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突然ですが・・・・・

とある、全国雑誌の取材を受けることになりました!!

 

 

なんと!!

 

 

ある女性芸能人の方との対談形式の取材です!!

 

 

 

この雑誌は、教育関係の雑誌ではなく、一般ビジネスマン向けの雑誌です。

 

『企業は人なり』をコンセプトとする躍進する企業を応援する雑誌です。

 

わざわざ、東京から札幌の実力養成会まで来てくださるんです!!

 

 

 

『カンパニータンク』という雑誌です!!

 

今月号がこれです。

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『挑戦する経営者』というコーナーでたまたま私に白羽の矢が・・・・・・・・・・・

 

ちょっと、照れますけどね……

“挑戦する” というよりも・・・・・“やらかし続ける経営者”って感じかな?

 

取材は今週金曜日です・・・・・・

 

 

なんで、全国雑誌が、私に??????

 

と思いますよね・・・・・・・

 

 

 

私のブログが

たまたま編集部の方の目に留まったようなんです。

それで、私のブログをずっ~と見て下さり、

私と実力養成会に興味を持っていただいたってわけです。

 

『本物』を目指し、『本物』を実践している・・・・

ここに共鳴していただいたようです。

 

 

これって、

『継続は力なり』ってことかな?・・・・・・・・

 

生徒諸君!!

続けてると、いいことはあるのさ!!

 

続ける・・・・・口で言うのは簡単。

続ける・・・・・いざやるとなると、結構大変。

続ける・・・・・続けてれば、必ず何かいいことはあるのさ!!

続ける・・・・・何かいいことがある!! これを信じるのさ!!

 

今、君たちが必死になって覚えてる

『DUO』にしても

『ユメタン』にしても

『ドラゴンイングリッシュ』にしても

『日本史一問一答』にしても・・・・みんな同じです!!

 

先生も、毎日、

実力養成会通信を更新しています。

ブログも更新しています。

 

ずっ~と継続してます。

君たちも、今、やっているもの、やってること・・・・・・継続していこうぜ!!

 

 

ちなみに、インタビュアーは、北海道出身の矢部みほさんです・・・・・・

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以上、

あっと驚く報告でした・・

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

追記・・・・・・・

越前谷先生・・・・・これもまた、研修の一つとして貴重な経験になりますね(笑)

 

 

日本史を指導させてもらい、

そして、自分自身も日本史を真面目に勉強しているからこそ、

感じたり気付いたりすることがあります。

 

今日は、そのことについて、書かせてもらいます。

 

 

 

オーストラリアの高校生は『歴史』という教科は必修です。

当然のように、自国の歩んできた道のり、自国の文化を学習します。

 

アメリカの高校生も同様に『歴史』は必修です。

 

 

では、

日本はどうでしょう?

 

『世界史』は、必修科目ですが、日本史は地理との選択科目になってます。

ですから、『日本史』を履修しないで高校を卒業する若者も数多くいます。

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これは、とても寂しい気がします。

寂しいというより、本当にこれでいいの?・・・・・・こんな感じです。

 

 

“国際化社会”

“グローバルリーダー”

なんて、よく耳にします。

 

国際化社会においては、自国の歴史、文化を知らないってことは、

自国のアイデンティティを持たない人間って捉えられます!!

すなわち、自国のアイデンティティに希薄な人間は教養人と呼ぶにはふさわしくない!!

こう評価されます。

 

戦争問題や領土問題など

その歴史認識が問われる問題に直面した時、どうなるんだろう・・・・・

(実力養成会には、日本史を選択してなくても、しっかりとした歴史認識をもつ優秀な生徒もいますが、世間一般的に・・・・と考えたら・・・・・)

 

 

以前、東国原さんが宮崎県知事に就任した時、

『宮崎県のセールスマンになる』って言ってました・・・・・・

 

 

今の若者が、ドンドン世界に羽ばたき、

『日本のセールスマン』になってもらえれば、日本という国は、今まで以上にドンドン発

展していくのでは?・・・・・・こんなことを思ってました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

縁起でもありませんが・・・・・・

朝起きたら、自分が死んでしまっていた・・・・としましょう。

 

