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毎年、8月の中旬に、第2回全統マーク模試(河合塾)が実施されます。

(学校によっては、標準実施日とは、1週間前後異なるとこもあります)

 

この模試は、全国の受験生がかなりの割合で受験し、データーとしては、母集団がかなり大きい

分、それなりの精度のものが提供されます。

 

例えば・・・・・・・

国公立医学部志望者であれば・・・・・・・・

現役生であれば、700点、浪人生であれば、730点がデッドラインです。

デッドライン・・・・・・これ以上達成していないとかなり危険!!という点数です。

北大(医学部医学科除く)、旧帝、一工であれば、600点がデットライン。

 

また、私大医学部志望者にとっても、

夏の時点での、自分の”立ち位置””各教科の仕上がり状況”をみるためにも絶好の模試とな

ります。

 

夏の頑張りは、すべてこの模試で目標点を達成するため!!

この第2回全統マーク模試に向けて、個別で生徒面談を実施していきます!!

面談内容は・・・・・・・

①目標点、各科目・総合点の設定。

②目標点を達成するための具体的学習活動項目の確認。

③夏期集中特訓の打ち合わせ、すり合わせ ⇒ 『日程案』の作成 ⇒ ご両親と吟味し

てもらいます ⇒ ご両親の了承をいただいて 『確定』 とします。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

詳細は、書けませんが、

先日、とても素敵なご縁をいただきました。

『素敵』という表現より、『運命的』といった方が適切かもしれません。

 

お話をしていて、鳥肌がたちました・・・・・・

 

本当に?

まさか?

こんなことってあるんですね・・・・・

 

こんな感じです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

サッカーネタで恐縮です。

世界的有名プレイヤーになればなる程、言い訳しません。

常に、いさぎよく、自分のミスを認めます。

つい先日のドイツ対イタリアの死闘・・・・・

自分のミスで相手・イタリアに痛恨のPKを与えてしまったボアテング。

彼のコメントが素晴らしい!!

『審判のジャッジは、正しいよ!!審判の目は冷静だし・・・・・・』

試合後の報道では、各メディアが色々と物議をかもし出してました。

それを気遣ってかどうかは、わかりませんが・・・・・・

実に、気持ちがいいです。

 

 

さて、受験勉強になぞらえると・・・・・・・

 

自分のミスを認めたがらない・・・・・・

自分のちょっとした不注意で、やらかしてしまった”ちょんぼ”・・・・・

 

~~~~~だから、こうだって思った・・・・

だって、~~~~~~だし・・・・・・・・・

そんなこと、どこにも書いてないし・・・・・

 

こんな感じです。

私は、本人のミスを指摘します。

責める気持ちは、1ミリもありません。

しかし、どうも、本人は責められるのでは・・・と思うのでしょう

 

自分のミスをしっかりと受けとめ、受け入れたうえで、

何が足りなかったのか?

どこが、原因だったのか?

今後、同じミスをしないためには、今回のミスから何を学んだのか?

 

ここに、意識を集中しなければなりません。

 

しかし、現実は、自分の犯したミスを正当化することに、意識が集中する生徒も少なくあ

りません。

 

サッカーを見ていても、いろいろと勉強になります・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき。ありがとうございました。

 

 

 

 

2016
7/4

真のリーダーって?

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先日、旧友たちと飲んで語り合ってた時・・・・・・

リーダーって、みんなに”指示”を出し、チームを”まとめる”ヒトじゃない・・・・

真のリーダーって、みんなの言うことに”耳を傾けて”、”神輿にかつがれる”ヒトって、

力説している奴がいました・・・・

 

 

お酒の席とは言え、いいこと言うと思いませんか?

 

 

 

【EURO.2016観戦記】

7/3(日)28:00~ 準々決勝 フランス 対 アイスランド

このところの慢性寝不足解消のため・・・・・・今日は、あえて、スル―・・・・・・。

正直、見たかった・・・ても、自分の年齢を考えれば、妥当な決断。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

7/2(土) 28;00~ 準々決勝 ドイツ 対 イタリア

巷では、この試合を『事実上の決勝戦』と評している・・・・・

決勝は、あくまでも、ポルトガルとウェールズの勝者と、ドイツ側の”ヤマ”の勝者との戦い。

ポルトガルとウェールズの選手に対して失礼だろう(怒)私は、この表現は嫌いである。

私は、ドイツ対イタリア・・・・世紀の大一番と表現したい。

 

AM5:10 事実上の決勝戦っていう表現は、個人的には嫌だが、レベル高い試合であることに間違いない。心が揺さぶられるゲームだ。ここまでは、完全にドイツの流れ。

AM5:25 エジルゥ~~!!ゴォ~~ル!! ブッフォンも脱帽だよ。

AM5:37 イタリアPK決める・・・・・1対1の同点に。”流れ”は完全にドイツだったのに。   ボアテングよ、誰も君を責めないよ・・・仕方ない!! さぁ~~っ!!こぉっからだっ!!

AM5:53  延長か・・・・確かに、レべルの高い闘いだ。ドイツよ。今こそ、『ゲルマン魂』を見せてくれ。信じてる!!

AM6:14  延長前半終了。ゲームは、膠着状態・・・・。PK戦だけにはならないでくれぇ~

AM6:17  運命の延長後半スタート。さぁラスト15分。ここで全て”ケリ”つけようぜ

AM6:31  PKか・・・・・・・怖くて見れない・・・・PKまで持ち込んだイタリアは、ラッキーだろう

なんか、イタリアの流れかな・・・・・・

AM6:50   勝負がついたっ!!早朝から心拍数マックス。まさに絵にかいたような死闘。

 

 

◆ドイツ・レーヴ監督になったつもりで、”なりきり今野ドイツ監督”としてコメントを。

まず、イタリアの選手の皆さん、そして、会場のイタリアのサポーターの皆さん、私は、こんな素晴らしいチーム『イタリア』と死闘を演ずることが出来て、監督冥利につきます。まず『ありがとう』といわせて下さい。そして、ドイツの選手、サポーターのみなさん、なんとか、勝つことができました~~~~会場に向かってガッツポーズ

次も、また、タフな闘いが待っています。

フランス、アイスランド、どちらのチームであれ、簡単に勝てるチームではありません。

相手チームに対して、リスペクトの気持ちをもって、全力で向かっていきます。

我々と共に、頂点を目指しましょう!!

どうか、あと2戦。みなさんの力をかしてください!!

我ら、ドイツチームは、心は、みなさんと一緒です。

(私が監督なら、こんなコメントを出すでしょう(笑)・・・・・・現在AM7:06、レーヴ監督の公式コメントはまだ出てません・・・・・・・本物のコメント興味津津です)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。