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2015
12/30

成功のイメージ

ブログ

人には、それぞれ「成功のイメージ」があります。

出世する。

年商1億を達成する。

有名人になる。

 

しかし、

「成功 =  人生のゴール」ではないし、「成功 =  絶対にいいいこと」 ではないと思うの

です。

何を目指すかは人それぞれでしょう。

 

私は、ここ、最近、

「成功するためにはどうすればいいか?」

という発想から

「楽しく、生き生きと暮らしていくには、どうしたらいいか?」

という発想へシフトチェンジするようになりました。

 

私にとっては、

 

「成功する」<「楽しく生き生きと暮らす」

 

自分が楽しく生き生きと暮らすには、まず、家族が楽しく生き生きと暮らさなきゃダメ。

そのためには、まず、私自身、仕事にやりがい、生きがいを持って毎日生き生きと暮ら

すことです。

仕事にやりがい、生きがいを持てるには・・・・・・

生徒、保護者の方々に、「頼られている」ということを肌で感じながら、目の前の生徒に

全力を尽くすこと。そして、「感謝」されること・・・・・

 

そう考えると・・・・・・

 

行動もまた、変わってきます。

 

自分に正直に生きたい・・・・

たった一度の人生・・・・・

 

もう、こんなことを考える年齢になったんですね・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

センターまで、

あと、18日です。

 

実力養成会の年末・年始についてです。

 

いつも通り午前10時~午後10時 開放します!!

 

 

指導に関しても、いつもと変わらず、普通通りですから!!

 

 

指導のない生徒でも、自習に来てください!!

 

 

大晦日だろうが、元旦だろうが、実力養成会にはモチベーションマックスの仲間たちが頑張ってます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

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今年の春、東海大学医学部医学科に合格した林智大君(北嶺卒)

実力養成会に顔を出してくれました。

大学生活をエンジョイしてるようです。

医学部生としての”オーラ”を放ってました・・・・

 

帰省に合わせて、髪を黒く染めたとのこと。

普段は、金髪らしいです。

 

林君のお父様、お母様

本当に良かったですね。

お子さんは、着実に成長してますね。

医学部の学生としての、雰囲気、風格・・・・しっかりとかもしだしてましたよ。

 

それと、林君からの貴重な情報・・・・・・

東海大学医学部は、最終的に補欠は103番まで合格とのこと。

入学式以降も、繰り上がり合格が発生したとのこと。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

 

センターまで、

あと、19日です。

 

 

私のブログをなんと・・・・・

前職時代からチェックして下さり、

いつかは、自分のお子様を、私に預けたいと考えていただいてた、お母様がいらっ

しゃいました。

今回、縁あって、入会となりました。

このお話をお聞きして、大変感激しました。

本当に、本当に、ありがたいことです。

 

さて・・・・・・・

先週金曜日の第204号の通信の中で

「底面がど真ん中の切断面」という部分に、数名の生徒から質問がありました。

今日は、この部分にフォーカスします・・・・・質問をしてきた生徒は、どんなことかイメージできなかったようだったので。

 

この問題は・・・・・・・

2012年度 独協医科大学 大問 2番 です。

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多くは語りません。

しっかりと、脳裏に焼き付けてくださいね。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

10-3=7

 

引き算です・・・・・

そんなの、言われなくてもわかってるよ・・・・って言わないでください!!

 

私が、いつも、生徒へ伝えてる

 

「本質」

 

について・・・・・

 

 

引き算を実行することで、

問題文には、書かれていない、隠された情報を引き出すことができます。

 

格好をつけた表現をすると

 

「相対化」

 

です。

 

相対化とは、相手から自分を引くことで得られる「差」を

考察することです。

相手」は、対象とするもの

自分」とは、基準となるもの

 

すなわち、全体の中から、隣り合う二つのものを取り出し、その「差」を考察します。

その「差」から導かれる「関係性」を積み上げていくことで、全体を捉えることが出来ま

す。

 

高校数学においては

部分分数分解、数列や確率の漸化式、ベクトルの分解など、応用例は多岐にわたります。

 

普段、我々が、何も考えず、当たり前にやっている「引き算」・・・・・

実は、こんな意味合い持っています・・・・・・・・

 

私の普段の指導も、こんな感じで、一つ一つの「処理」には、明確な意味があることを伝

えてます。

「本質」を伝えたい!!

「正解」よりも「考え方」を伝えたい!!

 

私の思いは、ここにあります。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。