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2016
10/25

“先見の明のある人”

ブログ

A man of vision will make good in the end.   

(先見の明のある人は最後には成功する)

 

DUOに載っている例文です・・・・・

実は、このフレーズ、オーストラリアの諺なんです!!

 

ビジネスで成功するヒトって、つねに先を見ているってこと。

 

人生だっておんなじ。

 

前を見ず足もとばかりを見て歩いてると、自分の居場所が分からなくなり、方向を見失

う。いつまでたっても目的地には着けない!!

 

受験生諸君

頭の90%は今の勉強に集中。

残りの10%は、次の勉強(優先順位、何をやるか、どうやるか)を考えるために使おう。

 

先生の手帳には、もう来年4月の予定がドンドン書き込まれてます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『理解は出来たんですけど・・・・・自分で解けるかって言うと・・・・・』

なんて言う生徒がたまにいます。

 

まず、こういうことを言う生徒は、大きな勘違いをしています。

 

“理解する”することと”答案にすること”は全く別の作業です。

 

理解したら、すぐ答案に出来ると、大きな勘違いをしてます。

 

私に言わせれば、

認識が甘い!!

意識が低すぎ!!

 

たとえ、数学が苦手な生徒でも、予備校の先生や塾の先生の分り易い説明で

『なるほどっ!!』って素直に納得できます。

ところが、数学は、『理解』『納得』だけでは、o点です。

“先生の説明を納得”してるだけではダメで、それを自分の手で答案にしなきゃ話になら

ないんです。

受け身の姿勢では、アウトなんです。

自分から自発的に動いていかなきゃダメなんです。

 

理解するってことと答案にするってことの間には、実は、生徒たちが考える以上の大きな

ギャップがあります。

分かっているけど、点数に結びつかないって生徒は、この”ギャップ”の存在に気付いてい

ません。

ですから、私は、生徒の『理解できました』ってのは、別にどうでもいい話です。

要は、自分の手で、とけるかどうか?

興味は、ここのみ。

 

だから、必ず、私の目の前で、解かせます。

 

どういう手順で解いているか?

図や表などを利用しているか?

論理的に整合性があるか?

問題の『問い』に対して、何が問われているかを理解し、それに対して

的確に答えようとしているか?

 

私は、この部分を、シビアに見ています。

 

数学は、『考えることそのもの』を扱う教科です。

問題に出てくる、数値、図形なんてのは、単なる道具にしかすぎません。

数学の根底にあるものは、徹底した論理です。

それだけに、『自分のアタマをどれだけ働かせることができるか?』が問われるんです。

 

 

理解、納得することは、スタートラインに立つこと。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

謎の宝塚女優『松ゆうき』・・・・・・・

実際は、実在しません。

 

何度か、このブログでも、紹介させてもらいましたが・・・・

我々、講師にとって大切なものの一つに

 

“待つ勇気” 

 

そこで、『松ゆうき』

 

私のオヤジギャグのセンス(偏差値は30未満)を理解してくれてる生徒、

本科生ですが、彼の指導中に、私が、ついつい口走ったらメッチャ受けた・・・・

というどうでもいい話でした・・・・・・・

 

好きな女優は『松ゆうき』

座右の銘は『待つ勇気』

好きな歌は、あみんの『待つわ』

 

月曜の朝からこんなくだらないこと・・・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

何とか、頑張って、重い腰を上げて、一つ目の行動を起こしてみよう。

そうすると・・・・・

一つ目の行動がとれたっ!!という自信が二つ目の行動をとらせるのさ!!

二つ目の行動をとれたっ!!という自信が三つ目の行動を誘発するのさ!!

 

結局、この繰り返し!!

 

そうしているうちに『行動』の敷居は低くなるのさ。

気付けば、行動できる自分になってるわけ。

ヒトは、君のことを「すぐ行動に移す人だね」って言うはず。

 

『出来るようになったらヤル』じゃないっ!!

『やっているうちに出来るようになる』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。