ニュース・ブログ

2016
10/29

本当に、石の上にも3年?

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大人は、立場立場で、『石の上にも三年』って言うだろう。

『我慢』

『辛抱』

本当に、その人のことを思えばこそ。

 

 

じゃ私はどうだろう?

『我慢』とか『辛抱』・・・・・人に言われてするもんじゃない。

自分から進んでそのような状況に首をつっむ時が来る。

自分で考え、

自分で選ぶ。

それは、メッチャ大変。

でも、自由がある。

自由の本当の意味を知ることになるだろう。

 

なにからも縛られない

自分だけの道を歩くことが出来る。

 

 

だから・・・・・

『石の上にも三年』ではなく

『石の上にも、はや、10年』

『石の上にも半年でOK』

なんてケースもあると思う。

 

要は、石の上に、居るだけの価値があるかどうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、タクシーに乗った時の話です。

この道、30年のベテランの方でした・・・・

 

運転手さん曰く・・・・・・・

スナックのママさんがお客さんを満面の笑みで送り出した後、自分もタクシーに乗る。

先ほどの、お客さんにふりまいてた笑顔とは、全く異なる、無愛想な表情で行き先を告げて横柄な

態度・・・・・・・・そういうママさんのお店は、間違いなく長続きしない。これは、運転手さん仲間

の”常識”らしい・・・・・

 

ある方からいただいた本にも、まさに、次のようなことが書かれていました・・・・・・・・・

 

「運転手さんに対して丁寧、というより誰に対しても人間として敬意をもって接するってことでしようかね。

私は、20年以上に渡って、いろいろな社長に仕えてきました。社長というのは任期は、3年くらいなのですが、やはり本当に偉くなる人、人の上に立つ人は、誰に対しても物腰が柔らかいのが特徴ですね」たしかに、私は、『物腰が固いのに偉い人』にあったことがない。物腰が固く威張ってる人はたいてい「すこーしだけ偉い中間管理職で終わる。」

『実るほど、頭を垂れる、稲穂かな』という諺があるが実際のビジネスでは、頭を垂れるから、稲穂が実るのである・・・・・・・・

 

『最強の働き方/ム―ギ―・キム』(東洋経済新報社)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
10/27

『強み』を活かす

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ある友人からいただいた本・・・・・・・・

書かれてあることすべてに、共感でき、興味をそそられました・・・・・・・

その中から、一節を紹介させて頂きます。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

勝てる分野で勝負する~好きでも向いてないことに、人生を賭けない。

確かに人には、強み、弱みがあり、学校でも得意な科目と苦手な科目があったものである。

しかし、何故か、「人生の不得意科目」で生涯にわたって勝負している人が多いのだ。

~~~~中略~~~~~

「好き」だけで仕事を選んではいけない。

才能があり、努力も誰よりもでき、、ライバルよりこだわりがあって一流の仕事ができるという「強み」

がなければ、趣味にするか仕事にするかの線引きを厳格にしなければならないのだ。

これは、言い方を変えれば、『自分の強みを知り、それを最も活かせる仕事を知り、そんな仕事が

なければ自分でつくり出す』ことが大切だということだ。

それでこそ、「自分の強みを極める」天職にたどり着ける。

簡単な一言で締めくくると、自分の仕事を振り返って自分より良くできる人がいくらでもいるようであ

れば、あまりその職に長居してはいけないということである。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

“石の上にも三年”・・・・・・・このように言われますが、

私は、三年もの間、本当にいていいの?

いるだけの価値があるの?

でなれば、即座に、環境を変えるべき!!

このように考えるタイプなんで、とても共感できました・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
10/26

進学支援教室『蛍雪舎』

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清田区真栄にある学習塾です。

その名も『蛍雪舎』。

私が以前いた大手学習塾時代の同僚が運営しています。

 

まさに、”塾屋”。

ブログも読んでいて、気持ちいいです。

信念が全くぶれない!!

 

 

同じ釜の飯を食ってた戦友です。

 

 

今日も、最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

11月9日(土)、10日(日)・・・・・・旭川医科大学AO入試の試験日です。

北嶺をはじめとする、各進学校では、旭医AO対策ということで集団面接のトレーニングなどヒート

アップして行われています。

 

実力養成会で旭川医科大学のAO入試に合格した生徒は過去2名。

 

はっきり言います!!

 

一般入試より難しいです!!

 

受かればラッキー!!的な感じでエントリーしても受かるはずがありません!!

 

“棚ぼた”的合格は、1000%ありません。

 

センター1200点、集団面接+個人面接+課題論文=700点 の合計1900点。

 

まず、センターはちゃんと740以上取れるんでしょうか?

 

センターはとれない・・・・でも医学部行きたい・・・・ならAOという、なんちゃって

受験者が多すぎです。

 

マニュアルチックな面接の練習、上っ面だけの小論文の突貫工事的な対策だけで、なんとか

なるんだったら、世の中の受験生は、全員AOを受けます!!

 

AOにエントリーした生徒は、普通に国公立2次に出願できます。

『自分は、AOは、AOだし、それに落ちても、普通に2次受けますっ!!』

 

AOを受ける生徒は、みな一様にこう言います・・・・・

AOのための諸準備、それにかける時間とエネルギー、それだけでも大幅なロス。

しかも、AOが終わって合格発表までの間・・・・・普通にセンター、2次に向けた勉強の

モチベーションを保てるんでしょうか?????????

 

だから、私は、AO入試は勧めません。

 

AOにエントリーするということは、それ相応の覚悟とリスクを背負うことになるんで

す。

特に、現役生へ伝えたいこと。

 

以下のことをキッチリと把握しておきなさい!!

昨年、君たちの学校で何人の生徒が旭医AOにエントリーしたのか?

合格したのは何人か? そして不合格となった生徒が何名でそのうち何名が浪人したか?

例外なく100%の生徒が浪人してます!!

 

さらに詳細を知りたい方は、

YAHOOで下記で検索してみてください。私の昨年のブログがトップページに出てきます。

全国の方にご覧いただいてるからです。

『札幌医科大学推薦入試』

『旭川医科大学AO入試』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。