実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
今、実力養成会は、受験生の3者面談を実施しています・・・・・
8月全統マークの自己採点結果をもとに、今後の指導方針、本人の課題、志望校につい
て色々とお話しさせてもらっているところです。
さて・・・・・・
私は、生徒に対して、「結果が全て」「いい訳するな」と言い続けてきてます。
ですから、生徒は、言い訳はしないし、結果を真摯に受け止めてます。
仮にA君としましょう・・・・
A君は、今回の自己採点は、600点だったとしましょう・・・・
私は、まず、この「600点」がA君の”等身大”のそのままの点数なのか?
ここを考えます・・・・・
生徒には、結果が全て・・・とは言いつつ、数字だけでは語れない色々な
ことも含めなくては、しっかりとした面談ができないからです・・・・・
自己採点結果が、本人の現時点の実力と言えばそうなんですが、
間違いなく、A君は700点の実力があります。
しかし、今回は600点でした・・・・・
なぜなのか?
プレッシャーに弱い・・・・
過剰なまでに、まわりの期待に応えなきゃという気持ちが働く・・・・
目標点を突破しなきゃ!!という意識が強すぎて、それが自分をビビらせてしまう・・・
このように色々な要因が考えられます。
A君、本人の能力はあります。
大切なのは、「模試」への入り方です・・・・・
勉強は、今まで通りで大丈夫!!
課題はメンタル!!
生徒には、結果が全て!!と言いつつも、
私は、数字だけでは、判断しません。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。