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実力養成会には、「ダンス」をやっている生徒もいます!!

ヒップホップを専門にやってるとのことです・・・・

ダンスのテレビ番組で優勝したこともあるそうです。

素晴らしすぎますっ!!

 

そこで、今日は、「ダンス」についてです・・・

今や、中学・高校の体育の授業で「エグザイル」や「三代目Jソウルブラザーズ」の

ダンスが取り入れられているのはご存知でしたか?・・・・

私は、生徒情報で知りました。

 

実は、この「ダンス」・・・・

明治のころから体育の授業であったんです・・・

「創作ダンス」や「フォークダンス」・・・

 

昭和になって ・・・・

「ダンス」は「表現運動」という名称でひとくくりとなり・・・・

 

その後、リズムに合わせて体を動かす「リズム体操」となりました。

そして、時代の流れなんでしょうね・・・・・

リズムに乗って体全体でダンスを楽しもうということで「現代的リズムのダンス」が脚

光をあびるようになりました・・・・・

今や、学校現場で「ヒップホップ」のダンスが指導されているのです!!

 

三代目J ソウルブラザーズの「ランニングマン」が体育の授業で指導されています。

いや~~ なんか、不思議な感じがしますよね。

生徒も、先生もワクワクしながら、やってるんでしょうね・・・・。

体育館に、エグザイルや、Jソウルブラザーズの曲が鳴り響くんです!!

私も、調子に乗って、「ランニングマン」・・・・踊ってみました。

撮影はA君です・・・どうもありがとう。

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そして、今では、「ランニングマン」か・ら・の「ジェットマン」

実力養成会のある会員も体育の授業で「ジェットマン」を踊ってるとのこと・・・

時代の流れを感じますね・・・・・

下が今話題のジェットマンの一部です・・・・・

そういえば、つい先日、三代目Jソウルブラザーズが札幌に来てたんですね・・・・

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なんか、悪ノリの画像でスミマセンでした。

ラジオ体操感 ま・ん・さ・い ?・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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実力養成会のみなさん、保護者の皆さん、こんにちは。

上の写真…昨日の実力養成会通信で紹介させていただきました、A君の4step工程表。

実力養成会名物 「工程表」 

 

今日も、昨日の続きです…

下が高1生Kさん(中高一貫校)、通称Tちゃんの青チャート工程表です。

夏休みを、意義深いものとするために、下の工程表で、既にゴリゴリ勉強を進めてます。

それぞれ左がVer.1 右がVer.2 になってます!!

Tちゃんは、最初、数学が苦手・・・なんとか、克服したい・・と言うことで入会されま

した。苦手な数学は、既に、克服したといっていいでしょう。次は、「得点源」とすべ

く、この夏、実力養成会で「缶詰」状態で頑張らせます。お母様も、毎日この通信、ブ

ログをご覧くださってます。お母様から見て、「まだまだ・・・(怒)」という部分は、あ

ろうかと思います・・・。でもTちゃんは、絶対にあきらめません。難しい問題と格闘し

てる時など、私が「終了!」と声をかけるまでは、とにかく「粘り強く」考え抜いてま

す。あきらめないんです・・・

この「姿勢」・・・大したもんです!!  ちょっと考えただけで「ギブアップ」する生徒が

多い中、Tちゃんは、問題と真剣に向き合ってます!!  そこがすごいです。

おそらく、Tちゃんのお父様、お母様が、普段から普通にそうされているから、Tちゃん

も気付けば、「粘り強く」なってたんだと思います。

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下が、医学部志望本科生Iさんの青チャート工程表です・・・・

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「Iさん」は、超真面目な生徒です。超真面目だからすべて完璧にやろうとします。その

姿勢は、すごいことです・・・・。いつも、「出たとこ勝負」的な私にとっては、「Iさ

ん」のち密さは、見習わなければなりません・・・・・

しかし、合格するためには、完璧さよりも、標準的なもの、典型的なことを、完全に処理

できることの方がずっと重要です。そんな、「Iさん」の現状と、志望校を考え、上の工

程表を作成しました・・・。Iさんは、超最悪なケースとして、別の出願予定校も、頭の

片隅に置いてます。おそらく、お母様も、それは、察していることと思います。

超最悪なケースは、万が一、そうなった時、私も含めて、みんなで相談するとして、今

は、第一志望校合格に向けて、やるだけです。

「Iさん」に対しては「がむしゃらな努力」ではなく「考える努力」を伝え、実践さ

せていくことが当面、私の責務です。努力の「量」は、天下一品なんですから。

努力の「質」に目を向けさせていこうと思います

質の向上」が、劇的な成果をもたらすことを身をもって経験させます。

これは、「Iさん」のチャレンジでもあり、私のチャレンジでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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よくある、リング付単語カードとポケットサイズのメモ帳・・・

中身は?・・・・・

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日本史ですね・・・・画像をクリックして拡大してみてくださいね。

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細かく見ると・・「語呂合わせ」になってるようですね・・・

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実は、これらは、「私」の個人的なものです。

私は、本職「数学」です。日本史は「趣味」というか好きで勉強しています。

「日本史検定」を受けてます・・・・

来年からは、日本史を指導します。

そのために

「日本史検定1級」

 

