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本日の問題はコレです!!

テーマは『分数関数の上手い極値の求め方』です!!

これを知らないと”正直者はバカをみる”となってしまいます!!

この生徒も、・・・・やっぱり・・・・ドはまりしました(汗)

『うまい方法』を伝え、その理屈も本人に証明させました!!

”腹にストン”っと落ちた瞬間です。

でっ・・・改めて、トライさせました!!

 

 

こうやって、生徒たちは、日に日にドンドンたくましくなっていきます!!

 

 

本日も、最後まで、よんでいただき、ありがとうございました。

 

 

◆明治大学、理工学部応用化学科 合格 

ちなみに・・・・倍率は18.2倍でした。

 

合格、おめでとうございます!!

 

 

 

 

心より、お喜び申し上げます。

 

 

 

ご存知のように、明治大学は、2年前から異様に難易度が上がりました。

 

 

あるトップ高の”進路だより”にも

『Gマーチの中でも、明治、青学、立教は別格扱い』

と書かれてました。

 

その進路だよりには、詳細にわたってデータが紹介されており、

ここで、紹介させてもらい、”現実”をお伝えしたいところですが、

あくまでも”進路だより”ということで、

その高校の生徒、保護者向けというその性格上、ここでの掲載は控えました。

 

 

今では、いわゆる『Gマーチ』は、現状に即してない!!

 

『SMART』という呼び名で、

上智大学

明治大学

青山学院大学

立教大学

東京理科大学

 

これらの大学が、

早慶に続く、難関私大として、私大受験界の地図を大きく塗り替えました。

 

3年前の情報は、今では、まったく何の意味もなさない・・・・・

 

これが現実です!!

 

 

そんな中、実力養成会のある生徒が、

明治大学理工学部応用化学科(一般入試)合格しました。

 

その難易度は・・・・今では、北大総合理系のそれを軽く超えてしまってます。

 

北大に受かっても、明治、青学、立教は、落ちてしまう、、、

もう、こんなご時世ってことです。

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

技術、仕組み、そして枠組み・・・・・

ものすごいスピードで進化している。

 

自分の考えが古いってことに気付ければいい・・・・・

 

自分ではなかなか気付けないのが問題だ。

 

 

勘や経験に頼らずに、自分と違うやり方を受け入れる広い心を持つ!!

 

大切なことだ!!

 

 

プライドが邪魔する?

 

いやいや・・・・・・私のプライドなんて、大したもんではありせんから(笑)

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

改めて問題を確認しよう!!

この名大の過去問・・・・北大の標準的問題よりも、難易度は高い。

本問は、pn,qn,rnの連立漸化式となり、かなり複雑に入り組んでいる。

 

そもそも、確率漸化式は、

漸化式を立式する←確率の知識

漸化式を解く←数列の知識

この2つの知識、能力を身に付けることで、初めて正答に至る。

 

 

結論から先に言うと・・・・

 

『状況の把握』だ

 

問題の内容、条件、システムを完全に把握してから問題を解かないと・・・

途中で自分が、何をやり、どこへ進もうとしているのかが、

わからなくなってしまう!!

 

前回、紹介させてもらった生徒2名の答案からわかることは、

問題の状況を、キッチリと把握せず、

すぐさま、問題に”がっついた”ことにより、

 

途中で、自滅したと言える。

 

 

『状況の把握』のためには、全体像の把握。

本問で言えば、ズバリ、こういうことだ!!

とにかく・・・・いきなり、問題にがっつくのではなく、

状況把握、すなわち、全体像というか、問題の枠組み全体の詳細を明確にする!!

これが・・・・北大・札医の確率漸化式、攻略の最大のポイントだ!!

 

状況把握 ⇒ 確率推移図 ⇒ 漸化式立式

これが、必勝パターンだ!!

そのために、『図』『表』をいかんなく活用するという事!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、見よう見まねで作った”なんちゃってかに玉もどき”だ。

 

しかし・・・・甘酢あんかけが、私が食べたいイメージとは違ってた!!

 

甘酸っぱい、そして、何とも言えない絶妙なトロミには、ほど遠かった。

 

何より、”酢”が足りなさすぎ!!

甘さも中途半端!!

トロミ加減もゆる過ぎ!!

結果・・・・・味に”深み”が感じられない(泣)

甘酢あんかけを極めると、

一気にレパートリーが増える!!

 

天津飯

 

あんかけ焼きそば

 

あんかけチャーハン

 

あんかけラーメン

 

 

 

 

要は・・・”甘酢あんかけ”をいかに作るか?

 

 

すべては、甘酢あんかけ次第!!

 

 

このような結論に至った。

 

醬油

お酢

砂糖

 

これらは1対1の割合・・・・

これは、どこも同じ!!

 

 

問題は、そこからだ・・・・

 

 

 

ザラメ

ケチャップ

紹興酒もしくは、日本酒

中華スープ

で、最後は水溶き片栗粉・・・・

 

仕上げは、ゴマ油を”回し”

なぜか、ナツメグらしい!?

 

 

と、言うことで、私は、今・・・・・・

 

甘酢あんかけを研究しているところだ(笑)

 

 

甘酢あんかけを極める!!

 

失敗の数だけ、上手になる!!

 

この精神だ!!

 

 

『冷暖自知』そのもの。

 

 

【冷暖自知】

例えば、水の冷たさや暖かさは、口でいくら説明しても、

さわってみて、体験してみないことにはわからない・・・・・

身をもって体験することの大切さを説く禅語です。

 

 

特に、最近は、”ネットの拾い読み” ”ネットのコピペ” 等で瞬時に

情報は誰でもすぐさま、手に入ります。

 

物知りよりも、本物を知っていることが大切なんだと思ってます。

 

 

料理だってまさに、その通りではないでしょうか?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。