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数名の本科生・現役生に対して、週一回、英単語、英熟語の口頭チェックテストを実施し

ています。

 

暗記の精度が低すぎます!!

 

“なぞなぞごっこ” をしてるんじゃないんですっ!!

クイズを出し合って、遊んでるんじゃないんです!!

 

先生が質問した瞬間に、即座に答えられるようでなければダメです。

あれぇ~~どうだったっけ?・・・というのは、問答無用のアウト!!

 

もう一度言います!!

先生が質問 ⇒ 瞬時に答える

逆に、瞬時に答えられなければ、『覚えた』というレベルではない!! 

 

みなさんの“これで覚えた” というハードルが低すぎます。

 

今までは、30回書いて、”覚えた” なら、

その倍!! 60回書いて、なんとか、覚えたかな・・・・ という意識をもちなさい!!

 

すべてに渡り、”覚えた” というハードルをもっと上げていかなければダメです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

週末、仕事の関係である営業の方とお会いさせてもらいました。

 

30代後半。いかにも、”キレ”者 という感じの方です。

アタマが良くて、仕事をバリバリこなす方なんだろうな・・・と瞬時にわかりました。

 

ただ、気になったのは、ものの言い方のキツさでした・・・・・

 

アタマが良いから、人より早く理解でき、相手の間違いにもすぐ気付いてしまう。

そこをズバリ突いてしまうのでしょうね・・・・・

 

何かを議論する時、”全て勝とう!!”とするから、『とげ』がでるんでしょうね・・・・

 

相手に勝たせてあげる余裕ができたら、この営業マンは、もっともっと素晴らしい結果

残すんだろうな・・・・と感じました。

彼のまわりには、そのようにアドバイスしてくれる人がいなんですね。上司も含めて。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
4/9

教養と品性

ブログ

いかなる職業に就こうとも、

いかに、着飾っても、

鎧・兜でガチガチに身を固めても、

教養と品性は、にじみ出るものです・・・・・・・・・

 

ふとした会話に、

あるいは、何気ないブログの行間に・・・・・・・

もしくは、態度、仕草にも・・・・・・・・

 

 

ビジネスマンにとって、必要なものは、本当に『利益追求』なんだろうか?

 

本当に必要なのは、教養と品性を磨くことではないだろうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大手予備校では、いよいよ新学期がスタートしました・・・・・

今週は、各教科オリエンテーションでしたね・・・・・

実力養成会では、既に、本格的な指導がスタートしてます!!

 

実力養成会の本科生(浪人生)の4月指導方針です!!

 

この時期は、頭と手を動かして、考え方の基本を徹底的に叩き込みます!!

頭に入れた解法やテクニックを用いて、自力で解答できたかどうか?

すなわち、

 

『再現性』

 

です。

 

『再現できない = 習得が不十分 』 ということ。

この不十分な領域を、どう補強すべきか、超具体的に手ほどきします。

 

実力養成会の本科生のみなさんは、間違いなく頑張っています!!

 

 

しかし、もっと、もっと先を見据えなきゃダメです!!

 

照準は、5月の第一回全統記述にあててます。

 

本科生全員、9月から、赤本演習に本格的に突入します!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高校教員向けのある教育雑誌に書かれてました・・・・・

元国見高校サッカー部監督 小嶺忠敏さん が現役のころ生徒指導の際に徹底してたのが

このABCDの法則です。・・・・とても共感しました!!

 

A   当たり前のことを

B 馬鹿にしないで

C ちゃんと

D できる

の頭文字をとったものです・・・・・・・

 

「サッカーがうまくなるためには、まず、”挨拶”、”返事”、”後片付け” がしっかり出来

ることだ」

「この三つは能力に関係なく誰でもやろうと思えば誰でも出来ること。だからこそ、この

三つの当たり前のことが出来ずしてその他のことがきちんとできるはずがない、したがっ

て、サッカーが上達するはずがない」

 

私も、全くの同感です。

 

さらに、付け加えると親の過干渉がこの三つを奪い取ることになります・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。