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ある会員とご家族の方、全員がコロナに感染しました。

授業は、スカイプで通常通り実施してます。

 

もちろん、普段から感染予防には、人一倍、気を付けているご家族です。

 

 

内科医をされているある保護者の方は、

“既に第7波に突入した・・・・感染者の6割強は30代以下の若年層”

昨晩、このようにおっしゃってました・・・・・

 

いずれも、今朝の道新です。

 

生徒たちの話によると、

公立・私立問わず、市内の各高校でもコロナ感染者が一斉に出始めてます。

 

 

連休明けには

 

学級閉鎖、学校閉鎖等が懸念されます!!

 

 

このペースで行くと・・・・・

予備校、塾の夏期講習会は全面中止!! もあり得る!!

 

このように、内科医のお父様が心配されてました・・・・

 

 

決して、他人事ではありません!!

 

現在、実力養成会は、

対面4割

スカイプ6割

で授業をさせてもらってます・・・・・

 

幸いにも、実力養成会には、医師をされているお父様、お母様が数名いらっしゃいます。

こういった専門家の方たちの意見とアドバイスをいただきながら、

コロナ感染状況により、また、いち早く、全面スカイプへ移行 へシフトします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

この手の本・・・・“その後のはなし” というのは、よくありますし、

私もこれまでに数十冊は読ませてもらいました。

中には“都市伝説”的な内容も含んでました(笑)

 

しかし、この本は、こういったものとは、一線を画したものです。

 

何せ・・・・あの加来耕三先生が書かれた本です!!

 

磯田道史先生と並び、私が最も尊敬する歴史家の一人です。

 

まさに・・・今の日本歴史学会をけん引する若きニューリーダーたるヒトです。

 

そもそも・・・・従来の歴史書は、

それが教科書であれ、

あるいは、読み物であれ、それは陽のあたる分野のみの記述です。

 

この本は・・・・『その後』の当事者の『消息』や『結末』がどうなったかを

客観的史実を基に、つぶさにたどり、人間への興味だとか、歴史の無常さにもメスを入れ

ドキュメンタリーです!!

 

ドラマ鎌倉殿の十三人で注目を浴びる

『源範頼』

『梶原景時』

『二代将軍頼家』

『三代将軍実時』

彼らの”その後”も克明に記されてます・・・・

 

日本史においては、常に『一つの正しい歴史』が存在するわけではないっ!!

 

ということを再認識させてくれた一冊でした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ご存知のように、私は、数学の他、英語と日本史も指導させてもらってます。

 

これまでの日本史指導の実績です。

以下は、1年以上日本史を指導させてもらった生徒たちの合格実績です。

 

◆一橋大学商学部商学科合格

一橋大論述日本史添削指導例です。

 

◆新潟大学人文学部史学学科

 

◆静岡大学人文学部言語文化学科

◆青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科

◆明治大学全学部

◆独協大学外国語学部英語学科

 

◆創価大学文学部人間学科

 

日本史検定『2級』は、過去に3度合格してます。1度は満点合格でした。

ただし・・・・『1級』(大学専門課程卒程度)は、合格出来てません(泣)

当然、今年もまた、チャレンジさせてもらいます!!

 

 

以下が、私の”日本史授業ノート”です。

 

日本史についても、

私が、真剣に真面目に指導させてもらってることが、

お分かりいただけたと思います。

 

 

経験と実績に裏打ちされた”本物”の指導です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

普段から・・・・歴史関係の本も、徹底的に読み続け、

常に、知識のメンテナンス、軌道修正、新史実のアップデイトを行っております!!

 

昨日・・・・超久々に“講師体力回復日”とさせていただきました。

 

偶然にも、妻もタイミングが合い、富良野・美瑛までツーリングに行ってきました!!

さて・・・・この画像・・・

で・・・・コレ!!・・・・お分かりいただけました?

美瑛の拓真館・・・

何度も訪れてますが・・・・”生”の迫力に圧倒されます・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

中学生にもおなじみの 基本動詞 take 『つかむ』

 

take ぱ『(何かを)つかむ』というのが原義。

 

さて・・・・・

Ken took the book from Hanako.

 

この場合・・・・『受け取った』『奪った』『盗んだ』『買った』などなど、

文脈次第で様々な解釈が可能となります。

一方で・・・・

『話題となってる場所から離れていく』 (⇔bring) という意味もありますね。

 

ところで我々が普段使ってる『テイクアウト』は完全な和製英語です。

海外では、まったく別の意味になります(笑)

DUOにもバッチリ載ってますね!!

 

絶対に忘れてはならない、take の重要熟語表現も!!

 

原義である『(何かを)つかむ』から広範囲な意味が生じ

様々な表現が可能となりましたね。

 

take ~ for ・・

 

take in~

 

take part in~

 

take off (~)

 

take on ~

 

take over~

 

take up~

 

 

熟語になると、なぜこんな意味? 

それは・・・原義を理解したら、理屈で納得できます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。