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いきなりですが・・・・

 

共通テストまで、9カ月と2週間です!!

 

 

『まだ9か月』

と受け止めるか?

 

『もう9か月』

と受け止めるか?

 

それで、180度変わってきます!!

 

 

さて・・・・・オーストラリアの諺にこんなのがあります!!

 

 

Listen to those who succeeded.

 

 

成功者の言に耳を傾けよ

 

 

君たちの周りに、耳を傾けるべき成功者はいますか?

 

実力養成会には、今年の春、合格を勝ち取った数多くの先輩たちがいます。

 

幸いにも、愚息も、現役で合格させてもらい、

『ああすればよかった』

『こうしとけばもっとよかった』

このようなことも耳にしました。

 

合格のために、

どの時期に、どのようにして、何をしなければならないのか?

我々は、しっかりと明確に見えてます!!

“明確に見えてる”から・・・北大以上の難関大学を目指す生徒には、

『速単上級編』で徹底的に音読トレーニングを課してます!!

しかも・・・・彼の左ひじの下に見えるのは・・・『山川日本史一問一答』

彼もまた・・・・この春休みから、共通テストの日本史、本格的にスタートしました。

皆さんも、知ってるとおり・・・・共通テストは、一問一答的な出題ではありません。

判断、類推、考察させる問題でしたね・・・判断したり、類推したり、考察する際の

『判断基準』として一問一答的な知識は絶対に必要と言うことです!!

それと・・・もう一つ・・・・共通テスト地歴公民では、『設問形式に対する慣れ、経験

値』の差が得点差となります!!

インプットと同時にアウトプットです!!

共通テスト実戦問題集もこの春休みから本格的にやらせてます。

 

さて・・・・新高3生の皆さんへ質問します!!

 

共通テスト地歴公民の勉強は、もう始めてますか?

 

共通テストリスニング対策は、もう始めてますか?

 

もし・・・・まだ、本格的にスタートしてないなら・・・・

 

まずいですよ、、、

 

この機会に・・・『健全なる危機感』を持ってください。

 

 

特に、北大以上の大学を目指してる人たちは、

この春休みから真剣に本格的に共通テスト対策を開始してます。

 

もし、君の周りに、そういうヒトはいないというのであれば、

 

あなたが気付いてない、もしくは、気づかれないようにしてるか、のどちらかです。

 

 

北大を例にとりましょう・・・・・・

北大に絶対に合格!!

というのであれば、

10月、11月の冠模試でドッキング判定で『B判定以上』達成すること。

今年・・・北大に合格した人たちは、ほとんど、この冠模試でB判定以上達成してます!!

 

 

ドッキング判定がC判定以下であれば、合格可能性は、一気にダウンします!!

その時点で、合格可能性は・・・・C判定が示すように・・・・

50%以下となります。

 

すなわち・・・秋の冠模試に、照準を合わせて勉強しなければならないっ!!

 

秋の冠模試まで・・あと6か月ですからね!!

 

 

年々・・・道内の受験生の学力が上がっているのに・・・・

なぜ・・・・・北大の道内生の占有率が下がってるか?

なぜ、北大の現役生の占有率が上がってるか?

 

もう、みなさんも知ってますね?

 

学校の先生たちもおっしゃってたことでしょう・・・・

学校の進路だよりにも、細かく書かれてましたね・・・・・

 

私も、3つのトップ高の進路だよりを見させていただきました。

 

さらには・・・

某大手予備校の”北大合格者動向最新レポート3/31版”

にも、以下のように・・・・しっかりと明記されてました!!

 

 

本州の超優秀な現役生が、大量に流れ込んでいる!!

第一志望は、京大(農学部)だったけど・・・

共通テストで”やらかして”北大(農学部)へ出願!!

 

だとか・・・・

 

第一志望は、阪大(基礎工学)だったけど・・・

確実に、合格したいんで、北大(総合理系)へ出願!!

 

こういった現役生(関東圏、関西圏)が、今年は、メチャクチャ多かった・・・・

⇒関東圏では・・・『逗子開成13名』『湘南11名』『横浜翠嵐10名』など・・・

⇒関西圏では・・・『東大寺学園10名』『西大和学園10名』『三国丘10名』『洛南9名』

 

ここまで、詳細に分析してます。

 

 

新高3生の皆さん・・・・・・

 

 

 

井の中の蛙

 

 

この言葉の意味することは、わかってますね?

大丈夫ですね?

 

もう・・・・闘いは、始まってます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

苦学生だった私は、

十勝管内広尾町字音調津というところで、

 

学生時代、2年連続で、

漁師さんの家に住み込みで昆布取りのバイトをさせてもらってた。

 

 

とにかくハードだった・・・・・・

海に落ち、本当に死にかけたこともあった・・・・・

 

 

20人近くいた大学生のバイト・・・・

2日目には10人

3日目には5人

1週間後は、私だけ・・・・・

 

 

とにかく、想像を絶する過酷さだった。

正直、逃げたかった・・・・・

 

 

 

でも、逃げるわけにはいかない事情があった。

 

 

シケで漁のない日は、ない日なりにやるべきことはわんさかあった。

 

通称“ひらい(拾い)昆布”・・・・・波に体を持っていかれ、死ぬ人もいる・・

 

 

しかし・・・・2週間に1度くらい”休み”があった。

 

 

その日も、何日か”シケ”が続き、休みの日だった。

 

精神的にもきつく、

そして、肉体的にも限界にきてた。

心が折れかかってた。

 

 

思い切って、気分転換に、帯広まで車を走らせた・・・・・

 

何をするでもなしに、ただ単に・・・・

帯広に行こう!!

