ニュース・ブログ

明日は宇都宮で授業をさせてもらってきます。

午後2時から午後10時までです。

 

“とんぼ返り”で戻ります。

明日の17日(日曜)は、私は、不在となりますが、

教室は、いつもどおり稼働し、他科目の指導も目白押しです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

では、早速いきましょう・・・・・

まず、問題から・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

昨日のブログの最後・・・・・・

『私のつたない人生55年の中で・・・・』

と書きながら、ふと、思いました。

 

“もう、そんな年なんだぁ~~~”

 

どのように生きてきても、人は、皆、後悔はするでしょう。

どんなに充実した人生をおくった人でも、最期は、後悔するでしょう。

人間ってそんなものですよね。

 

でも、後悔の総量は、いくらでも減らせます!!

 

 

人が後悔することとは、どんなことでしょう?

それは、失敗したことではなく、チャレンジしなかったこと、やり残したことでしょう。

“やり残し”をいかに減らすか?

これこそが、後悔を最小限に食い止める方法でしょう・・・・

 

だ・か・ら

私は、生徒に言いたいっ!!

『失敗したらどうしょう』じゃなくて『やり残したらどうしょう』だっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨晩の指導で、ある生徒に対して、厳しい口調でズバズバ言いました。

 

その生徒は、色々な感情がこみあげてきたんでしょう・・・・・・

泣いてしまいました・・・・・・・

泣きながら、問題を解いてました…

 

なんで、こんなに厳しいこと言われなきゃならないの?・・・・・・

きっと、そう思ってたに違いありません。

それでも、指導後は、

『どうも、ありがとうございました』と言って塾を後にしていきました…

この生徒がいかに、素直かがわかります・・・・・・

私は、この言葉を聞けて、内心、ホットしました。

 

 

この生徒は、とてもまじめな高2生です。

毎日、塾に通って、夜遅くまで自習しています。

 

この生徒は、一生懸命に頑張る生徒です。

しかし、頑張っているものの、なかなか点数に結び付きません。

“勉強の仕方”

“問題との向き合い方”

これらに明確な課題があります・・・・・・・・

 

昨晩の、指導で、この生徒の”悪い癖”が出ていました。

私は、そこを徹底的に指摘しました・・・・・・・・・

ノートに解いてある、途中の計算式・・・・・

ノートに書いてある、”図”・・・・・・・

そして、”確かめ”を行わないで、すぐに、ペンを置いて”解けました”・・・・・

こういった何気ない、一つ一つの動作に、”悪い癖” が如実に現われるんです。

 

そこを、この生徒に対して、嫌というほど徹底して指摘しました・・・・・・・

ここを克服しないとダメなんです!!

そのためには、その都度その都度、徹底して、解らせないとダメなんです。

体に、染み込ませないとダメなんです!!

 

私も、ツイツイ熱くなって、かなり厳しい口調になってしまいました・・・・・・

 

Tさん・・・・きのうは、かなり、キツイ言い方をして、ごめんね。

先生が、あまりにも、怖い顔で、かなり厳しいこと言うから、

かなりのプレッシャーを受けたよね・・・・

そんなに、言わなくてもわかってるよ・・・・って思ったよね・・・

 

先生も、厳しすぎたかな・・・・・と反省してます・・・・

ごめんね。

 

しかし、改めて、自分の課題がはっきりしたよね!!

ここが、踏ん張りどころです!!

 

ともに、頑張っていこうぜ!!

Tさんのお母様・・・・昨晩、このようなことがありました・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

割とアクションを起こさない人・・・・

良く言えば、『慎重派』

こんな人たちは、アクションを起こす前のスピードが遅いです。

スピードなんて、慣れでしょう!!

 

理性を必要以上に働かせると、人はブレーキを踏みます。

理性はブレーキです。

これを働かせすぎると”流れ”が止まってしまいます。

“勢い”がストップしてしまいます。

 

直感で”いい”とか”よっしゃ”ってなった時は、理性をあまり、挟まずに

即効でアクセルを踏み込んでアクションを起こしましょう!!

決してブレーキが”ダメ”と言ってるんではありません・・・・

アクセルを踏み込むのは、最初の一瞬だけでいいんです!!

『この人を応援したい!!』

『この人の力になりたい!!』

そう感じた時にグッとアクセルを踏み込む。

 

 

これは、私の、つたない、55年の人生で学んだことです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。