その時の対処法についてです。

 

本人にとっては『死んでる』という自覚がないので、動こうとします。

 

しかし、だいたい2メートル四方から出ることが出来ないそうです。

 

これは、自分の体が地面に縛られている状態で『地縛霊』というそうです。

 

この状態から抜け出す(成仏する)には、体を前後左右に動かすのではなく、上へあがると

解放されるそうです。

 

上に上がるという意識を持つと、自分の魂がす~っと上がっていくそうです。

 

これを日本語で『浮かばれる』というそうです。

 

自分が死んだことを認識してないと体は浮かび上がらず、魂が上に上がりません。

これを『浮かばれない』と言うのだそうです。

 

 

 

『へぇ~~、なるほど』・・・・・・って感心した話でした・・・・

なんか、縁起でもない話で、スミマセン。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

1920年の戦後恐慌以降、1923年の震災恐慌、1927年の金融恐慌、

そして、1930~31年の昭和恐慌・・・・・・・・・・・

出口の見えない不況にあえぐ日本。

そんな中、

1931年、9月18日、関東軍の石原莞爾らは、奉天郊外で満鉄を爆破して、これを中国軍の

しわざとし、自作自演のいいがかりをつけ、軍事行動に出ました。

これが、満州事変の勃発です。

満州事変・・・・・って思いきや、今度は上海でも?

 

まさに、関東軍の暴走!!

暴走に至った”背景”は?

マスコミ・世論も結果として”後押し”をする形となります・・・・・

なぜ、関東軍の暴走を”後押し”するようになったんでしょうか?・・・・・・・

 

さらには、満州事変をひとつのターニングポイントとして、

政治家たちは、軍部の顔色を伺いながら政治を行うよになっていきます・・・・・

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以上、日本史担当、今野でした。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2017
10/22

無題

ブログ

『こらぁ~!!(怒) やめろっ~!!』

 

このように、大声で、怒鳴り散らしたら、子供は、その行動を一時的には止めます。

 

『叱る』『怒鳴る』『脅す』はあくまでも一時的な効果でしかありません。

 

本質的な解決って考えると、むしろこれらの行動は逆効果になることが多いと思います。

 

 

つい先日、ある芸能人の方が記者会見で言ってたフレーズが

今でも、耳から離れません。

 

『厳しく育てたから、逆に嘘つきになってしまったかも・・・・』

 

 

私が、臨時教員だった頃、まさに同じ経験をしたことがあります。

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当時、私は、怖いもの知らずの”超スパルタ教師”でした。

生徒は私の前では、問答無用の絶対服従。

私語なんて、一切ありません。

 

私のクラスは、忘れ物はゼロ。

学校行事でも、私のクラスだけ、まるで軍隊のように統率されてました。

 

私は、それを『私の指導技術のたまもの』と大きな勘違いをしてました。

まぁ、お恥ずかしい話、天狗になってました・・・・・・。

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私の前では、とにかく『いい生徒』を演じていただけなんです。

あとになってわかったんですが、

私のいないところで、

私の知らないところで、

生徒たちは、かなりの悪さをしてました・・・・

 

私は、そんなことに気付くわけもなく、生徒たちを力でねじ伏せ続けてました。

 

 

そもそも、そこに信頼関係が構築されていたたら、

間違いを分からせるには、

怒鳴る必要もなければ、脅す必要もありません。

 

簡単な説明だけで十分。

親しみのある会話のみ。

相手は、理解を示し、自らの意思で行動を変えます。

 

相手を支配したり、コントロールする必要なんて一切ありません。

 

 

叱る、怒鳴る、脅す・・・・・・・・

実は、これらは、悪い行動を起こさせるための誘発剤になってるのでは?

 

そう思えてなりません。

 

問題行動に対して、叱るのではなく、

むしろ、適切な行動の方に注目して、

『認める』『ほめる』ことが本質的な解決策になるのではないでしょうか?

 

これが、教育者のとるべきスタンスでは?

 

こんなことを感じました・・・・・・・・・

 

なんか、とりとめのない内容で、ごめんなさい・・・・・

 

 

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。