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実力養成会会員の高3生Kさん。

部活が終了し、夏休みから、本格的に受験勉強をスタート・・・・・・・。

8月の段階では、英語は150点台・・・・・・

 

最近は、コンスタントに9割!!

 

 

いわゆる、現役生特有の『加速度的な伸び』を達成しています!!

 

 

そんな、Kさんに、聞いてみました!!

受験生のみならず、現高2生、高1生の皆さんも参考にして下さい!!

 

実力養成会の高3生のリアルな実践事例です!!

ちなみに、日本史も最近は9割を超すようになりました!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
11/17

合いの手を入れる!!

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もう、かなり前の話なんですが・・・・・・

あるテレビ番組に出演させていただいた時の話です。

 

MCの方が、やたら『合いの手』を入れてくるんです!!

『なるほどですね!!』

『ですよね!!』

『ほほ~!!』

最初は、違和感満載!!

 

しかし、慣れてくると

トークにリズムが出てくるんです!!

気付けば、スラスラとしやべってるんです!!

 

さすが、喋りのプロの方!!

 

この経験は、今となれば、【面談】に生かしまくってます!!

『生徒面談』『三者面談』・・・・・・

とかく、講師側が一方的に話しがちになります。

 

合いの手を、いいタイミングでいれることで、

自然な会話が流れていきます!!

生徒、保護者の方の意見、要望、思いをしっかりとお聞きすることが出来ます!!

 

 

『合いの手』は多少、オーバーと思うくらいがいいです!!

 

今度、テレビを見るときに、MCの方の『合いの手』に注目してみて下さい!!

会話が自然と流れていくので、気にも留めませんが、

よ~く、注意して見てみると、絶妙のタイミングで『合いの手』が入ってることに気付く

はずです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

志望校については、あせって決める必要はない!!

志望校は、人に言われて、決めるもんじゃない!!

何の事情も、分かってない大人たち(ご両親は除く)が早く決めろ!!

と言ってるだけ!!

 

大切なのは、候補として、絞り込みはしつつも、

自分で納得して、自分の意志で決めるコト!!

 

以前の実力養成会通信にも、このように書かせていただきました。

 

下に、ある生徒からもらったメールを紹介させていただきます。

本人の了承をもらってます!!

 

 

『志望校を決める』とは、こういうことを言います!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
11/16

正確な処理のために!!

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適切な方針が立ち、それに沿って処理を始めたとしても、途中で計算ミス、考察ミスが

あったら、身もふたもない話ですね(泣)

 

入試では、とにかく、正確に処理することが大前提です。

 

しかし、どんなに優秀なヒトでも、ミスの発生自体をゼロにすることは、現実的ではあり

ません!!

 

すなわち、『処理が性格に出来るヒト』というのは、『ミスを一切しないヒト』ではな

く、ミスをする危険の避けることの出来るヒトであり、ミスをしてもすぐ気付き、修正

来るヒトのことなんです!!

 

ということで、正確な処理を行うために、改めて、次の3点を常に意識する事!!

①リスク回避

②吟味

③検算

 

上の①~③について、具体的事例を上げながら個別に伝えていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高2生で、『ベクトル』に突入している学校もあります・・・・・

 

さて、『ベクトル』とは?

皆さんはどう答えますか?

『ベクトルとは、矢印』・・・・・・・となりますよね?

 

やはり・・・・『矢印』のイメージがつきまといませんか?

 

『ベクトル =     矢印』 というのは、”ごまかし” ですからね !!

決して、教科書を批判してるってことではありません!!

 

導入の段階で、とりあえず、『矢印』に例えると、うまく、説明がつくってだけです!!

 

ベクトルの基礎となる定理に対して、できるだけ直感に委ねようとすると、

そこに『矢印』がどうしても必要ってことなんです!!

 

ベクトルについて、定義・定理を厳密に用意してとりかかると、論理の展開がシビア―に

なり、理解するのがかなり難しくなるんです!!

そこで、教科書では、できるだけ直感に委ねようとなり、ある程度”ごまかし”の手段を取

らざるを得ないって事なんです!!

 

ですから、”ごまかし”なしで、かなり、ザックリ言えば、

『ベクトルとは、”点”の住所表示』となります。

私は、生徒へ指導する際に、このように話してます!!

 

まぁ・・・・・本音を言えば・・・・

『ベクトルとは何か?』の問いに答えられなくても、

『ベクトルの考え方』を習得し、具体的な問題に対して『ベクトルの手法』を駆使してい

けば、おのずと抽象的ではあるものの、ベクトルの世界に到達できますから!!

 

先生に、任せて下さい!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。