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実力養成会では、医学部や難関私大、難関国公立大を目指している生徒に対して

『ドラゴンイングリッシュ』を半ば、強制的に、やらせてます。

高2生の3月、すなわち、学年末考査が終わった今、

まさに、グットタイミングでしょう。

それで・・・・・

高3のお盆前には、3周!!

 

どんな難関大であっても、この100文で大丈夫!!

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授業で、テキストにするってことではなく、あくまでも、自主学習の一環として、『基

本英文100』を”すらすら言える”、”すらすら書ける” レベルまで徹底して反復させま

す。

 

この春、北大総合理系に合格した本科生のT.M君(センター英語は187点)・・・・・

彼に対して、このドラゴンイングリッシュ・・・・1年間徹底して反復させました!!

最終的には、4周させました。

 

 

彼、曰く、・・・・『効果絶大!!』

 

 

私は、元々、『これっ』と言った一冊を徹底して反復させてきました。

 

その際、何をやらせるか? については、基本、学校で使っている、単語帳であったり、文

法語法書だったりと・・・学校で使っているものでした・・・・

 

しかし、実際に、徹底してやらせて、効果絶大!! となれば、やらさない手はありませ

ん。実際の経験を通して得られた、ノウハウです。経験に裏打ちされた戦略です。

 

 

このドラゴンイングリッシュ・・・・・

「英語を根本から、鍛え直す」っていうと、また、違う話になるんですが、

「てっとり早く、偏差値をあげる」って言えば、まさに、これです。

 

基本例文の一つ一つにとても丁寧な解説が施されています。

本文中にも書かれていますが、暗記用単文集でここまで、丁寧な解説はありません。

どのようなペースでどう進めていくか?

それは、私にお任せください。

 

 

 

感即動

 

 

すなわち、

 

Let’s start !! 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

全国の受験生の親御さん、こんにちは。

札幌の実力養成会の今野と申します。

 

 

 

私はこれまで、仕事柄500人を超える保護者の方々とお会いさせてもらってきました・・

そういった貴重な経験とその一方で高校生と中学生の2児の父親という立場で、世の中の

受験生のお父様、お母様への応援メッセージを不定期ではありますが、発信させていただ

きます。今日は、その第一回目・・・

 

◆A君のケース

A君は、問題を解く際、腕組みをして、じっ~と考え込みのが特徴でした・・・

ある日、A君のご両親と面談させてもらったとき・・・・私が、お父様へある質問をさせ

てもらい、お父様は返答に困ってました・・・・その際、やはり、腕組みをしてました。

 

◆B子さんのケース

B子さんは、とにかく行動派。そして、とっても前向き。・・・・・お母様も明るくとて

も気さくな方で、チャレンジ精神旺盛な方。

 

子供は、無意識のうちに、親のマネをします。

親の”偏見”は、間違いなく、子供に伝染します。

 

こう、確信したのが私が40代前半のころです。

 

 

『トンビが鷹を生む』って言われます。

周りから『トンビ』のように見えてただけで、実は正真正銘の『鷹』なんです。

 

受験期のお子さんは、特にナーバスです。

親御さんの笑顔と『信じてるからね』の言葉が、お子さんをこの上なくやる気にさせ、安

心させます。

 

親御さんとしても、本当にしんどい時や、キツイ時はあると思います。

でも・・・・受験期だからこそ、あえて、明るくふるいましょう!!

来年の合格発表・・・・笑顔で迎えるために・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今回の学年末考査。過去最高を達成・・・・この生徒で3人目です!!

 

◆高1生です。入会してまだ一か月。

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◆お母様からいただいたメールです。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

難しい問題をゴリゴリ解くのが受験勉強って思ってませんか?

入試で満点?????非現実的。

合格最低点を突破するための勉強・・・・これが受験勉強。

 

〇〇大学に合格するには、一日8時間勉強しなきゃ受かんない・・・

だから、俺も8時間するぞ~!!

気持ちは分かります・・・・

時間より、密度です。

つまり、内容と質!!

 

そう考えると

形式にこだわり過ぎてない?

 

今、やってる勉強・・・・本当に、意味ある?

まだまだ、改善の余地はあるんじゃない?

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私、今野は、数学指導と日本史指導をしております。

数学、日本史の指導以外にも、英語、地歴公民、理科等の学習指示を出し、

理解度、定着度のチェックを最低でも週1回は行っております。

 

 

マラソン選手に伴走する、コーチをイメージしてください。

常に、生徒に対して、『やれ~!!』『頑張れぇ~!!』とはっぱをかけ、

毎回、きっちりとチェックを行い、効率的に勉強させていきます。

 

『チェック』・・・・・

『やったか?』『やんなかったか?』という意味のチェックじゃありません。

『どれだけ定着しているのか?』というチェックです。

 

例えば、『ユメタンunit06の551~600』の暗記を指示したとしましょう。

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次週の指導の際、必ず、口頭チェックを実施します。

もし、微妙な単語があれば、マーキングさせて、次回へ持ち越しとさせて、改めて、口頭

チェックします。

2周目からは、以下の2種類の単語テストを行います。合格できなければ追試です。

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例えば『DUO』・・・・・

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1周目は、基本例文の暗唱口頭チェック!!

2周目からは、以下の書き取りテスト

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例えば、ネクステージ等々の文法語法について・・・こちらも、1週間単位でガッチリ指示をいれます。チェックは?・・・・・・・

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このような、チェックテストを毎週実施します。問題は、本文と全く一緒。ただし、私が、『根拠』を聞きます。単なる丸暗記ではなく、しっかりと内容を理解しているか?

ここをチェックしていきます。

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地歴公民・・・・・・

センターを受験する高2生、高3生に対しては・・・・これをやらせてます。

東進の一問一答。

基本的には、高2生から本格的に取り組ませます。これも、1週間に1度、口頭チェック。

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【指示を出す】 ⇒ 【どの位のレベルまで定着しているのか?】のチェックを厳密に。

ここのチェックが重要です。

 

『これっ』って決めた一冊を徹底して、やり切らせてます。

 

とにかく、生徒がやらざるを得ない状況を作り上げます。

うわべだけの、”ただなんとなくやっている” ということではありません。

徹底してやり切らせます。

私に、大いに、頼ってください。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。