を目指してます。

合格のあかつきには、合格証書を額縁に入れ、教室に飾りつつの指導を目指してます。

 

私は、毎日、時間的にかなりカツカツです。

本も読みます。

教材研究もします。

日本史も勉強してます。

「時間がない・・・(泣)」とは言いません。

スキマ時間をフルに活用するために、このようなリング付単語カード、ポケットサイズ

のメモ帳を作り、ポケットにしのばせ、暗記してます。

 

コンビニの待ち時間ほしみ駅から自宅までの歩いてる時間近所の中華食堂「珍萬」で

あんかけ焼きそばが出来上がるまでの待ち時間JR稲積公園駅で降りて「手稲温泉ほの

か」まで歩いて向かう間の12分間・・・・

「チリも積もれば」・・・ちゃんと積もっていきます。

 

「時間が全然なくて・・・」

「やろうとは、思ってるんですけど、時間がとれなくて・・・」

そんな弱音を吐いてる受験生諸君!!

 

私にできることが、君たちにできないわけはありません。

 

「時間がない」ではなく、「時間を作ろうとしてない」だけでは?

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

下の画像は、高3生、A君の4step 工程表 Ver.Ⅰ です。

画像をクリックして拡大してみてください。しっかりと、3回やってます。

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上の「工程表」を元に、下の「4step(学校で使用している問題集)」

を解きました。赤いシールを貼ってる問題を3回、ガッチリ解きました。

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この

「工程表」・・・・

実力養成会名物なんです。

「解く問題」を明確にし、それを合計3回解く、解いた日にちを

表に記入していく・・・ただそれだけなんです。

「解く問題」は、私が厳選しています。その生徒毎に、目標、学力状況は異なります。

その生徒の「いま」にマッチした問題を厳選し、生徒へやらせるための表です。

この「工程表」により、生徒は、何をやるのか?、いつまでやるのか?、何回やるのか?

が明確になります・・・・だから、すぐに、取り掛かれます。

解いた問題に、解いた日にちを記入していきます・・・・。

「スモールステップ」を実現するための、「小道具」です。

このように、実力養成会では、生徒の学力状況、志望校にマッチした「工程表」を作成し

ています。

生徒一人一人が、今、何をするのか?、いつまでにやるのか?、何回やるのか?  を

明確に示しすことで、背中を押し続けます。

 

今、ちょっとした書店に行けば、必ずっていいほど「受験のhow to」本が売られてま

す。どの本にも

「見える化」

することが大切と書かれてます。

すべて頭の中で把握するのではなく、日々のノルマや進み具合を「見える化」しましょう・・・という話なんですが、

実力養成会が実行している「工程表」は、まさに「見える化」そのものです。

「見える化」といえば、下の「DUO」も典型的な例です。

以前も紹介させていただきました、本科生T君のものです。

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とても、カラフルですね…

色ごとに、何月にやっつけるか・・・そう計画してあります・・・・

緑のペンで、丸をつけてます・・・2周目に突入して、口頭チェックをクリアしたセク

ションを丸をつけてます・・・

カラフルな理由は、こういうところにあります・・・。

一冊を徹底してやりきらせています!!

 

ここ一週間で読んだ本です・・・・・

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この中の「とっさの一言で、心に刺さるコメント術」から

 

本文の一部をそのまま紹介させていただきます。

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約束の時間に現れない相手に電話したら、「あっ、すみません。バタバタしていて、なかなか出られなくて。これから、出まーす」との返事。もう、来なくていいよ、ぼくならそう思ってしまうかもしれません。

何日も待たされたあげく、ようやく電話が来たと思ったら、その第一声が「ご連絡が遅くなりましてすみません。ちょっとバタバタしておりましたので」。丁寧なようでいて、これもかなりカチンときます。

こちらだって仕事です。「あなたのバタバタに、ぼくは入っていないんですか?」と聞きたい。そんな台詞じゃ、まるで「あんたの仕事は後回し」と言われてるようなものではないでしょうか。そもそもメール1本、電話1本できないような忙しさなんて本当にあるのかと疑問になります。

遅刻するのも、連絡できないのも、要するに、仕事の効率が悪くて時間の読みが甘いからなのです。その責任を「バタバタ」のせいになすりつけるなど保身からくる言い訳にすぎません。「バタバタ」なんて言葉は使わず、忙しさの中身をきちんと説明して謝るほうが、よほど誠実な対応だと思うのです。

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おっしゃる通りです。弁解の余地はございません・・・・

私は、保護者の方へのメール、もしくは、生徒へのメールでも、「バタバタ」「ドタバ

タ」は、よく、使ってきてました。何かの時には、決まって、使っていました・・・

「言い訳」の決まり文句として。

 

「バタバタ」「ドタバタ」を使うくらいなら、忙しさの中身をきちんと説明すべきですよ

ね。「心を込めて」仕事をするヒトは、このような表現はしないでしょう・・・

 

7/3のブログで紹介させていただいた、例の「羽田空港の清掃職人」の新津さん・・

もし、新津さんなら・・・・

「心がこもってない証拠だよ!!」の一言でチャンチャンって感じですね。

 

素直に反省してます。・・・・・・・・。