ニュース・ブログ

◆ある現役生の答案です。しっかりと解けてます。

とはいえ、”スキのない答案” ”減点されない答案” という点では、いろいろな課題があります。

cimg2261

 

◆こちらも別の現役生の答案。確率漸化式、しかも、非常に面倒くさい問題。

『推移図』の描き方を徹底指導しました。

確率漸化式・・・・”状態変化型”・・・・これは、もう札医の定番問題ですね。

cimg2262

cimg2263

 

このように、実力養成会では、本格的に、2次記述対策に突入しています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、新進の若手の憲法学者と大学生の公開討論のテレビ番組を見た。

 

今の世の中は、”答えのない時代” とある若者が言ってた。

いゃ~確かにそうだ。

“答えのない”・・・・・・というより、幾通りの答えが存在するってことだろう。

 

だから、思う・・・・・

私は、答えを教えるんではない。

これが、答えに至る道ではないか?という仮説を検証しながら、自分の足で未踏の道を進

む、その『勇気』を与えてあげること・・・・・

 

答えのない時代・・・・・・・

だから、必要なのは、

分析力、判断力、決断力。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
9/25

仕事は、楽しそうに!!

ブログ

“出来る人”は、楽しそうに仕事をしている。

じゃ、本当に楽しいのだろうか?

いや、違う。

あくまでも、”楽しそうに”だ。

 

仕事の出来ない人に限って、眉間にしわを寄せ、いつもあくせくしながら忙しくしてい

る。自分だけ忙しさのど真ん中にいるかのように・・・・・・・

見ていて、可哀相になる。

 

 

この世の中、

楽しいだけの仕事なんてないっ!!

楽しそうに仕事をしているだけだ。

 

そこを勘違いしてはいけない。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

このブログで、お礼を言うのもいかがなものか・・・・とも思いましたが・・・・

 

あえて、書かせて頂きます。

 

自分のことよりも、いつも、私のことを優先して考えてくださってるようで・・・・・

私の健康のことをいつも気にかけてくださってて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

伊豆では、私の禁煙のために、あそこまでのことをしてくださり・・・・・・・・・・・

(禁煙は挫折しましたが・・・・・・・でも、大笑いでしたよね・・・・・)

 

私にとって、最高の友人です。

一番自慢できる友人です。

友人という言葉だけでは、表現できません・・・・

 

これからも、よろしくお願いしますね。

 

 

いつも、思ってます・・・・・・・・

男同士なんだけど、不思議と母のような温かさも感じてます。

 

実は、越前谷先生のおかげで、頑張れてます。

 

札幌○○○ー時代から・・・・・・・・そして、今になっても

越前谷先生は、私の目標です。

越前谷先生に追いつきたい・・・・・・・そんな気持ちで仕事頑張ってます・・・・

 

 

本当に、ありがとうございました・・・・・

ネーム入りの今治タオル・・・・・・

私も、家族もびっくリ、そして感動・・・・・・

 

越前谷先生・・・・・・・

いつも言葉にできないくらい感謝してます。

 

 

今日も、最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

大学院・・・・・・

 

大学を卒業した学生が、さらに、勉強、素養を深めるために進むところ。

わかりやすく言うとこんな感じです。

 

もう少し細かく説明しましょう・・・・・

『勉強』とか『素養』というよりも、むしろ、『専門的な研究』をする研究機関って

言った方が適切です。

 

大学の『〇〇学部』『△△学科』に当たるのが、大学院では、『〇〇研究院』

『△△専攻』って感じです。

例えば、工学部・機械知能工学科 ⇒ 工学院・機械宇宙工学専攻

理学部・数学科⇒理学研究院・数学専攻・関数解析学研究室・・・・・・・となります。

 

一般的には、大学院は・・・・・

修士課程(3年)・・・・通称”マスター”

博士課程(2年)・・・・通称”ドクター”

からなります。

それぞれの過程を修了して、提出した論文が審査によって認められると、それぞれ『修

士』『博士』の”学位”が授与されます。

 

文系学部の大学院より、圧倒的に理系学部の大学院の方が多いです。

特に、工学部系、農学部系については、学部生の9割が大学院へ進む!!なんていう学科も

あったりします。

北大で言えば、農学部・生物機能化学科とか工学部・情報エレクトロニクス学科の学部生

は、ほぼ9割は大学院へ進みます。

学部卒の大半は、企業の専門職、院卒の大半は、企業の研究職に就職します。

 

学部では、一般教養をしっかりと身につけながら、既存の学問の成果を理解することが基

本であるのに対し、大学院では、自らの研究テーマを追及し、その研究の集大成として

の、学位論文(修士論文、博士論文)を提出することを最終目標にしています。

 

大学院では、学部と同じように、講義もあり、必要単位数も決められてますが、学部と比

べると授業は極端に少なくなる分、担当教官の指導を受けながら、自らの研究を自

分自身の責任で進めることになります。

“まだ解明されてない現象の謎を突き詰めたい!!”

“自分の立てた仮説を立証したい!!”

といった情熱に掻き立てられて研究に打ち込み、没頭する院生がほとんどです。

学部と異なり、受け身の姿勢では、やっていけない世界です。

 

さて、大学院へ進むには?

 

一般的には、学部4年の時に、大学院の入学試験を受けます(俗に言う院試)

そのほとんどは、専門分野に関する論述試験や面接がメインです、なかには、研究計画書

をもとに自分の研究したいテーマに対するプレゼンめいたことを課す院試もあります。

院試の日程は、大学によってバラバラですが全体的には、夏から秋にかけて実施されてま

す。

 

大学院・・・・・・・

なんとなく、イメージつきましたか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。