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- 2025/11/2
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◆長沼 Cafe『インカルシ』
- 2025/11/2
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ニュース・ブログ
もう、かなり前の話なんですが・・・・・・
あるテレビ番組に出演させていただいた時の話です。
MCの方が、やたら『合いの手』を入れてくるんです!!
『なるほどですね!!』
『ですよね!!』
『ほほ~!!』
最初は、違和感満載!!
しかし、慣れてくると
トークにリズムが出てくるんです!!
気付けば、スラスラとしやべってるんです!!
さすが、喋りのプロの方!!
この経験は、今となれば、【面談】に生かしまくってます!!
『生徒面談』『三者面談』・・・・・・
とかく、講師側が一方的に話しがちになります。
合いの手を、いいタイミングでいれることで、
自然な会話が流れていきます!!
生徒、保護者の方の意見、要望、思いをしっかりとお聞きすることが出来ます!!
『合いの手』は多少、オーバーと思うくらいがいいです!!
今度、テレビを見るときに、MCの方の『合いの手』に注目してみて下さい!!
会話が自然と流れていくので、気にも留めませんが、
よ~く、注意して見てみると、絶妙のタイミングで『合いの手』が入ってることに気付く
はずです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
適切な方針が立ち、それに沿って処理を始めたとしても、途中で計算ミス、考察ミスが
あったら、身もふたもない話ですね(泣)
入試では、とにかく、正確に処理することが大前提です。
しかし、どんなに優秀なヒトでも、ミスの発生自体をゼロにすることは、現実的ではあり
ません!!
すなわち、『処理が性格に出来るヒト』というのは、『ミスを一切しないヒト』ではな
く、ミスをする危険の避けることの出来るヒトであり、ミスをしてもすぐ気付き、修正
出来るヒトのことなんです!!
ということで、正確な処理を行うために、改めて、次の3点を常に意識する事!!
①リスク回避
②吟味
③検算
上の①~③について、具体的事例を上げながら個別に伝えていきます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
高2生で、『ベクトル』に突入している学校もあります・・・・・
さて、『ベクトル』とは?
皆さんはどう答えますか?
『ベクトルとは、矢印』・・・・・・・となりますよね?
やはり・・・・『矢印』のイメージがつきまといませんか?
『ベクトル = 矢印』 というのは、”ごまかし” ですからね !!
決して、教科書を批判してるってことではありません!!
導入の段階で、とりあえず、『矢印』に例えると、うまく、説明がつくってだけです!!
ベクトルの基礎となる定理に対して、できるだけ直感に委ねようとすると、
そこに『矢印』がどうしても必要ってことなんです!!
ベクトルについて、定義・定理を厳密に用意してとりかかると、論理の展開がシビア―に
なり、理解するのがかなり難しくなるんです!!
そこで、教科書では、できるだけ直感に委ねようとなり、ある程度”ごまかし”の手段を取
らざるを得ないって事なんです!!
ですから、”ごまかし”なしで、かなり、ザックリ言えば、
『ベクトルとは、”点”の住所表示』となります。
私は、生徒へ指導する際に、このように話してます!!
まぁ・・・・・本音を言えば・・・・
『ベクトルとは何か?』の問いに答えられなくても、
『ベクトルの考え方』を習得し、具体的な問題に対して『ベクトルの手法』を駆使してい
けば、おのずと抽象的ではあるものの、ベクトルの世界に到達できますから!!
先生に、任せて下さい!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。







