ニュース・ブログ

皆さん、おはようございます。

本日も、午前7時からスカイプ授業で幕開けです。

授業前に、更新させていただきます。

 

 

実は・・今年の共通テストのある問題ですが・・・・

明らかに・・・”ある大学の過去問を元ネタ”として、

リメイクしてたのが判明してます。

詳細は、企業秘密です。

 

 

私も・・・教材研究の一環として、ある大学の過去問を解いてると、

偶然にも発見しました!!

 

 

センター試験の時も、そうであったように

共通テストでも、このようにある過去問をリメイク(アレンジ)して、

出題されることがあります・・・というより、ほとんどがリメイクされたものです。

 

もちろん・・・・全くの白紙状態から作問するケースもあるでしょう。

しかし、それは、マレです。

ですから・・・問題にも、”元ネタ” が存在します!!

 

例えば・・・

“円周率が3.05より大きいことを証明せよ” 【東大 2003年】

 

 

 

あまりにも有名な問題です。

実に・・・・シンプルな問題です。

個人的には、こういう問題は大好きです。

 

 

私が、もし・・・・

共通テストを作問する立場なら、この東大の過去問を”元ネタ”とした問題を

作ります、というか、作りたいです。

 

なぜならば・・・・

この問題を解くにあたり・・・・

アプローチは、

 

⓵『帰納的に思考実験する』 

私は、このことを”実験あるあるクン”と言って、常に生徒へ伝えてることの一つです

 

②『視覚化する』

とにかく、ビジュアル化!!   どの領域・ジャンルでも鉄板の手法です。

 

③『ゴールから逆をたどる』

論証問題の鉄則です。

 

まさしく・・・・共通テストが掲げてる『より深い思考力・判断力・表現力』

合致した問題と言えます。

 

今週・・・共通テスト対策として、この問題を深掘りします!!

 

ちなみに、この問題、三平方の定理を学習した中3生であれば、解けます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2022
10/22

包丁を研ぐ!!

ブログ

私が普段、使ってる包丁です。

本音を言えば・・・・プロの寿司職人さんが使うような、高級包丁が欲しいところなので

すが・・・結婚以来使ってるこのステンレスの包丁を大切に使わせてもらってます。

先日、包丁を研ぎました・・・・

 

スマホで撮影してるので、片手のみで研いでますが、普段は、”角度”を常に意識しながら

両手でしっかりと研いでます。

丁寧に時間をかけ包丁を研ぐことで、”切れ味” は怖いくらいにバツグンになります。

 

特に私は、”研ぐこと” そのものが好きなんです。

 

包丁を研いでる時は、研ぐことのみに集中します。

雑念がなくなり集中できます。

 

これが、また、私にとって ”いい時間” なんです!!

 

この時間は、座禅をしているときのそれと似てるような感じがします。

さぁ・・・・研ぎ終わった、切れ味抜群の私の愛用の包丁です。

以前も、ご紹介させてもらいました、私の”研ぎ石” です。

研ぎ石はフラットでなければならない!!  というのが業界の通説です。

 

しかし・・・・私は、この研ぎ石にとても愛着を感じてます。

これも、結婚以来、ずっ~と愛用してます。

 

 

私は、いつも、生徒へこう言ってます!!

 

(参考書、問題集、単語帳など)これと決めたモノをとことん、やり切ること!!

 

 

私の包丁と同じですね(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今朝も、6時から、宇都宮の生徒のスカイプ授業です。

授業前に、更新させてもらいます。

 

 

公立中の中3生の指導・・・

いつも言うように、高校合格は、ゴールでもなんでもありません!!

単なる”通過点”でしかありません。

 

 

一般的、平均的な塾で教えられる断片的なパターン化、マニュアル化された数学。

これは生徒の思考を停止させます!!

 

数学というのは、基本的な考え方をしっかりと学ばなければならないのです。

解法パターンで解くことは『解く』ではなく『こなす』でしかないのです。

 

 

数学の深い素養、数学的な見方・考え方を身につけ、理詰めで追いかけることが

数学本来の姿です。

 

そうすることで・・・おのずと・・・入試問題にも十分、対応できるのです。

 

 

 

先日、公立中に通う中3生の授業で『三平方の定理』を指導させてもらいました。

 

三平方の定理がどのような経緯で発見され、認知されるようになったのか?

 

大学の理学部数学科の学生が勉強する”数学史”の立ち位置で、

エピソードも交え、指導させてもらいました・・・・・

 

 

 

先人たちの知恵を知り、それを受け止め、それを身につけてもらうために。

 

その日の夜に、お父様からいただいたラインをご紹介させていただきます。

(掲載に当たり、事前に、お父様のご了承をいただいてます)

 

文面からもお父様の探求心の高さが伺えます。

そして、それが、お子様にも、しっかりと受け継がれてるように思います。

 

“食卓で数学の話題が自然と・・・・・・・”

とても、素敵なことと思います。

 

 

 

実力養成会では・・・・本物の指導が展開されてます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ご存知のように、私は、料理が大好きです!!

【フキのキムチ】

【サンマの梅煮】

【びっくりドンキーのハンバーグ】

【小松菜のかき揚げ】

【室蘭小がねのかつ丼】

【アスパラの握りずし】

【カキの炊き込みご飯】

【田楽みそのフルコース】

 

さて・・・そんな私ですが、

かなり時間がかかりましたが、“水溶き片栗粉” の作り方をマスターしました。

 

“水溶き片栗粉”・・・・・・単純に、片栗粉を水に溶かすだけです。

 

とはいえ・・・・どのくらいの “とろみ” を出したいか?

 

では、片栗粉と水の分量は?

溶かすときの 温度は?

また・・・・どのタイミングか?

 

色々と、試行錯誤を繰り返しながら、

自分の中で ”コツ” をしっかりと身につけることができました・・・・・

 

いわゆる、”あんかけ” の ”あん” をいかに作るか?  を自分なりにマスターしました。

 

あんかけの”あん” という料理における”基本”をつかむことができました!!

 

このことにより、料理の幅ができ、一気にレパートリーが広がりました。

 

【あんかけ塩ラーメン】

【芦別のソウルフードガタタンラーメン】

【ナスの味噌煮】

【シスコライス中華風】

【天津丼】

さらには・・・・あんかけ焼きそば。

《これは、イメージです・・・こんな感じで作ります》

 

また・・・カレーに”とろみ”をつけたい時など・・・・

 

料理の基本と言われる”水溶き片栗粉”・・・・とても大切!! ・・・・・肌で感じてます。

 

 

 

何がいいたいか?

 

 

 

勉強も料理も同じ!!

 

 

 

理屈(基本)を知れば、応用が効く!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

東京理科大学 経営学部 国際デザイン経営学科 合格 !!

 

札幌開成高校、Kさん。

 

 

 

合格おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

多くは語りません、実績の実力養成会です。

 

 

実力養成会は、広報・広告活動は、ほとんどしておりません!!

看板等も一切出してません!!

 

にもかかわらず・・・・

実力養成会には、現在 札幌南高生が10名在籍してます。

実に定員の3分の1です。

他にも、北嶺生、立命館SP生が多数在籍してます。

 

トップ高の生徒(保護者)に選ばれる理由がここにあります。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。