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昨年の話です。

懇意にさせてもらってる滋賀県のある個人塾での事例です。

 

コロナに感染したある生徒さんが国公立2次試験を受験できませんでした。

当時、中学生だった弟さんの通う塾でクラスターが発生し、

家庭内感染によるものでした・・・・・・・

 

 

 

鈴木知事は、昨日の会見でこう述べてました・・・・・

『経験したことのないスピードで新規感染者が増えている』

 

今後、中学校、高校、学習塾でも、

クラスターは加速度的に発生すると専門家が指摘してます!!

 

 

実力養成会は、こうなることを想定して、1月15日(土)より

 

全面スカイプ授業へ移行!!

 

 

自習禁止!!

 

 

いち早く決断しました。

 

 

私自身も、不要不急の外出は一切してません!!

ジグゾーパズルを買い込み、

本も大量に買い込み、

食料、食材も大量に買い込み、

ステイホームに徹してます!!

 

 

 

受験生の皆さん、そして保護者の皆さん!!

 

もしコロナに感染したら・・・・・と考えてみて下さい!!

 

“他人事”ではありません!!

 

“自分事”としてとらえましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

我々予備校関係者は、誰もが、ボーダーはかなり下がる!!

 

このように見てました・・・・・

 

その予想を大幅に上回る落ち込みようでした!!

 

 

 

北大 理系ボーダー 630~650    (今野の予想666)

 

北大 文系ボーダー 640~660  (今野の予想660)

 

 

 

こんなに急落するのは、私の指導経験42年の中で、初めてのことです。

 

 

“点数がとれてない”と落ち込む必要は120%ありません!!

 

 

各予備校の合格判定システム結果をしっかりと吟味して、

納得の行く出願を!!

 

 

そういった中、実力養成会には、本番の点数が、過去最高!! と言う生徒が3名!!

 

これは、実に素晴らしいことです!!

 

これだけ、平均点が下がり、ボーダーも急落している中で、

過去最高点を達成したわけですから、間違いなく、本物の学力をつけてると言えます!!

 

今、まさに、今・・・・・

真の力をつけている証拠です、そして、その勢いは今後もぐんぐん加速します!!

 

 

自信を持って、出願しましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

昨日、愚息からラインをもらった・・・・・

 

今、大学では『累次積分』『線積分』を勉強してるという。

言葉がメチャクチャ難しいらしい。

でも、微分積分学の面白さを体感してるようだ。

 

さらには・・・・”ベクトル解析”がいかに物理の世界において有効かも、

実感しているようだ・・・・・

 

親子で、こういった”数学談義”が出来るのも格別だ!!

 

“今、こんなこと、やってるよ” 的なノリでノートの画像も送ってくれた。

 

大学で勉強する微分積分学は、実に面白い。

私も、愚息の気持ちは、よぉ~くわかる。

 

“面白い”と感じてるという事は、

勉強ではなく、学問の入口に差し掛かってるということだ。

 

大いに学び、

大いに遊び、

大いにバイトし、

 

理想は高く、腰は低くで、

大学生活をエンジョイして欲しい!!

 

 

数学好き・・・・特に微分積分大好きというあたり、

やっぱ・・・・父さんの血を受け継いでるなぁ・・・・と嬉しくもあった。

 

 

【ステイホーム宣言前の画像です】

 

 

本日も、最後まて、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日、1月19日(水曜日)は、岩手医科大学の入試日です!!

いよいよ、大学入試も幕開けとなりました。

 

国公立2次試験まで、あと37日となりました。

 

実力養成会は、生徒の安全、安心を最優先に考え、

 

 

つまり・・・・『感染しない、感染させない』

 

 

1月15日(土曜)より、全面的にスカイプ授業へ移行し自習も禁止としました!!

合わせて、私自身も、不要不急の外出は控え、ステイホーム宣言をしています!!

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願いします!!

 

さて、、、現在、1月19日(水)午前5時30分です。

 

どこよりも早い今野の“今年の北大の予想ボーダー”です!!

 

北大に限らず全国的に大幅にダウンします。

ダウン幅は、40点~60点ぐらいになります。

 

 

北大理系 666点 【昨年比 −46点】

 

 

 

北大文系 660点 【昨年比 −48点】

 

 

ただし・・・・プラスマイナス10点の誤差を含みます!!

 

 

 

『つきぬけたA判定以外は、B、C、D、E判定は誤差のようなモノ』などという

デタラメ情報は、一切書きませんし、

“ノリ”だとか”妄想”でブログは書きません。

 

ここまで、ハッキリと予想するには、しっかりとした根拠があります!!

 

北大ボーダーは、例年、札幌南高校の共通テスト(センター試験)平均点±10点 

という状況になってます。

 

長年、こういった仕事をしてる人にとっては『業界の常識』です。

 

でっ・・・・これが、今年の札幌南高の共通テストの得点状況です。

あくまでも、”内部向け”文書ということで、”ボカシ”をかけてます。

 

このデータに基づき、

“どこよりも早い今野の今年北大ボーダー”を予想させてもらいました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ステイホーム宣言をしました!!

 

ジグゾーパズルだけじゃありません。

本も大量に購入しました(笑)

 

さて・・・・この一冊

とても、興味深く、好奇心をメチャクチャ刺激されました!!

筆者は、

『聖徳太子は、この世に実在した人物ではない!!』という立ち位置です。

 

もちろん、異説も存在してます。

 

“決定的な事実”には至ってませんが、今では、存在を否定する学者さんが大半のよう

です。

 

そもそも・・・・聖徳太子が架空のイメージであることは、既に、江戸時代から研究した

学者さんたちによって次第に明らかにされてきました。

 

聖徳太子が実在してたという根拠は、

『日本書紀』

『三経義疏』

『法隆寺釈迦三尊像の銘』

です。

 

これらのどこにどのような問題があるのかを厳しい目で検証してます

 

あわせて、誰が、なぜ、このようなフィクションを必要としたのかも

とてもわかりやすく解説してくれてます。

 

聖徳太子実在論を完膚なきまでに、粉砕した、まさに”衝撃”の一冊と言っていいでしょ

う。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。