 

 

 

当時は、駅前に『長崎屋』があった。

 

何気なく、入った『長崎屋』・・・・・・

 

入った瞬間・・・なんともいえない・・・カレーのいい香り。

ついつい、その香りに引き寄せられて、入ったその店が・・・・

 

当時の・・・・インデアンカレー帯広駅前長崎屋店だった。

 

 

衝撃の味だった・・・・・・

 

どことなく、母の作るカレーにも似てた・・・・・

 

とにかく、優しい味だった・・・・・

 

食べながら、不思議と、涙があふれ出てきてた。

母が無性に恋しかった・・・・・・・・・・・

 

折れかかってた心は、なんとか、持ち直すことが出来た・・・・・・

 

 

 

これが、私とインデアンカレーの出会いだ。

 

 

今から・・・・・41年前もの話だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本科生の2次記述答案指導例です!!

 

秋の冠模試に照準を合わせてます!!

 

予備校が本格的にスタートする前から、ガチガチに演習させてます!!

この日は『確率漸化式』も演習!!  名大の過去問です!!

 

『出来た!!』

『解けた!!』

『分かった!!』

我々が、求めてるのは、こんなことではありません!!

 

その問題を通して、何を学んだのか?

その問題を通して、具体的に、どのような”見方” どのような”受け止め方”を

学んだのか?

ここです!!

 

生徒は、『点の移動』と捉え、ゴリゴリと力技で解き切りました・・・・

“完答”しました・・・・・だから・・・良かった・・・・ということではありません。

この生徒は『点の移動』と捉え、何とか完答しましたが・・・・

本問の本質は・・・・『3つの状態をどのような確率で移動するか?』ここです!!

この問題を通して『状態移動型確率漸化式の本質』を学ぶんです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私が、大手進学塾に勤務してた頃・・・・今から20年以上も前の話です。

 

当時、私は、数学の総責任者をさせてもらってましたので、

非常勤講師(学生バイト)の育成指導も担当させてもらってました。

すべての学生講師は私の元で、一定期間研修してました。

 

には、当時から、”高校数学”をメインに担当してもらってました。

物腰が柔らかく、とても丁寧な説明で、

生徒からも大好評でした!!

 

は・・・・卒業後、晴れて、高校の数学教員となりました・・・・

 

でっ・・・・・昨日・・・

そんな、から、”お問い合わせフォーム”にてメールを

いただきました!!

 

 

この春、某トップ高へ異動になったとのこと!!

 

 

新聞の”高校教員の移動”を見ると、そこにはしっかりと名前が!!

 

年齢的に、脂の乗り切った、今が”旬”という感じではないかな(笑)

 

 

メールには、”私の記述答案指導”についても書かれてた・・・

 

 

私の2次記述答案添削指導については、

公立、私立を問わず、学校現場の先生たちから

色々とメールをいただいてます。

現場の先生たちのお役に、少しでもなれば、

これほど、嬉しいことはありませんし、大いに、励みになります!!

 

 

それにしても・・・・とても、懐かしく、そして嬉しいメールでした。

 

近いうちに、是非とも・・・・お会いさせてもらおう!!

 

 

 

まぁ・・・・40年も、このような仕事をさせてもらってると、

色々な、感動的な再会をさせてもらってます!!

 

長くやってて、良かったなぁ・・・・・と思う瞬間でもあります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高、新高1生の皆さん!!

 

とにもかくにも・・・・数Ⅱですからね・・・

数Ⅰは、手つかずでも、なんとかなります!!

強烈に、数Ⅱを進めることです!!

 

これは・・・・私の憶測ですが・・・

 

南高の数学を担当される先生たちも、

本音は『しんどいだろうなぁ・・・・』このように実感されてるはず!!

しかし・・・この”しんどさ”を乗り越えてこそ、南高生だろう!!

先輩たちも、こうやって、頑張って、あの合格実績を達成したんだっ!!

君たちに出来ないはずがない!!

 

と同時に・・・・・南高に合格するだけの力を持ち合わせた、

能力の高い生徒たちを・・更に、もっと、もっと引き上げるには?

それ相応の”プレッシャー”が必要!!

この”プレッシャー”が、数Ⅰ・数Ⅱの同時進行!!・・・・・

私は、このように思ってます。

 

 

 

いいですね?

 

最初の難関が数学Ⅱの『二項定理』と『多項定理』

そして、すぐさま『相加相乗平均』という”化け物”みたいなのと対峙します!!

一瞬にして・・・・何が何だか分からなくなります!!

中学数学と、天と地の差を感じるはずです!!

 

南高校のある新高1生です・・・・

このように二項定理の応用問題もバッチリ対応できるレベルまでになりました!!

ふつうに『C』も登場し、計算してますね?

とは言え・・・・第一の難関を超えただけです・・・・・

 

さぁ・・・・・ガンガン進めていきましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。