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実力養成会では、この夏、新規の夏期講習会生を若干名、下記の通り、募集させていただきます

お申し込み、受付けについては、「早い者勝ち」とさせていただきます。

「空き」については、電話、メールでお問い合わせください。

 

 

 

 

①対象学年等

◆中学生(1年生~3年生)

◆高校生(1年生~3年生)

◆高卒生

◆再受験を検討してる社会人、大学生

◆編入試験を検討している大学生、大学院生

◆SPI試験対策を希望する社会人

 

②指導教科

・数学、英語、国語(現代文、古文、漢文含む)、物理、化学、生物、小論文・面接

 

③費用

実力養成会ホームページ「費用」の通り。ただし、中学生の指導料は90分7000円+税 とします。

 

④その他

・指導回数については、1回からでも受け付けます。生徒の状況、予算の関係もあろうかと思います。相談のうえ決めていきます。

・指導日時については、相談・調整のうえ決めていきます。

・お申し込みに当たり、教室見学、授業見学も随時受け付けます。

・夏期講習会は、現会員生を最優先します。希望回数を下回るようなこともあるかもしれません。その時は、ご了承願います。

 

・夏期講習会の活用例・・・・

◆この夏で一気に学力アップをしたい、またそのキッカケをつかみたい・・・・・・

◆現在、予備校、塾等に通いつつも、成績がなかなか上がらない・・・・・・・・・  予備校、塾のテキストを使いながら、定着を完璧にするもよし、授業で扱った問題をさらに深く掘り下げるもよし、類題演習するもよし・・・・

◆予備校、塾とは別に、過去問対策をやっておきたい生徒

◆基礎基本が大切・・というのはわかるけど、そのために、何をどのようにやっていいのかわからない生徒

◆「理にかなった正統的な」学習方法を身につけたい生徒

◆苦手単元・領域の克服

◆今通ってる予備校、塾では、面接、小論文は十分な指導は期待できないので推薦、AO対策として小論文、面接を本格的に始めたい・・・

◆「マンネリ」を打破すべく、環境を変えて、心機一転!! やってみたい・・・・・

◆上記以外にもニーズはその生徒生徒により、まさに十人十色で、さまざまあると思います。どのようなニーズにも可能な限り、お応えいたします。お申込みいただいた時点から自習室は、自由にお使いいただけます。年中無休10:00~22:00

 

遠慮なく申し付けてください。

個別指導だからこそ、可能です。

担当する講師陣は、プロ中のプロです。

 

この機会に、是非ともご検討ください!! 実力養成会を広く皆さんに知っていただきたい

と思います。

実力養成会代表 今野 佳之

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

 

 

今日のテーマ「インドの象使いの話」です。

 

かなり前の話ですが、NHKで「インドの”象使い”」のドキュメント番組がありました。

象の足には、ロープがつけられ、小さな杭に固定されてました。

象のパワーからすると、小さな杭なんて、一瞬のうちに根元から抜けるのに・・・

しかし、脱走を試みる象は、いません・・・・・

 

象使いは、誇らしげに、次のようなことを言ってました。

象は、子供のころから足にロープをつけられ、杭に固定されるそうです。

子供の象は、その杭を抜こうと何回チャレンジしても抜けません。

象が大人になっても子供のころからのイメージで「杭は抜けないもの」と

思い込んでいる・・・とのことでした・・・・

 

これって、みなさんの心にも同じことが言えるかもしれません・・・

「自分は頑張っても、ここまでだろう・・・」

「自分には無理・・・・・・・・・・・・」

みなさんの、“心のクサリ” は、みなさん自身がはずせば、いいだけの話。

 

「ビリギャル」のさやかちゃんだって・・・・

1年で、257点伸ばした、K君だつて、

心のクサリ は、 取っ払って、突き進みました。

まさしく、

為せば成るっ! !

