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実力養成会では、

今年の受験で、センターリサーチD判定からのいわゆる逆転合格が2件ありました。

この2件に共通していたことと言えば

 

リスキーだけど”勝負!!”

 

判定は厳しいけど、そこは、あえて強気で勝負に出た・・・・・

そして、いずれのケースも合格・・・・・・・

 

“記念受験”を除いて、ほとんどの受験生は、相当なレベルまで仕上げて国公立2次試験に

のぞみます。

ましてや、難関大学になればなるほど、合否は、1点、2点、なかには、コンマ何点のつば

ぜり合いの勝負となります。

北大でも、1点違いの合否というものは毎年あります。

 

それだけに、ちょっとしたミスが命取りになります。

さらには、答案のちょっとした表現のしかたで部分点をもぎとれれば、その部分点で合

格!! ということも起こるんです。

 

ですから、我々の使命は、合格を勝ち取ることのできる『ゆるぎない真の力』を養成する

のはもちろんですが、本人たちをいかに”(精神的に)のせた”状態で2次試験へ送り出す

がとても大切になります。

 

逆移転合格したこの2名については、私は、徹底的に”のせました”

自己暗示をかけるような、イメージで、次のように声をかけながら、とにかく、のせました・・・・・・

 

”やっぱ、オーラが違うよ!!自信がみなぎってるよ!!”

演習させていて正解であったりしたら

”やっぱ、凄いよ!!ここに目をつけるとは、お見事!!”

”素晴らしい!! 受験の神様がついてるわ!! 間違いなく受かるよ!!”

 

本人たちも、闘志をかきたてられたことでしょう!!

本人の性格をも考えたうえで

“強気”で勝負させる!!

 

このように、暗示にかけられたような、ゆるぎない自信に裏打ちされた、何が何でもやっ

てやるぞっ!! という合格を獲りに行くスピリッツなんです。

 

難関大学になればなるほど、

最後は、メンタルの部分が合否を分ける決定的な要因になります。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016
4/4

目指すべきは”自立”

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目上の人から『人生とは・・・・・・』で始まる、訓示めいた話を延々と聞かされたこと

はありませんか?

 

このように、『人生とは・・・・』

『仕事とは・・・・・』

『男とは・・・・』

発言者にとっては、間違いなく、苦労に苦労を重ねた結果、見つけ出した『真実』です。

おのずと熱がこもります。

 

しかし、現実は、

聞く側からすると、かなりの”苦痛”でしょう・・・

正直なところは・・・”勘弁してくれぇ・・・・(泣)”

 

例えば、『人生は努力だ!!』と言ったら、”努力”以外は、排除されてしまうかもしれませ

ん。

訓示は「押し付け」そのものになってしまいます。

 

 

生徒指導にも同じことが言えます。

目上の人・・・・・私

聞く側・・・・・・生徒

 

“押し付け”になっていないか?

正解、正論を押し付けてるだけではないか?

目指すべきは、

自立!!

釣ってきた魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えなければならないのです。

 

いつでも、謙虚な気持ちをもって自分に問い続けます。

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2016
4/2

4月となりました!!

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4月、新年度です!!

 

『石橋を叩いて渡る』

大切です!!

 

しかし、私は、どちらかと言うと

『よく考えてから行動に移そう』じゃなく

『やってみてから考えよう!!』のタイプです。

 

だから、生徒に対しても、

まず、やってみようぜ!!

そこから、何か発見とか、意外な気付きもあるはず!!

 

こんな感じで、伝えてます。

 

自分がいいと思ったら、まず、ドンドンやってみようぜ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

連日、新規入会に関してお問い合わせの電話、メール等いただいております。

 

今年度については、

 

すでに、定員となっております。

 

 

よって新規入会については、今後、原則、受付は、ご遠慮させていただきます。

 

 

何卒、ご理解の程、よろしくお願い致します。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

★イマイチの人は、超一流を目指し挫折するが頭のいい人は二流のマルチを目指す。

 

★イマイチの人は、人の真似を嫌い、ガムシャラにオリジナルを追い求めるが、頭のいい人は最初は、成功者の真似をすることに抵抗を覚えない。

 

★イマイチの人は、「プラス思考」と「楽観論」を混同しているが、頭のいい人は厳しい現実を認識し、それに耐える強さを持った上でなお、「プラス思考」である。

 

★イマイチの人は、なんでも言葉で表現しようとするが、頭のいい人は図を多用する。

 

★イマイチの人は、少しの成功に”自分は頭がいい”と思うが、頭のいい人は”自分が頭がいい”とは考えず、常に次の仕事や研究に前向きである。

 

 

毎日のちょっとした”積み重ね”で成果に大きな違いが現れます・・・・・

忘れかけてた大切なことを思い出させてくれました・・・・・・・・

とても勉強になった一冊でした・・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。