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D君・・・・・・・

電話ではお話させてもらったことはありますが、会ったことはありません・・・・

そんなD君へ私からのメッセージです!!

 

『やる気』『努力』なんて言葉は、はっきり言います、

“学生言葉”です。

『やる気』『努力』は、測定不能です。実に抽象的な言い回しです。

20代のうちから抽象的な言葉で逃げれば逃げるほど、30代以降で拍車がかかり、退職す

るまで”逃げ”続けることになります。

『やる気』は、行動で示すもんです!!

 

朝は、誰よりも早く出社しましょう!!

オフィスの掃除、特にトイレ掃除は、率先してやりましょう!!

そして、何食わぬ顔をして、先輩たちに『おはようございます』と元気よくあいさつし

しょう。

これが、『やる気』というもんです。

 

それと・・・・・・・・

どんな小さな仕事でも、全力で取り組んでください。

たとえ、コピーの依頼でも、お茶・コヒー入れだって・・・・・・・

 

下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ!!

そうしたら、誰も君を下足番にはしておかぬ。 (小林一三)

 

まだ、会ったこともないD君ですが、

影ながら応援しています。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会に、東北大学文系学部を志望している生徒がいます・・・・・・

そこで、私なりの東北大学・文系学部の傾向と対策を・・・・・・

①看護・放射線・検査系を除いては、圧倒的2次重視!!

②旧帝大というくくりで見たら、英語は易しめ、数学、理科は難しい。

③数学は、毎年、典型問題と応用度の高い問題がバランスよく出題されている。あまりに見慣れないタイプの問題が出ることが多い。数学は、時間配分が重要

④英語は設問・文章共に難しくはなく、時間的にも余裕あり。高得点が義務付けられる。

⑤物理は、計算、化学は、正確な知識と反応式や構造式の慣れ、生物は用語知識と考察問題など、理科全体で言えることは、差がつきやすい!!

 

センター目安としては

北大経済で700必要としたら、東北経済は720くらい。

 2次重視とは言え、センターで720取るだけの基礎学力がないと2次では、勝負にならない!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

トップセールスマンとして成功した男とは・・・・・

一つ、最も侮辱と屈辱を受けた男である。

二つ、最も多くの断りを受けた男である。

三つ、最も多くの失敗と敗北を喫した男である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とても、じ~~~んっときました。

ふってわいたように、トップをとることは出来ないでしょう・・・・・・・

 

苦汁を舐めさせられ・・・・・・・

地べたをはいつくばり・・・・・・

どうしようもないくらいの挫折の連続・・・・・・・

 

このようなトンネルをくぐり抜けたその先に”トップ”というものがあるんでしよう・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

医学部志望者は、言うまでもありませんが、

『面接・小論文』対策は、メチャクチャ大切です。

一般的に、『面接・小論文』は、直前期に”突貫工事”的にやれば十分!!

このように考える生徒、父兄は確かに多いし、実情を考えれば、わかります・・・・・・・

しかし、しかし、しかし・・・・・・・・・・・

突貫工事は、所詮、突貫工事でしかありません・・・・・・・・

”メッキ”はすぐはがれおちます。

面接担当官は、プロです・・・・・・・

そんなのは、一瞬にして、見破ります。

 

面接対策・・・・・・・・

皆さんは、こう聞かれたら、こう返す・・・・・・・・

このようなイメージでいませんか?

 

実力養成会の面接・小論文対策は、本質的な、核心的な、指導です。

例えば・・・・・・・・・

『札幌市が抱えている救急医療の問題点・課題点、およびそれらに対する貴方なりの対応策』

『医療裁判の現状、それに対して貴方の考えるところ』

 

このような、重たいテーマに対して、生徒自身が、このテーマと真正面から向き合い、自分の中に

しっかりと落とし込ませます・・・・・・・・

しっかりと落とし込まれているから、何を聞かれても、どのように聞かれても、自分の言葉で、

主張できるようになるんです。

自分の口で主張・・・・・・・・・面接

自分の文章で主張・・・・・・・小論文

こういうことなんです。

 

今一度、実力養成会の大学合格実績を見て頂きたいです。

特に、医学部への実績は、この実力養成会の規模、開設年数を考えたら

驚異的と言えます。

この数字の背景には、『面接・小論文指導の質の高さ』があるのは、言うまでもありません。

実力養成会の『面接・小論文対策』は、棚橋伸男先生が担当です。

棚橋先生は、医療系予備校、その他の予備校において、

旭医AO対策、札医面接対策で、ひっぱりダコとなる業界では、超有名な先生です。

そんな先生がマンツーマンで、指導してくれます。

 

仮に、受験に、面接・小論文がなくても、

自分の中に『ロジックのフレームワーク』を構築させる!!という意味では、とても価値あることです。

ちなみに、私の長女は、まだ高1です。

この夏、3回の面接・小論文指導を受けさせます。

それは、棚橋先生の面接・小論文指導の凄さを知ってるから、

”親”として是非とも受けさせたいと思ってるからです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

”何事もバランスが大事” と大人は良く言う。

実際に、私も、生徒によく言っている。

でも、それは勉強においての話。

 

人生においては、最初からバランスなんてとる必要はないと思う。

「バランスが・・・・」っていうのは、全力でやらない(できない)大人の言い訳にしか聞こえない。

 

「やり過ぎてはいけない」

「バランス感覚が大切」

って言ってる時点でそもそも、バランス取れてないじゃんって思えてしまう。

 

まず、やり過ぎる!!

そして、気づく!!

自分なりのバランスは、それからで十分!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。