺れたそうです・・・・・
幸いにも、スカイツリー本体には、全く被害がなかったそうです!!
このスカイツリーの『強さ』の秘密は、どこにあるんでしょう?
その答えは・・・・・・
実は、法隆寺五重塔にあるんです!!
意外だと思いませんか?
実は、私も、つい最近、知ったんです!!
“飛鳥文化の代表的建築物”としての法隆寺を勉強していて・・・・・・
法隆寺の”てっぺん”の部分とスカイツリーの”てっぺん”の部分・・・・・
よ~~~く、見ると、なんか似てませんか?
法隆寺?
なんでやねん!!
この続きは、明日のブログで・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
『新井白石』
木下順庵に朱子学を学び、甲府時代の家宣の侍講となり、家宣の将軍就任に伴い幕閣に入り、正徳の政治を行う。『読史余論』などの歴史研究の他に『西洋紀聞』などの蘭学の先駆的業績でも有名【山川日本史用語集】
(山川日本史資料集より)
さて・・・・・・
白石の子供時代については、様々な言い伝えがあります。
三歳の時には、もう字を覚えて周りをびっくりさせたこと、毎日400字ずつ文字を書いて
覚えていったこと、途中で眠くなると、どんなに寒い夜でも頭から水をかぶって頑張り続
けたことなど、実に様々な伝説が残ってます。
白石は、生まれつきの天才であったわけではありません。
浪人だったお父さんがとにかく厳しい人でした。
『一度決心したことは、決してくじけず、最後までやり通せ!!』というお父さんの教えを
守り、人の何十倍、何百倍も努力を継続してた人なんです!!
ある日、お父さんは、白石に、『一粒のお米』の話をしました。
お米を入れる大きな”米びつ”に毎日お米を一粒ずつ加えてもお米が増えたかどうかなんて
わからない。しかし、一年、二年経つとお米は増えたことがわかるようになる・・・・・
学問や勉強も同じこと!!
すぐには、賢くならないけれど毎日少しずつでも努力を続けると、何年後かには必ず賢く
なって勉強もできるようになる・・・・・・
当たり前と言えば、当たり前・・・・・しかし、それが中々大変。
まさに、継続は力なりですね。
私も、毎日、ブログ・実力養成会通信を更新しています。
その他にも、行き帰りのJRでは、毎日欠かすことなく『日本史一問一答』を勉強しています。・・・・・・お陰様で、全て、覚えきりました!!
『汚れ具合』がわかりますか?・・・光ってわかりにくいですね、毎日の勉強の成果(?)
『これって決めた一冊を徹底してやりぬく』・・・・私が自ら率先して実践してます!!
みなさんは、何を毎日、継続してますか?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
農耕民族の日本人は、豊かな”実り”をもたらしてくれる根源の”太陽”のことを親しみを
もって、『お天道様』と呼んでます。
実に古代の頃から、そう呼んでたと言われてます。
(日本史資料集/山川出版より)
一昔前の子供たちは、食べ物を粗末にすると『お天道様に申し訳ない』とか親から叱られ
たり、隠れて悪さをすると『お天道様が見てるよ』と注意されたものです。
それほど、太陽は身近で親しい存在ということです。
その一方で『おかげ様(お陰様)』という言葉もありますね。
感謝の気持ちを”謙虚”に表現する言葉です。
『蔭(影)』とは、言うまでもなく、太陽の光の当たらない所のことです。
目立たない、隠れているもの(事)を指すのでしょう。
このように、自分で直接、見たり、触れたりすることは出来ないけど、自分自身の生活を
支えてくれているものに対しての感謝の言葉が『お蔭様』。
非常に、身近で心のこもった言葉だと思いませんか?
太陽に感謝。
そして、太陽が当たらない所にも感謝。
なんか、日本人って、イケてますよね?
ありとあらゆるものに感謝・・・・・・・・。
なんか、拍手したい気持ちになります。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。