今野は、通常通り、教室に待機しています!!
本日は、基本的には、休校とします!!
自習は、可能です!!
本日、指導予定の生徒については、個別で連絡します!!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
今野は、通常通り、教室に待機しています!!
自習は、可能です!!
本日、指導予定の生徒については、個別で連絡します!!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
北嶺4年生(高1)、数学は、空間ベクトルがそろそろ終了です。
今月末の、2学期期末に向けて、”オリジナル”を用いて実戦レベルの演習を行いました。
通常、この単元は、例年、平均的な高校の2年生が秋に学習します。
北嶺の高1生は、既に、普通の3か年の高2生の進度を軽く超えることになりす。
平たく言うと・・・・・1年以上先を進んでることになります。
まぁ・・・・なかなか想像しにくいと思います。
しかし、全国基準で考えたら、いわゆる、灘、渋幕、桜蔭などの超難関校と呼ばれる”6か
年”であれば、平均的な進度です!!
概念をしっかりと、理路整然と伝える。
とにかく、定義に基づく・・・・・
北嶺中高の数学の指導理念は、この二つ!!
これは、開校以来、30年経ってもブレません!!
今でも継続されてるのでしょうか?
20年くらい前は、
北嶺の数学の先生たちは、定期的に『模擬授業』を行ってました。
授業力(パフォーマンス)よりも、教務力(教材研究)に重きをおいたものです。
先生たちの、教材研究にかける情熱は、そりゃ~凄いです!!
人里離れた、真栄の山奥(笑)・・・・・←リスペクトの気持ちを込めて書いてます!!
クラスの5名が東大志望、残る全員が国立医学部志望!!
そんな少数精鋭たちの集団・・・・・北嶺中高!!
北嶺生の指導についても、安心して、実力養成会にお任せください。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
歴史能力検定『日本史2級』受験申込完了です!!
既に『3級日本史(標準高卒レベル)』『2級日本史(高卒ハイレベル)』は取得しています。
目指すところは、『1級日本史(大卒専門レベル)』ですが・・・・・
今年は、『2級日本史』を100点満点でクリアし、
来年、満を持して、『1級日本史』を一発でクリアします!!
私の頑張る姿を見て、生徒の励みになってくれたら・・・こんな思いで
100点満点合格を目指します!!
結果発表は、来年のセンター試験前です!!
今野は、やるときゃ、やるんだよ!!・・・・ってのを生徒に見せましょう!!
今野は、ギャグはすべってるけど、日本史検定2級は、すべることなく、
宣言通り、満点合格したよ!!・・・・・ってとこを見せましょう!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
昨日の、実力養成会通信で書かせてもらった内容と、かなり”かぶり”ます。
今日は、指導者が各自の心の中にある”基準”について、書かせてもらいます。
この基準の高い、低いが、結果として生徒をどこまで引っ張り上げていけるか?
ここに帰着するって事です!!
さて・・・
ある高校の1年生で実施されてる英単語のテスト。
毎月、第一週の英語の時間の中で、100題の英単語テストを実施しています!!
要は、満点かそうでないか?
満点でなければ、追試です!!
非常に分かり易いですね!!
まぁ・・・・どこの高校かの話は、分かる人は、すぐ分かると思います。
毎月、一回の100題テストは、クラス全員一発で合格してます!!
生徒がスゴイ!!・・・と思いますか?
確かに凄いかもしれません・・・・・
私は、生徒をここまで鍛え上げた学校の先生たち、
クラス全員満点が普通・・・このような意識にさせている先生たちに凄さを感じます。
ちなみに、毎週1回、50問の単語テストは、ルーチンとして普通にやってます。
この毎週実施してる50題の単語テストの今までやった分を全部ってのが、月始めの100題
テストです。
生徒は、単語を覚えるのは、完全に”日常茶飯事”です・・
この学年を担当されている英語の先生たちが指導されていた、昨年のこの高校の3年生
の、センターの英語の平均点は、予想通り、ずば抜けてました。
講師側の”基準”の設定の仕方が、生徒の取り組み方にそのまま反映するんです。
講師側が『これくらいで、いいかぁ~』という安易な基準(ゆるい合格ライン、例えば
100問中90問で合格というような)を設定すると、生徒も、自然と『これくらいで、いい
かぁ~』そうなるもんです!!
『何が何でも単語を覚えさせる』という英語の先生たちの”気概”が、
100点でないと不合格!!・・・・・こうさせてるんです!!
例え、1問ミスの99点でも、追試です!!
ですから、99点も90点も、50点も、同じ不合格!!
1問ミスも許されません!!
当然、生徒は、ガチで覚えます!!
これが、合格点95点だったらどうでしょうか?
生徒にも、心のどこかに甘えがでるでしょう・・・・
『5問までならミスしても、セーフだし』・・・・という甘え・・・
その甘えを一切、排除した、単語暗記を生徒に徹底させてる、この高校の1年生を担当さ
れている英語の先生たちは、素晴らしいです!!
何が言いたいか?
100題テスト、90点で合格とするか、95点で合格とするか、100点で合格とするか?
それは、講師の個々の中にある”基準”次第・・・・・・
その基準が、結果として生徒を作り上げていく!!
100点という合格ライン・・・・・
クラス全員が、びしっと100点で合格するようになるんです
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。