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スカイプ指導・・本格的に稼働しています!!

 

自宅のパソコン以外でも

タブレットを用いたら、例えば”学生寮”でも・・・・もしくは、”スタバ”、”マック”でも

指導可能なんです!!

便利だと思いませんか?

 

こてこての昭和人間の私。

機械音痴の私。

こと、指導に関しては、保守的な私。

こんな、私が、今どきのスカイプ指導絶賛!!

 

時代は、進化してるんですね・・・・・・・・・

例えば、指導でなくても、

学習状況の確認、学習指示、口頭チェックも出来ます。

『1対1の対面指導』を補完するかたちの有効活用としても120%機能します。

 

 

画面の向こうが生徒・・・・・

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◎パソコン画面を通じて、こんな感じで、生徒とやりとりしています。

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ただし、指導効果を考えると

他力本願な生徒は、このスカイプ指導は向きません。

手取り、足取り、教えてもらいたい生徒も向きません。

 

スカイプ指導とは・・・・・

【生徒の高いモチベーション】+【指導する側のスキル】 ⇒ 【新しい指導の形】

 

実力養成会は、このスカイプ指導にも積極的に取り組んでいます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ある人生の大先輩の方がおっしゃってたんです。

自信を持って、『任せておけ』と言える人に、人は付いてくると・・・・

『ここぞと思う時は、身を粉にしなさい、そして必ず達成しなさい』

・・・・こうアドバイスされました。

 

言われてみると、確かに・・・・・そうなんでよ・・・・・・

 

誰かのために力になってあげたい、

この仕事ばっかりは、なんとしてでも、やりきらなきゃならない。

 

皆さん、それぞれに、ありますよね。

『ここぞ』って思う時・・・・・・

 

私なんか、「任せておけ」って言っておいて、おったまげ~ってのがあったり。

あるいは、すっかり、漏らしてたり・・・・・・・

まだまだです・・・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私は、自分の専門分野であっても『わかりません』と言える人にむしろ好感をもちます。

『わかりません』と言える事が全てのスタートだと思うからです。

 

“知ったかぶり”をしないということ。

情報は、人望のある人の元に集まります。

人望のあるヒトは、『わかりません』『教えていただけますか』と素直に口に出せるから

でしょう。

知ったかぶりをする人の元には、情報は集まりません。

なぜなら、その人に情報を伝えたところで、ありがたみを感じてもらえないから。

 

プライドが邪魔して言えない、やれない・・・・・・

気持ちは、わかります。確かに私もそうでした・・・・・

敢えて、そこを言ってみる、やってみる・・・・・・

でも、そうすることで、一気に道が開けるっことってありますよ・・・・・

 

 

トマム山登山

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

◆高2生A子ちゃん・・・・三角関数の合成関連・・・・しっかりと解けてます!!

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◆いい感じで、仕上がりつつあります!!

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◆高2生B子ちゃん・・・

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私が生徒へ”解き方”を教えて、生徒は、それを理解した・・・・

だから、問題を解けるか?・・・・・・解ける保証はゼロ!!

 

 

『分る』と『解ける』はまったく別の話です。

 

 

このように、生徒自身の手で、徹底して解かせなきゃ、本番の試験で解けません。

とにかく、解かせる・・・・・自力で、解けるところまで解かせる。

常に、本番を想定し、生徒に真剣に解かせてます!!

 

生徒の答案に、『生徒の現状』・・・・どこが理解できていて、どこが曖昧なのか、ど

をどうしなくてはならないのか?・・・・・・これらが明白に現れます。

 

この部分に徹底的にフォーカスしています!!

 

 

ここが、1対1の個別指導の最大のメリットです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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先日の仕事の流儀・・・・数寄屋大工・升田志郎さんという方でした。

大工の神様と呼ばれている方。

精密機械を完全に超える技術・・・いや、芸術の域でしょう。

どんなに、AIの技術が進歩したとしても、彼には勝てないでしょうね。

血の通った人間の仕事です。

見てて、本当に、勉強になります。

 

さて・・・・

大工さんと言えば、今は、建設工事を請け負う”職人さん”

 

しかし、奈良時代は、今とは大きく違っていました!!

古代日本の大工は、官僚社会の一員でした。

奈良時代よりも前は、大工は、『大匠(おおきたくみ)』と呼ばれ押しも押されぬ官僚でし

た。『大匠』は、古代日本のモデルとなった中国の建設担当の役所の長官である『将作大

匠』を略したもの・・・・ということです。

奈良時代になると『大匠』から『大工』に変わったそうです。

特に、建設事業担当の役所の技術系のトップを『大工』と呼んだそうです。

奈良時代、大工の地位は、非常に高かったそうです。

平城京造営に加え、聖武天皇による大仏建立も大工の力によって成し遂げられました。

特に、大仏建立に関しては、その事業に携わったものは、最高の敬意が払われ、大工の

トップの人たちは、”従五位下”にまで昇格してます。

立派な貴族の仲間入り。

 

大工という名は、その後も中世にあっては、建設職人を束ねる立場の者に与えられる職名

となり、それがいつしか建設に携わる職人さん全般をさすようになった・・・・という話

でした。

 

出典元は、以下の本です・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。