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- 2025/1/11
生徒の安全、安心が最優先です!! - 2025/1/11
実力養成会通信 第2848号 ”『時間がたりませんでした(泣)』とならないために!!” の巻 - 2025/1/10
◇◇実力養成会通信 第2847号 ”医学部受験もお任せください!!” の巻 - 2025/1/10
◇いつまでもバイクに乗りたいっ!! - 2025/1/9
実力養成会通信 第2846号 ”現会員の在籍校です!!” の巻
- 2025/1/11
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ニュース・ブログ
『日本史も教えれるんだぁ~、スッゴくない?』
とか
『数学の先生なのに、なんで日本史教えれるの?、天才だね』
このように、友人からいじられることもあります(笑)
言っておきますが、
私は、『スッゴくありません!!!!』
私は、『天才なんかじゃありません!!!』
私は、本当に『すっごい人』や『天才みたいな人』は、何人か知っています。
そういった人たちよりも、明らかに基礎的な能力、スペックは劣ってます!!
ご存知の方も多いと思いますが、私は、すぐに、なんでもやらかしてしまう、
超おっちょこちょいのおじさんです。
しかし、一つだけ言えることがあるとしたら、
それは、『しつこさ』です。
私は、本気で数学をやり始めた20歳くらいの時から今に至るまで、ほぼ一日も数学の勉
強を休んだことはありません。
日本史は、50歳になって本格的に勉強を始めましたが、日本史も数学同様、毎日
勉強しています。
日によっては、10分しか出来ない時もありますが、
とにかく切らしたことはありません。
「実力養成会通信」や「ブログ」をほぼ毎日、更新しているのを見ていただければ、
なんとなく、おわかりいただけるかと思います。
この『しつこさ』っていうのが、勉強において、そればかりか、仕事においても
成功するうえで、大切なポイントになるんだと思ってます。
まさに、『継続は力なり』ですね。
生徒諸君、私のこの”しつこさ”を見習いたまえ!!
でも、おっちょこちょいなところは、絶対にマネしないでくれ(笑)
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
『元号』・・・・・・・
“大化の改新” “天平文化” “建武の新政” ”応仁の乱” “元禄文化”
“享保の改革” ”天明の大飢饉” ”安政の大獄” ・・・・・・
挙げればきりがありません。
江戸時代最後の、慶応から続く、明治、大正、昭和、そして平成。
これらについては、大学や企業の名前にも多く見られますね。
そもそも『元号』の一番最初は、『大化』。
その後、”白雉”、”朱鳥”・・・”美称” と鳥の名前が間を空けて続きました。
特に、”白雉”から”美称”にかけての時期を『白鳳時代』と呼びます。
白鷗時代の後、しばらく空けてからの、701年の”大宝“からは、途切れることなく、
“平成“まで続くわけです。
その間、天変地異だとか、逆に慶事などの様々な機会に元号の改元が行われてきました。
明治維新の時に定められた『一世一元の制』
これ以降、皇位継承のタイミングで改元されるようになりました。
実は、これが、完全に法制化されたのは、意外にも最近なんです。
1979年、大平正芳内閣の時です。
内閣の政令で改元するって規定されたんです。
難関私大では、盲点となる部分ですよ。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
(大学入試問題を)
さぁ~解くぞ!!
真剣に、問題と向き合ってます!!
うぅ~~(汗)
えっ?
見えない(泣)
どぉ~しょう~
見通しが全くたたない(泣)
こんな事、経験ありませんか?
私だって、こんなことはよくあります。
今野先生 = どんな問題だって解ける・・・・・こう思ってませんか?
私だって、ドはまりしたり、解けなかったり、そんなことは、しょっちゅうです。
アタマがいいから解ける・・・・ってことじゃありません。
経験が豊富だから解けるって事です。
ずる賢い・・・・作問者の立場に立って、考えるから解けるってこと。
ところで、つい先日、生徒から質問を受けた問題で、上に書いたように、
『方針が見えない(泣)』、『見通しがたたない』そんなことがありました。
某予備校の私大医学部コースの自習問題です(北大理系2次レベル)
でも、最終的には、解けました。
なぜ?・・・・・・作問者の立場に立って、”斜め” から問題を見たから!!
まず、皆さん、チャレンジしてみて下さい。
詳細は、明日の通信で、説明します。
今日も、最後まで、読んでいただき、、ありがとうございました。
先日、縁あって、中学受験をする生徒が入会されました。
ありがとうございました。
大学受験を主とする実力養成会では、『中学受験』は初めてのケースです。
でも、ご安心ください!!
私をはじめ、各講師は、これまでに、中学受験も何度担当させててもらっております。
受験指導のプロです。
我々の使命は、合格まで導くことだけではありません。
入学後も、しっかりと学力を伸ばしていけるように、真の実力を養成します。
そのためには、いたずらに小手先のテクニックや一発公式に走ることなく、”本質”に
フォーカスした指導を行います。
1対1の完全個別指導です。志望校に特化し、本人の学力状況、進捗状況に応じた、きめ細
かな指示を出し、あわせて、”スカイプ(PCのテレビ電話)”も併用し、保護者の方と連携を
とりながら徹底したチェックを行っていきます。
中学受験合格 ⇒ 入学したは、いいけれど、学校の授業のスピードについていけず。
『中学受験したはいいけど、学校の授業に全くついていけず、こんなんだったら、公立中学に通ってた方が、ずっと良かったじゃん』
目先の合格のための、突貫工事的指導による“典型的なあるある”
中学受験は、合格した後が、本当の、過酷な6年間になるんです。
合格したあとは、『勉強は、学校に任せておけば良い』なんて考えは全く通用しません。
各自、自己防衛が絶対に必要です。
私は、今まで、35年の指導のなかで、数えないくらいの、中高一貫の生徒を担当させて
もらってきました。その中には、合格したはいいけれど、全く学校の授業についていけ
なくなった生徒も数多くみてきました。中には、中学から高校へ進学できない!! 絶体
絶命の状況の生徒も担当させてもらってきました。
このような経験があるからこそ、
小手先のテクニックだとかに走らせてはダメだ・・・・って痛感してるんです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。