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2016河合全統マークプレ、お疲れさまでしたっ!!

『振り返り』・・・・ここですよっ!!

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生徒の自己採点結果を聞く限り、思ったより点数はとれてないようです・・・・・・・

全体的に、難しかったか?・・・・・・・・・・いや、それほど、難しいとは思えません。

失点している生徒を個々に見ていくと、制限時間内での”立ち振る舞い”に原因があったように思われます。

それと・・・・・・数学に関しては、設問の流れとは、あまり関係のない出題も何題か見受けられました。・・・・・・・・シンプルに考えればいいのに、逆に”深読み”をし過ぎて、”ハマった”生徒もいるようです。

まず、今回のプレで・・・・・

①よかった点は?  ⇒ 原因は?・・・・それを力強く実直に継続する!!

②悪かった点は? ⇒ 克服するためには具体的にどの様な手を打つ?

③目標点とのギャップは?  ⇒ 本番までどのように埋める? 希望的推測は無し!!

 

遅くとも、水曜日までに、”解き直し” ”振り返り”を行うこと。

 

◆では、今日は数ⅡBのベクトルを取り上げて、解説をいれます。

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今回のⅡBの第4問のベクトル・・・こんなにも“おいしい問題”でした。

第2問、第3問でドはまりした生徒も少なくないようです・・・・・

60分でどう立ち振る舞うか?

ドはまりするくらいなら、

 

飛ばす勇気ですよ!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

サッカーや野球の試合に”流れ”があるように、

大学受験にも間違いなく”流れ”や”勢い”もあります。

 

自信と勇気を持って、試験本番を迎えさせる・・・・・・・・

ご家族の励まし。

講師たちが背中を押す。

いろいろとありますが、やはり『合格』という事実、これが一番。

 

たとえ、それが『滑り止め』であるにせよ、

『合格』という事実一つで、生徒は自信をもって、そして勢いのって本番にのぞめます。

 

『本丸(第一志望)』の前に、『合格』という事実をゲットできるような受験スジュールを組む。

すなわち、

“流れ”を呼び込むような受験スジュールを組み上げる。

 

受験戦略の基本であると考えます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2016
11/28

ある本からの抜粋です。

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ある本からの抜粋です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人は論理で考え、感情で生きる生き物。

感情的な要素を軽視しては組織はまとまらない。

 

一緒に働く人のモチベーションをあの手、この手で高め、

 

『あなたのためならひと肌脱ぐ』

 

という状況を作り出せてこそ、

自分のビジョン実現に他人の協力を取り付けることができる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

私の周りには、私が『ひと肌脱ぎたい』って思える人が結構います。

それと、私のために『ひと肌脱いでくれる』人たちもいます。

ありがたいことです・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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どうでしたか?

先生がいいたかったことは

 

『解答選択の幅を広げる』には、『ベクトル』ってこと。

 

それと、昨日の、『全統マ―クプレ』については、明日のこの通信でコメントします!!

 

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
11/27

実力養成会入会基準

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実力養成会の入会基準について・・・・・・・・

 

よく、聞かれるのか・・・・・・・

『医学部志望でないとダメなんですか?』

『私立文系はダメですか?』

『成績がクラスでビリの方なんですど大丈夫なんですか?』

 

 

どれもOK!!

 

 

実力養成会の入会基準・・・・・・・

『やる気のある生徒であること』・・・・・この一点。

 

ですから、入会にあたり、本人と保護者の方で面談させて頂きます。

そこで、判断させていただきます。

 

 

ただし、実力養成会は、完全個別の1対1の指導。

スペースの関係上、また、私の生徒ひとりひとりの成績管理、学習管理、スジュール管理、モチべ

―ション管理上、30名の定員制をしいております。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。