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『頑張る』なんてのは、

そりゃ誰にでも出来るでしょう。

要は、『頑張り抜けるか』かどうか?

 

これは、何についても、いえるコト。

最後まで、やりきる・・・・・!!

 

 

それと・・・・・・

 

最後まで、やり切ることに、意味がある。

 

さらに、いえば、やり切って初めて、終わりが始まりになるんだと思う・・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

突然ですが、ブログ、新コナー立ち上げました。

【友人紹介シリーズ】

どうでもいい情報で、ごめんなさい・・・・

 

私の友人”コンちゃん”・・・・・を紹介させていただきます。

 

名前は『今野』・・でも、親戚じゃありません。

 

左が、コンちゃん・・・・・・おちゃらけた画像・・・・ごめんなさい・・・・

CIMG6584

二人とも、アルコールも入り、テンション、マックス・・・・

 

実は、彼、北海高校野球部OB。甲子園にもエースとして出場してます。

道内社会人野球の名門、新日鉄室蘭のエースとして活躍してました。

もちろん、あの都市対抗野球にも何度も出場してます。

 

しかも、まだ、現役の投手です。いや、凄すぎる。

彼の投げる球は、今でも、素人では、受けれないそうです(カッちゃん談)

 

コンちゃん情報については・・・

『札幌 整体マイスター 今野』で検索してみて下さい・・・・

 

 

さて、本題は、ここからなんです。

 

何かを極めた人たち・・・・・・

そんな人たちは、驚くほど謙虚だと思いませんか? って話です。

私は、コンちゃんを見てて、つくづくそう思います。

実るから頭を垂れるといいますが、

頭を垂れているから、ドンドン実っていくんですね。

 

友人では、ありますが、ストイックな性格、そして、誰よりも『努力』することを惜しま

ない生きる姿勢は、私にとっての目標です・・・・・

 

私の自慢の友人の一人です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

市内某予備校のデータです。

今年の北大合格者数、高校別人数です。ただし、現役と浪人の合計数。

 

1位 札幌北 127人

2位 札幌南 112人

3位    札幌西   86人

4位    札幌東   66人

5位    札幌開成  49人

6位    旭川東      45人

7位     札幌旭丘  36人

8位     帯広柏葉  27人

9位     北広島、札幌光星  25人

11位     岩見沢東 23人

12位 北嶺 21人

13位 札幌第一 20人

CIMG6430今年の北大前期合格発表の風景

 

さて、このデータには、こんなコメントも付されてました・・・・・

◆札幌光星、札幌第一、札幌日大、立命館慶祥の”生徒の質”は、年々上がっている。学校側もかなり、一生懸命になっている。それとは逆に函館ラサールの停滞ぶりを指摘しています。一昔前なら函館ラサールへ進学するような生徒たちは、わざわざ函館へ行かなくても、札幌の中高一貫校に進学している、このことが原因。その結果、函館ラサールは、成績の空洞化現象が始まっている・・・・、出来るコト出来ない子の差が歴然。合格実績をみるとそれが顕著。ラサールのセンター受験者の平均点は、驚くほど低い・・・・ここでは、公表を控えます・・・・・

◆札幌南の今年の合格実績は過去最高。全国の公立高校のナンバーワンの実績。これは、学区の改変によるもので、札幌南の一人勝ち状態は、今後も続く。ちなみに、札幌南のセンター受験者の平均点も、全国の公立高校で第一位。それに伴い、札幌と地方の実績格差は今後もどんどん広がっていく。

◆医学部・・・ということではなく、『北大合格』を目指すなら、東西南北、開成、旭丘。これを ”トップシックス”というらしい。

◆難関国公立ということではなく、中堅国公立(小樽商科、弘前、等々)というくくりで見た時、札幌光星の合格率が群を抜いてる。これは、安全重視の進路指導の結果だろうとのこと。

 

 

こういった情報も、しっかりと、進路指導、受験指導に生かしていきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありかせとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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◆本書は、東京の開成中高の校長、柳沢氏が、数多くの実践事例を織り交ぜながら、勉強

法、指導方針、課外活動、進路選択から親の役割にまで言及しています。これらの具体的

記述は、中高生の子を持つ、親の指針となるべきものです。

 

意外だったのは『受験教育』より『生徒の自主性を育む』を最優先しているって部分でし

た。結果としてこの『自主性』が成果を上げ続ける理由なんだ!!このように痛感しまし

た。

◆教科指導方針・・・『知識』ではなく『知恵』を増やす!! 私も全くの同感です!!

数学においては、公式、定理が『知識』。

では、知識である公式、定理をどうやって『知恵』へ昇華させるか?

それは、”証明”です・・・・・・・

開成学園・・・・・指導方針、素晴らしいです。

難問には目もくれず、本質を追及する姿勢・・・・・。

だから、あの実績・・・・・・納得です。

 

◆開成学園の校風と札幌南高校の校風・・・・・なんか、かぶりました。

 

 

改めて、『自主性』ですね・・・・・

 

 

前へ踏み出す力・・・・それこそが生きる力・・・・それが自主性です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

スカイプ指導・・・・・・・

 

 

パソコンのテレビ電話機能を利用した遠隔地の生徒の指導。

実働しています。

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  生徒は、私の指示を受けて、問題を演習しています。

 

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 ↑ 演習問題の解説をしています。普段の”対面指導”と比較すると「もどかしさ」は

ります・・・・・そこは、”授業者の入念な準備”、”生徒のやる気” でいくらでもリ

バーできます。私の予想していた通り、スカイプ指導は、”生徒がどれだけやる気を

持ってやるか?”・・・・・・それと、ある一定レベル以上の学力がないと十分な効果は

期待できません。

ですから、スカイプ指導は、その効果を考えると、対象者は絞られます。

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↑ パソコン画面の向こうで、生徒が、私の示した解説をノートにとっています。

このスカイプ指導は、科目の性格上、英語・国語・地歴公民・面接、小論文などの

文系科目とのマッチングがいいことも判明しています。

 

実力養成会では、このスカイプ指導に対しても、今後、積極的に取り組んでいきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。