 

ちなみに、今野先生だってそうです。

50を過ぎたら、脳は、ドンドン退化 するだけでしょう・・・なんてのは都市伝説

人間、年齢に関係なく、勉強すれば勉強するだけ、ドンドン進化していきます。 

頑張れば、継続していけば、「ピーク」は、いくらでも、超えていける。

変な「思い込み」は、取っ払って、「ピーク」はさらに上げがっていく。

まだまだ伸びていくっ!! 限界は、自分の勝手な思い込みにすぎない。

そんな思いで、先生も、日ごろ、ない時間の中で、勉強を継続してるんです…

だから、「DUO」 も完璧に覚えられてるんです・・・。

「日本史検定」に向けて、ガチで ”石川の日本史” を勉強してるんです。

実力養成会の皆さんならわかりますね。例の「青ペン書きなぐり法」

以下が先生の「青ペンノート」です。

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写真部分をクリックしてみてください。画像が拡大されます。

 

 

 

知る人ぞ知る 実力養成会のエースストライカー「I先生」物理、数学を指導していた

だいてます。今野がリスペクトしている先生の一人です。

本科生T君を指導中です。6月9日(火) 只今、午後3時30分・・・・

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顔出しNGなんです・・・・・(泣)

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本科生T君の頭です・・・

 

奥の和室の自習室では、本科生S君が自習しています。

S君はこの後、午後4時から「I先生」の指導を受けます。

名寄のS君のお父様、お母様、S君は、いつもこんな感じでがんばってます!!

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同時刻、現役生のA君ももくもくと自習しています。

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昨晩の棚橋先生による「医学部面接・小論文対策」の指導のヒトコマです。

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生徒は、札幌医科大学志望の現役生です。本番さながらの熱のこもった指導が展開されて

ます。

実力養成会では、医学部面接・小論文対策の指導は、GW明けより、本格的にスタートさ

せてます。面接・小論文は夏から・・・と考えている生徒はいませんか?

はっきり言います・・・・「夏からでは遅いです」

 

医学部以外のAO、推薦入試の面接・小論文対策も実施しています。

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面接指導・・・・

こう聞かれたら、こう答える・・・というマニュアル的な指導はしていません。

面接にしても、小論文にしても、自分の意見を主張する!!

そのためには・・・・自分の中に、しっかりと「ロジック」を落とし込む

これが棚橋先生の、指導ポリシーです・・・・

素晴らしいと思いませんか?

今後は、旭医AO入試集団面接対策も随時実施していきます・・・・・

スポーツ特別推薦入試だって、バッチリ対応させていただきます。

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

いきなり「DUO」の登場です。この「DUO」は本科生T君のものです。

写真の2つ目は、「DUO」の目次のページです。いやにカラフルですよね。

しっかりと意味があるんです・・・・・・・・。

T君は、毎週月曜日、数学の指導前に、DUO口頭チェックを継続しています。

口頭チェックを合格したセクションをマーカーでつぶしていきます。

しかも、2月はイエロー、3月はブルー、4月はピンク・・・・・

こうやって、半年かけて、1周 完了 します。

今度は、2周目に突入です。2周目からは、合格したセクションは、ボールペン

で丸をつけていきます・・・。よって、カラフルな目次になっていく・というわけです。

「カラフル」= 「それだけ、実直にやりこんでる」  こういう事なんです。

口頭チェックだけじゃありません!! 「DUO」の書き取りテストもあります ↓

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全セクション用意してます。生徒はセルフサービスでコピーし、自己チェックをしています。私の妻が作成しました。(今野家総動員で生徒をサボートしてます)

 

次は、・・・本科生M君の「速単」です。

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みなさんにも、おなじみの「速単/必修編」ですね。やはり、目次は、カラフル!!

シールまで、貼ってます。3週目に突入してます。


 

掲載されている長文をひたすら音読させてます。もちろんCDも聞きまくってます。

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やり抜く!!

やりきる!!   こういうことを言います。私がよく言う、強靭な足腰は、このように鍛えら

れていきます。

 

「速単」には、上級編もあります。もちろん、必修編で十分です。

中途半端なプライドが許さないんでしょうか?・・

「上級編」をやりたがる生徒が多いこと・・・本当に「?」と思います・・・・

もって、3か月・・・他にやるべきことがあるのに・・・

 

数年前、私が指導していた、北嶺20期生M君・・1浪で東大理Ⅱ合格。

センターは英語200点。彼も「速単/必修編」でした。「上級編」には見向きもしません

私は、東大2次英語を想定し、とにかく、ひたすら、

ディクテーション ⇒ シャド-イング ⇒ 音読

をさせてました・・・この作戦は、M君の現役時代の北嶺英語担当のG先生

と全く同じでした。

東大2次英語もこれで、ばっちりでした!!

 

「DUO」であれ「速単」であれ、身の丈に合ったものを

とにかく、やりぬく、やりきらせる・・・・これに尽きるんです!!