やっぱり、結局は、時間配分です!!
普通にやってたら、時間は全然足りません!!
普通にやってたら、ムダにあせりますから!!
普通にやってたら、アタマが真っ白なりますから!!
先生が、言いたいのは、こういったことを前提として、本番に臨んでください。
特に数ⅡB・・・・・・・・・
第1問の[1]『三角関数』
時折、”難問” というか、じっくり考えないと見えてこないような出題も想定されます!!
ここで、時間を無駄に使ってしまい、ペースが乱れることも想定されます。
第一問、[1]三角関数には、時間をかけ過ぎない事。そして、”難問”もあり得るって気持
ちでいること。
第4問 『ベクトル』・・・・ボリュームはかなりあります、
例年、”サービス問題”は、かなりあります。
せっかくの”サービス問題”も、第1問、第2問、第3問で時間がかかり、スルーなんてこと
のないように、ち密な時間計画をシュミレーションする事!!
数ⅠA・・・・・・・『捨て問』はあって当然!!
確率の一番最後の問題!!・・・・あるいは、整数系の最後の問題・・・・・・・
こういった問題は、配点は高くて4点!!
あえて、クビを突っ込まないという、戦略だって、あり!!
満点狙いなら、話は別ですが、取れるところで、着実に取る!!
それと・・・・・・・・・
『平面図形』を選択する生徒へ・・・・・・・
初等幾何的思考だとか作業・・・・・・ここが意外とポイント!!
“三平方の定理”、”相似の利用”・・・・・相似からの面積比、体積比
“1:2:√3″の直角三角形だったり・・・・”正三角形”だったり・・・・
こういった、中学生でも分かるような事を以外にも見落とします。
難しく考えないことです!!
とにかく、冷静に!!
焦り過ぎて、視野が狭くなりがちです!!
ハートは熱く、アタマはクールに!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。