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2016
9/23

自分で納得する人生

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思えば・・・・・

30代・・・・・まわりにアピールする人生

40代・・・・・まわりから評価される人生

50代・・・・・自分で納得する人生

これは、私に限ったことではなく、世の中のみんなにも言えることじゃないだろうか。

 

納得したいから、アピールの必要はないし、評価も別にどうでもいい。

信じた道を突き進むのみ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の、ある生徒の答案です。

『第2回全統記述模試』を受けていなかったので、ガチで解かせました。

その答案に対する添削指導の実例です。

しっかりと解けています。

 

200点満点の187点の答案ですっ!!

 

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ちなみに、この生徒は、ハイレベルなことや、難問をガツガツ解かせてるわけではありません。毎回、毎回、基礎基本を実直に指導しています。

まさに、継続は力なり・・・・・そう思いませんか?

 

他の皆さんもこの「答案」にいい刺激を受けたことでしょう!!

 

健全なる危機感を持って、日々、実直に努力を継続していきましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いよいよ、秋の”冠模試”のシーズン到来です。

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下は、その一例です・・・・・実施日はあくまでも”標準実施日”です。

10/2(日)全統論文模試(河合)

10/30(日)北大入試実戦(駿台)

11/3(木・祝日)全統医進模試(河合)

11/6(日)北大入試オープン(河合)

11/20(日)北大本番レベル模試(東進)

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これらは、『本番と同じ形式で、本番に近い母集団の中で自分の力を試す』という意味に

おいては、絶好のチャンスです。

しかも、問題は 予想問題 でもあります。

これは、絶対に受験すべきです。しかも河合、駿台、東進全部!!

現時点での入試本番のシュミレーションです。

だから、絶対に外しちゃいけないんです。

 

◆冠模試までに最低限すべきこと

・合格者平均点、合格者最低点は?

・センター試験、2次試験で合計何点で合格出来る?

・各科目どんな問題が出題されるか? 各科目何点ぐらいとらなきゃならないか?

これらの情報は絶対に把握しておかなければなりません。

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◆冠模試だからこその注意点

・冠模試だけに、偏差値や順位、判定等について、信頼性はそれなりに高いものとなりま

す。とはいえ、A判定、B判定だった生徒が不合格だつたケースもありますし、その逆で、C判定、D判定だった生徒が合格となったケースもあります。

結果については、一喜一憂するんではなく、『今後、改善すべき課題』を確認、明確にす

る材料として受け止め、具体的な対策を講じていかなくてはなりません。

 

さぁ、これからが、正念場です。

『夏のあの頑張り』がじわじわと、点数ににじみ出てくる時期!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2016
9/22

最近、実行していること

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以前、このブログでも紹介させてもらいました、

『かばんはハンカチの上に置きなさい』

本当に、勉強になりました・・・・・・

しかも、ずぐ、実行出来ること・・・盛りだくさんでした。

 

私がこの本を読んでから、特に意識して、実行していることを

紹介させていただきます。

 

“アポキャン電話こそ、大歓迎”

 

以下、本文をそのまま、掲載させてもらいます。

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本文中にある、

『歓迎されないとわかっている電話をしたのに、明るく対応してくれて、自分を気遣っ

くれた』・・・・・・・まさに、ココです!!

出来そうで、出来ないことですよね・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

長年、北大数学と真剣に向き合ってきた、私の所感です。

 

1.形式

・制限時間:120分

・大問数:5題

・配点:200点

単純計算では、大問1題につき、24分。当然、問題ごとに難易度、ボリュームが異なるので、たとえ満点をとるような人でも均等配分していません。自分の実力できちんと解ける問題を見極め、その問題を最後まで解き切ること、すなわち”完答”することが大切です。ですから大問1題に45分をかけることも『ありっ!!』です。緻密な”時間戦略”と”完答できるか?どうかの見極め”がポイントです。

 

2.特徴と傾向

この辺は、[赤本]に細かく掲載されてますので、多くは触れませんが、[赤本]に書かれてないことで言えば、微積について。微積は言うまでもなく、北大の頻出問題。ポイントは、計算技術表現の仕方!!

その他、空間図形。難しく考えすぎないこと!!初等幾何で解けます!!

 

3.試させられる力

大学側は問題を通して、君たちの次の3つの力を見たがっています。

 

・典型的な解法力

⇒典型的な解法を運用し、応用できる力

・処理能力

⇒煩雑な計算、複雑な同値変形などの数式処理を確実に実行できる力

・発展的思考力

⇒問題の”設定”、”条件”に応じて、特殊性に着目し、それを利用する力

4.普段の学習で留意する点

過去問を演習していて、解けない・・・・そんなこと気にしなくて大丈夫!!

解答、解説を見て、『わかったっ!!』ってのは、ダメ!!

[なぜ、自分は解けなかったのか?]

[どうすれば、解けるようになるのか?]

[この問題は、我々に、何を要求してるのか?]

この3点を常に意識する。この3点については『過去問ダメ出しノート』に過去問演習ご

とに箇条書きしておくこと!!

 

◆北大の、2次試験の解答用紙、現物です。これに過去問演習をさせてます。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。