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2月23日(金)12:15の北大正門・・・・・

受験会場の下見の受験生が・・・・・・

2次を前日に控えた、皆さんへのアドバイスです!!

 

 

【今野式どんな問題にも通じる10のアプローチ】

 

①次数を下げる!!

②周期性を見つける!!

③対称性を見つける!!

④逆を考える!!

⑤和より積を考える!!

⑥相対化する!!

⑦帰納的に思考実験する!!(実験あるある君)

⑧視覚化する!!

⑨同値変形を意識する!!

⑩ゴールからスタートをたどる!!

 

それと・・・・・問1、問2、問3、それぞれ、設問の存在意義を考える!!

問3を解くには、・・・・・問2、問1を活用する!!

問1、問2の結果をどのように問3へ橋渡しするか?

このような発想を持つこと!!

 

 

それと・・・・・・

2次答案を書くときに、絶対に用いる表現・・・・・・

◆『~~~~の条件の下で』←”しばり”を意識してます・・・というアピール

 

◆『(グラフ、増減表から)~~~~~であることが読み取れる』←グラフ、増減表が求める答えの根拠となる!!

 

◆『条件を図示すると以下の通りとなる』←とにかく、図示!!これだけでも部分点をゲットできる!!

 

 

 

追記・・・・・・どうでもいいことでスミマセン!!

 

北大正門の写真を撮ってたら、学生に声をかけられました・・・・・

なんと・・・・・・・・私の元教え子でした・・・・・

 

『先生・・・・メガネは変わったけど、前と全然変わってませんね』って・・・   私の左側の学生が元教え子です。

『先生がギャグですべりまくってる分、お前は、すべらないで合格だっ!!』って言ってくれて本当に気持ちが楽になって、受験できたんです・・・・・・

こんな事を言ってくれたんです・・・・確かに、そんなこと、言ってました。

よくおぼえてくれてたなぁ~って、なんか胸がジーンときました・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『ダメ元』って言葉、よく耳にしますね。

最初の一歩を踏み出すには、大切な考え方だと思うんです。

 

何か、物事に躊躇している時・・・・こんな時の心理状態って

『やるからには成功しなければ』・・・・・こんな感じでは?

勿論、成功した方がいいに決まってます!!

でも、失敗もつきもの。

一歩踏み出す時って、ハードルをうんと下げた方がいいと思うんです。

 

ダメで当たり前!!

そう思っていれば、たとえ上手くいかなくても、へこむ度合いは少ないでしょう。

そして、次の手を打ちやすくなります。

 

確かに、ダメ元で取り組んでいると結果的にうまくいかない事が多いのも事実です。

 

しかし、『やってわかった事』から不思議と次の一手が見えてきます。

 

『ダメだ』って考えて何もしないしないところに、『成長』はありません。

 

我々が、子供たちに教えなければならないことは、

『失敗しない事』ではなく、

『転んでも立ち上がる』

『失敗しても、不本意なことがあっても、そこから立ち上がればいい』ってこと。

 

だからこそ、

『ダメ元』でやることが大切だと思うのです。

 

実力養成会は、頑張る生徒の背中を押します!!

 

(タレントの矢部美穂さんです。実力養成会の活動、実績が評価され、昨年ある雑誌の取材を受けました。)

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
2/23

子供たちを見らわねば!!

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ある日のJR。

 

幼稚園くらいの男の子が、ダダをこねてるようでした。

『だって、〇〇、大嫌いなんだもん!!』

 

 

若いお母さんは、周りに気を使いながらも、泣き叫ぶ子供を必死に、なだめてました。

 

ある意味、子供は、自分に正直ですよね。

 

好きなものは、好き!!

嫌いなものは、嫌い!!

 

彼らのしゃべる言葉はすべて、本音。

子供たちは、いつでも、どこでも『自分中心』

 

これが、中学生、高校生になっていく中で『自分の本音』を心の奥に閉ざしていくように

なっていきます。

これが『大人になる』ってことなんでしょう。

 

子供は、とにかく敏感な生き物。

色んなものから、やる気だとか勇気をもらいます。

 

テレビのアニメの主人公だったり、戦隊もののヒーローだったり・・・・。

 

 

私たち、大人は、『子供』に戻っていいのかもしれませんね。

 

子供ごごろを取り戻すと、道が開ける・・・・・こんなこともあるのでは?

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今の時期、ホームページを見て・・・・・ということで、保護者の方からのお問い合わ

せ、ご相談の電話を頻繁にいただきます。

 

以下がよくある”やりとり”の一例です。

生徒は、一貫の私立中学という設定です・・・・・

 

 

【保護者様】『将来は、北大以上の大学に行かせたいんです。』

      『でも、数学が足を引っ張ってるんです・・・・数学を見てもらいたい』

 

【今野】『英語は、大丈夫ですか?』

 

【保護者様】『(学校の)授業は理解してるみたいなんで、一人で大丈夫です』

 

 

学校の授業は理解している ⇒ 一人でも大丈夫

 

この発想は、わかりますが、とても危険です。

 

 

もちろん、どこに目標を設定するかで大きく変わってきますが・・・・

 

『学校の授業が理解できてる』⇒『当面、大丈夫』・・・本当にそうでしょうか?

 

学校の授業を理解していたら、定期試験で点数はとれるんでしょうか?

学校の授業を理解していたら、将来、志望する大学も大丈夫なんでしょうか?

 

『基準』が『学校の授業の理解』で本当にいいのでしょうか?

 

『学校の授業理解』ってそれほど、絶対的な”物差し”になり得るんですか?

 

確かに、『大学受験は、まだ先の話だし』・・・ってなるのは、わかります。

 

実は、『まだ先・・・』だから、今からやらなきゃならないんです!!

今からやって、大学受験に万全の態勢で備えるんです!!

大学受験は、全国レベルの”しのぎあい”です。

 

 

 

学校の成績は、いいんだけど、模試では、さっぱり取れない・・・・

という、いわゆる『学校内限定優等生』が数多くいる現実をご存知でしょうか?

 

どんな大学入試問題にもたじろがない、真の実力を養成するためには、

しかるべきところで

しかるべき者から

しかるべき指導を受けるのがベストです。

 

昨日の実力養成会通信で、紹介させてもらった、98点を達成した生徒についてです。

 

この生徒は、普段から、数学はクラス上位でした。

しかし、この生徒の目標は、『国立医学部』です。

いわゆる、『基準』は、『国立医学部に現役で合格する』なんです。

 

だから、『学校の授業が理解できてるから大丈夫』という発想は一ミリも持ってません。

 

このような、生徒のみが、全国レベルのしのぎ合いで勝ち残っていくんです。

これが、私が38年間見てきた現実です・・・・・・・

 

手を打つのであれば、早ければ早いほどいいのです。

この本には、『学校内限定優等生』の事が詳細にわたり、述べられてます。

何故、そうなってしまったのか?

その原因は、学校の成績を重要視するあまり、真の実力が身に付かないまま、高3に

なっていく・・・・・と結論付けてます。

 

私も、全くの同感です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日も、体験授業がありました。

お母様もご一緒です。

獣医学部を目指してます!!

お母様には、体験授業も一緒に受けていただきました・・・・・

 

力養成会のシステム、及び、受験指導等々色々と説明させてもらいました。

 

この後、実力養成会の会員の通常指導も少し見学していただきました。

 

“実力養成会のありのままの姿”をご覧いただきました。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。