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今年度の実力養成会の合格情報です。

 

合格した生徒の皆さんは、本当におめでとうございました。

また、不幸にも、合格できなかった生徒の皆さんについても、本当によく頑張りました

ね・・・・・・・・・みなさんの”頑張り”に対し、心から敬意を表します。

 

皆さんは、それぞれ進むべき道は、異なりますが、次のステージで悔いの無いよう、精一

杯を努力を継続してくださいね。

 

皆さんが、どのような道に進み、どのような立ち位置になろうとも、実力養成会は、みな

さんをいつでも応援しています!!

 

 

今年度の合格実績

◆中央大学 法学部法学科 1名

◆東京女子大学 1名

◆日本女子大学 1名

◆学習院女子大学 1名

◆北海道医療大学 2名

◆札幌啓成高校 1名

◆立命館慶祥中学 1名

 

 

今年度の受験結果については、実力養成会開設以来、最も厳しい結果となりました。

 

 

生徒の努力が足りなかったということは、一切ありません。

例年通り、生徒、担当講師は精一杯頑張りました。

 

 

受験には、『絶対』という言葉は、通用しないということは分かっていましたが、改め

て痛切に感じました。

 

今年度の合否の実情を、真摯な気持ちで受けとめ、今後の指導に生かしていきます。

 

何卒宜しくお願い致します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

考えてみれば、龍馬のまわりには、数多くの魅力的で素敵な女性がいました。

 

そんななか、龍馬は、お竜と”めおと”になりました・・・・・

 

龍馬は、お竜に対して、こう言いました。

『わっしゃ~、まっこと、おまんでなきゃダメがぜよ』

『おまんが、おってくれるだけで、どんだけ心強いか!!』

 

お竜でなきゃダメ・・・・・・格好いいです!!

 

 

お竜は、龍馬の前では絶対に自分を出しませんでしたね。

不安、心配、いろいろな心の葛藤はあったんです。

 

でも、決して、口には出さず、どんな時でも、龍馬を後方から支えてましたね。

きっと、そこだったんでしょうね・・・・・。

 

口には決して出さない・・・・・

それは、龍馬のしんどい状況を考えればこそ・・・・・・・

だから、あえて、何も言わず・・・・・・・

 

口には出さず、一歩、二歩ひいて、後方支援・・・・・

 

 

龍馬だって、そりゃグイグイ来られたら、逆に重荷になったでしょうね。

 

 

そんな、お竜の『けなげさ』とそして『芯の強さ』だったんでしょうね・・・・・。

 

龍馬の気持ち、わかるような気がします。

 

 

 

以上、私のどうでもいい独断と個人的見解でした・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高校の新2年生M君のドラゴンイングリッシュ基本例文書き取りテストです。

この他にも、DUOを徹底的に暗記させ、口頭チェックを毎回実施しています。

『ドラゴンイングリッシュの100の基本例文暗記』

『DUOの基本例文全文暗記』

これらを完璧にすると、相当な力になる!!

 

これは、誰もが認める事実です。

 

そう思って、重い腰を上げて、やる人は多いです。

 

しかし、そのうち、最後まで、初志貫徹で、やり切れる人は何人いるでしょうか?

 

『全部、完璧に覚えきった!!』と胸を張って言えるヒトは、本当に一握りの数です。

 

実力養成会の生徒は、全員、全部やらせきります!!

 

 

このような、積み重ねが、結果として、

画像で紹介したM君であれば・・・・・

 

英語の成績が、南高のクラス第一位実現!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

3月25日をもって、新年度については、定員と

なりました。

 

これにより、新年度新入会の受付は、現役生に限り終了とさせていただきました。

ただし、本科生(浪人生)は、あと数名、要相談という形で入会可能です。

 

何卒、宜しくお願いいたします。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ここ最近、オーストラリア、アメリカにホームステイに行く高校生が多くなりました。

 

実力養成会でも、1年間オーストラリアに行ってる高校生がいます。

その生徒がたまたま一時帰国し、電話でいろいろとお話しました。

現地での家庭生活の印象を聞くと『しつけが厳しい』って例外なく返ってきます。

 

日本の家庭は、ほとんど子供中心。(私のとこもそうです)

食事にしても子供の好みが優先されがち。

このような生活に慣れた子供にとっては、食事面での厳しさには、確かに、とまどいを感

じることでしょう。

 

オーストラリアの家庭では、牛乳はいくら飲んでもいいけど、コーヒーは高校を卒業する

までダメ!!とか、親が普通にステーキを食べ、子供たちは普通にハンバーグっていった感

じで、決して子供を甘やかしません。親子の間には、ハッキリとした境界線があります。

夫婦だけの時間、生活というのがどこの家にもあります。

子どもを過保護にしないんです。

 

オーストラリアのシドニーのパブリックスクールに上流階級の子供たちの全寮制の中学校

があります。上流階級では恵まれた環境もあって子供に甘くならざるを得ないのでしょ

う。そうした弊害を防ぐため、あえて寮に入れて親の保護から離し、粗末な食事と厳しい

生活環境下で勉強させるんです。

パブリックスクールでの過酷ともいえる条件の下で鍛えられた子供たちは困難に耐える強

い意志と体を備えた立派な若者として親元に戻ってきます。

 

ひよわでわがままな子供をつくらせないという、オーストラリア人の考えた知恵なんで

しょう。

今、日本には、

豊かさに溺れ、自立できない若者が増え続けてます。

 

あいさつが何一つできない

努力に対して、すぐ背を向ける

いつも、言い訳ばかりをする

 

みなさんも、お気づきですよね?

親の過干渉と過保護がこうさせたんです。

 

 

我が子をこのようにさせないためにも、

世間から隔離された寮生活を通じて、集団の規律を身につけさせ、逆境に耐える強さを身

につけさせるためにもパブリックスクールのような寮生活を二年間ほど義務付けてみては

どうでしょうか?

絶対に価値ある二年間になりますよね。

 

そういった意味では、北嶺の寮生全体に言える事ですが、たくましいと思います。

(北嶺の寮生活が過酷ということではありませんので・笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありかとうございました。