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真面目に、大学を受験する生徒は、たとえ、暗記がどんなに苦手でも、問答無用で覚えな

きゃなりません!!

“暗記が苦手だから、覚えれません”・・・・っていうのは、大学受験をあきらめますって

いうのと同じです。

 

✖ どうして覚えられないのか?

〇 どうやれば、覚えられるのか?

 

このように、 考えるように心がけましょう!!

これは、暗記に限ったことではなく、勉強全般に当てはまります。

 

例えば、一週間で英単語100個暗記するように指示されたとしましょう・・・

口頭チェックの結果、30個の英単語が覚えられなかった・・・・・・・

この時、生徒は、「どうして、ダメなんだろう」と凹みます。

こうして、自分を責めてると前へ進まなくなり、いつのまにか前へ進むエネルギーまでも

そがれていくことになります。

 

一生懸命に、頑張っても、30個ダメだった・・・・なら、来週は、30個⇒20個に!!

そのために、どうやればいいか?

 

試行錯誤を繰り返しながら、成長していきましょう!!

私が、全面的にサポートします!!

 

 

モヤモヤと悩んでいても、堂々巡り・・・・何も始まりません!!

 

創意工夫ですよ!!

一緒に考えましょう!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ゴールデンウィーク中も、いつも通り、教室は、稼働しています。

 

毎日、朝10:00~夜10:00 まで、教室は普段通り稼働しています。

 

授業がなくても、いつも通り、

自習しに来てください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

学習や技能の習得において、その進歩が一時的に停滞する状態を心理学の世界で、

 

『プラトー現象』

 

と呼んでいます。

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上は、私がバイブルにしている二冊です。ここにも、プラトーについて色々な記述がさ

れています。

 

さて、プラトーについて、もう少し、わかりやすく説明させてもらいましょう・・・・

 

勉強、スポーツ、ダイエット、カラオケ等々・・・・・

学習量、練習量に比例してその効果が現れる・・・・・このように考えがちです。

しかし、現実は、そうではありません。

『方法』は、間違っていないのに、その効果が一向にみられなく、停滞しているかのよう

に錯覚します・・・・この状態がプラトーです。

どの位の期間か?・・・・ひとりひとり異なりますが、誰でも、陥るという事を

著名な学者さんたちが断言しています。

このプラトー・・・・・良く言う『スランプ』とは、異なります。

 

【スランプ】心身のストレス、周りからのプレッシャー等により、本来の実力を発揮できない状態。

 

【プラトー】自分自身の学力、技術などを向上させるための必要な停滞時期

 

 

わかりましたね・・・・プラトーは、学力向上、成績向上に欠かせないモノ!!

立ち幅跳びでいうところの、腰をぐっとかがめて、力を蓄えている時期です。

 

ですから、”あきらめ”、”決めつけ” は、もっての外!!

ただ、ただ、実直に、目の前やるべきことを、やり続けるコト!!

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

JRに乗り込むと、すぐスマホを取り出し、ひたすらゲームに熱中する人たち。

私の乗った車両で、本を読んでるのは、私の他1人(驚)・・・・・・・

 

目の前に、母親がいるのに、ラインで要件を伝える子供たち・・・・・

喫茶店で向かい合ってるのに、スマホをいじり出すカップル・・・・

 

いま、私たちの周りにはコミュニケーションの不足した寒々とした風景が

広がっています。

 

本当は、ヒトとヒトの”つながり”を求めながらも、うまく人間関係を気付けないというの

が現代人の悩みなんでしょう・・・・・・・

 

いまだに、ガラケーの携帯を愛用してる私が言うのもおこがましいんですが、

スマホって、いいようで、実は、人間をどんどん、孤立化させていってませんか?

 

こういう時代だからこそ、

『温かい一言』

『背中を押してくれる一言』

これらが、とっても大切になってきてると実感します。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私が生徒指導の際の、そして実力養成会の代表として、軸足にしているのが・・

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ。

 

 

『ほめる』という行動は、生徒指導の際、また、組織のリーダーとして、常に意識

してます。

それで、この本なんです・・・・・めちゃくちゃ勉強になります!!

目からウロコの連続・・・・

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『ほめること』は、私は、指導技術の一つであると認識しています。

すなわち、『ほめること』は、『教えるための技術』です。

 

例えば・・・・

将来、教員を目指している教育学部の学生・・・・・

『教育学』『教育史』『教育心理学』『児童心理学』『初等教育原理』『小学〇〇教材研

究』等々、様々勉強しますが・・・・・・

以外にも、『教え方』について、真っ向から教えを受けないんです。

『教育実習』は、義務付けられてますが、あらゆる場面を想定した具体的な教え方のアド

バイスはうけません!!

しかも、教育実習を受ける側の生徒・・・・・・

『毎年、恒例のイベント』・・・・・生徒も、受け慣れてくるんです

実習生である大学生を“おもてなす”感をかもし出すんです・・・・・

実習生は、それで、”いい感じ” (実は生徒に乗せられてるだけ)で、頑張る・・・

 

まあ、ちょっと脱線しましたが・・・・

将来教員を目指す教育学部の学生に対しては、、この『ほめること』の勉強は必修にすべ

きであると私は考えています。

 

ほめる・・・・根底にあるのは、相手の存在を、ひとりの人間として認めるってこと。

 

だ・か・ら

うわべだけの、口先だけの『ほめる』は、逆効果しか生みません!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。