-
Category / カテゴリー
-
Recent Articles / 最近の記事5件
- 2024/5/19
◆釧路 / 竹老園 東屋総本店 - 2024/5/19
実力養成会通信 第2603号 ”単身で札幌に引っ越してきた中3生のその後” の巻 - 2024/5/18
実力養成会通信 第2602号 ”南高、実テが終了して” の巻 - 2024/5/18
『言葉は身の文(あや)』/ 後編 - 2024/5/17
実力養成会通信 第2601号 ”薄皮一枚の積み重ね” の巻
- 2024/5/19
-
Archive / アーカイブ
ニュース・ブログ
先日、新進の若手の憲法学者と大学生の公開討論のテレビ番組を見た。
今の世の中は、”答えのない時代” とある若者が言ってた。
いゃ~確かにそうだ。
“答えのない”・・・・・・というより、幾通りの答えが存在するってことだろう。
だから、思う・・・・・
私は、答えを教えるんではない。
これが、答えに至る道ではないか?という仮説を検証しながら、自分の足で未踏の道を進
む、その『勇気』を与えてあげること・・・・・
答えのない時代・・・・・・・
だから、必要なのは、
分析力、判断力、決断力。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
“出来る人”は、楽しそうに仕事をしている。
じゃ、本当に楽しいのだろうか?
いや、違う。
あくまでも、”楽しそうに”だ。
仕事の出来ない人に限って、眉間にしわを寄せ、いつもあくせくしながら忙しくしてい
る。自分だけ忙しさのど真ん中にいるかのように・・・・・・・
見ていて、可哀相になる。
この世の中、
楽しいだけの仕事なんてないっ!!
楽しそうに仕事をしているだけだ。
そこを勘違いしてはいけない。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
このブログで、お礼を言うのもいかがなものか・・・・とも思いましたが・・・・
あえて、書かせて頂きます。
自分のことよりも、いつも、私のことを優先して考えてくださってるようで・・・・・
私の健康のことをいつも気にかけてくださってて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伊豆では、私の禁煙のために、あそこまでのことをしてくださり・・・・・・・・・・・
(禁煙は挫折しましたが・・・・・・・でも、大笑いでしたよね・・・・・)
私にとって、最高の友人です。
一番自慢できる友人です。
友人という言葉だけでは、表現できません・・・・
これからも、よろしくお願いしますね。
いつも、思ってます・・・・・・・・
男同士なんだけど、不思議と母のような温かさも感じてます。
実は、越前谷先生のおかげで、頑張れてます。
札幌○○○ー時代から・・・・・・・・そして、今になっても
越前谷先生は、私の目標です。
越前谷先生に追いつきたい・・・・・・・そんな気持ちで仕事頑張ってます・・・・
本当に、ありがとうございました・・・・・
ネーム入りの今治タオル・・・・・・
私も、家族もびっくリ、そして感動・・・・・・
越前谷先生・・・・・・・
いつも言葉にできないくらい感謝してます。
今日も、最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。
大学院・・・・・・
大学を卒業した学生が、さらに、勉強、素養を深めるために進むところ。
わかりやすく言うとこんな感じです。
もう少し細かく説明しましょう・・・・・
『勉強』とか『素養』というよりも、むしろ、『専門的な研究』をする研究機関って
言った方が適切です。
大学の『〇〇学部』『△△学科』に当たるのが、大学院では、『〇〇研究院』
『△△専攻』って感じです。
例えば、工学部・機械知能工学科 ⇒ 工学院・機械宇宙工学専攻
理学部・数学科⇒理学研究院・数学専攻・関数解析学研究室・・・・・・・となります。
一般的には、大学院は・・・・・
修士課程(3年)・・・・通称”マスター”
博士課程(2年)・・・・通称”ドクター”
からなります。
それぞれの過程を修了して、提出した論文が審査によって認められると、それぞれ『修
士』『博士』の”学位”が授与されます。
文系学部の大学院より、圧倒的に理系学部の大学院の方が多いです。
特に、工学部系、農学部系については、学部生の9割が大学院へ進む!!なんていう学科も
あったりします。
北大で言えば、農学部・生物機能化学科とか工学部・情報エレクトロニクス学科の学部生
は、ほぼ9割は大学院へ進みます。
学部卒の大半は、企業の専門職、院卒の大半は、企業の研究職に就職します。
学部では、一般教養をしっかりと身につけながら、既存の学問の成果を理解することが基
本であるのに対し、大学院では、自らの研究テーマを追及し、その研究の集大成として
の、学位論文(修士論文、博士論文)を提出することを最終目標にしています。
大学院では、学部と同じように、講義もあり、必要単位数も決められてますが、学部と比
べると授業は極端に少なくなる分、担当教官の指導を受けながら、自らの研究を自
分自身の責任で進めることになります。
“まだ解明されてない現象の謎を突き詰めたい!!”
“自分の立てた仮説を立証したい!!”
といった情熱に掻き立てられて研究に打ち込み、没頭する院生がほとんどです。
学部と異なり、受け身の姿勢では、やっていけない世界です。
さて、大学院へ進むには?
一般的には、学部4年の時に、大学院の入学試験を受けます(俗に言う院試)
そのほとんどは、専門分野に関する論述試験や面接がメインです、なかには、研究計画書
をもとに自分の研究したいテーマに対するプレゼンめいたことを課す院試もあります。
院試の日程は、大学によってバラバラですが全体的には、夏から秋にかけて実施されてま
す。
大学院・・・・・・・
なんとなく、イメージつきましたか?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。