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これは、実際にある高2生の保護者のかたから聞いた話だ。

 

詳細は控えるが、

ある高校の学年集会で

 

このままでは、北大は○○人しか受からない!!

 

 

と強烈な檄を飛ばされ、

生徒の間で、動揺が広がり、

勉強に対するモチベーションにもかなり影響が出てるという。

 

 

先生たちも、相当な危機感を覚えているのだろう・・・

そもそも、この高校は、2年前、相当数の北大不合格者を出してしまった。

開校以来一番多かったという。

その年の保護者説明会は、先生たちがやり玉にあげらり、相当な修羅場になったと聞く。

 

だからこそ、先生たちは、檄を飛ばし、引き締めに入ったと思うし、

私も、檄を飛ばす側だし、先生たちのお気持ちは、痛いほど分かる。

 

 

果たして、生徒に、その真意が伝わってるかどうか・・・・・・

 

要は、伝え方の問題だ。

 

 

”笛吹けど踊らず”にならないよう願うのみだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『速単必修編』に以下のように

”バックグラウンドミュージックの効果”の英文が掲載されている。

ちなみに、独協大学外国語学部の過去問だ。

 

要約するとこういう話だ。

 

今となれば、世界中、毎日、多くの職場、スーパー、工場等々でバックグラウンドミュー

ジックが流れてる。

 

それは、なぜか?

 

『人間の行動を変化させる』目的であり、

科学的にも立証されてるという・・・・・

 

 

生協でよく耳にする・・・・・

 

”10倍! 10倍! ポイント10倍!!・・・・”

 

 

このBGMも、我々の行動に変化を起こさせるためのモノ!! ということだ(笑)

 

 

さて・・・・実力養成会にも、マンション備え付けの『ユーセン』が設置されてある。

 

 

 

この『ユーセン』・・・・実に多くのチャンネルがあり、

各種ラジオ番組から、小鳥の鳴き声、川のせせらぎ、英会話、お経などなど、

ありとあらゆる音楽を聴くことが出来る。

 

通常、生徒を指導中は、

『クラシックピアノ』

『季節の音楽(オルゴール)』

『ヒーリングミュージック~癒しの音楽~』

などを流してる。

 

生徒が帰った後は、

『スタンダードジャズ』

『ミュージックセラピー~心の癒し~』

『バラードフュージョン』

『ファンシーオルゴールクラシック』

などを流し、

寝るまで一人の時間を楽しんでいる。

 

 

そして、早朝の勉強タイムは、

『モダンジャズ』

 

 

今となれば、

BGMは、私になくてはならないモノだ。

この私も、バックグラウンドミュージックに大いに影響されてる一人だ(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一般の方から「国立2次試験の記述答案の添削指導をして欲しい」というお問い合わせ

を数件いただいてました。

 

とてもありがたいことですが、

一般の方に対して、記述答案添削指導はしておりません。

 

記述答案添削指導は、あくまでも、実力養成会の大学受験指導の一環の一つです。

 

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

 

とは言え、国公立2次試験にあたり、記述答案の添削指導は効果絶大です。

 

実績のある経験豊富な”しっかりとした”先生に見ていただくのが一番です。

 

逆にそうでない先生だと、逆効果となりますので、くれぐれもご注意願います。

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

以前も、紹介させてもらったが、改めて、読み直した。

 

新たな遺構の発掘。

新史料の発見。

 

しかも、各種分析機器の高度化、精密化によって、

今、歴史界では、新説がドンドン生まれてる。

 

昨日のブログで紹介させてもらった

『光秀は本能寺へは行ってないらしい』というのもその一つだ。

 

 

今までの”通説”が新説により、覆されても、それが教科書に反映されるまで、

かなりの時間を要するため、一般に知られてないだけだ。

 

しかし、こういった史実は、

テレビ、映画、小説等で脚色され実態と異なることが多いため、

我々の”ロマン”を打ち砕かれることもあるが、

これこそ、歴史の醍醐味ということだろう。

 

 

私の”打ち砕かれたロマンの一つ”を紹介させてもらおう。

 

『坂本龍馬』が次の新しい歴史教科書から消えるらしい・・・・

あの薩長同盟に関しても主体的にかかわったのは『中岡慎太郎』であり、

龍馬は、通説のような偉人ではないとするのが、現在の学会の統一的見解だ。

さらには・・・・”船中八策”は、後世の創作らしい。

歴史の流れを学ぶという観点においては、龍馬の名前は、必須ではないらしい・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

国公立2次試験、直前の今・・・・・

君たちは、必死に赤本と向き合ってることでしょう・・・・

 

過去問を解く際、生徒は、

『解けたか、解けなかったか?』

もしくは

『理解できたか、出来なかったか?』

ここに、神経が集中します!!

 

しかし・・・・こういったことは、実は、さほど重要ではありません。

赤本を解いていて、分からなかったところが分かったとしても、

 

それは、『自己満足』でしかありません。

 

君たちが、実際に、国公立2次試験の本番で問題と向き合ったとき、

おそらく『解けない問題』『わからない問題』に遭遇することでしょう・・・・

 

合格のために、大切なことは、

『解けない問題』『分からない問題』でも、いかに部分点を削り取るか?

すなわち、部分点を削り取るための答案をいかに作成出来るか?

ここが、重要なポイントです。

 

ですから・・・・・

 

『分からない』 ⇒ 『分かる』

 

ではなく、

 

『分からない』 ⇒ 『分からないなりに、部分点を削り取る答案を作成する』

 

ここが、合否が決まる決定的なポイントとなります!!

 

皆さんの意識は、分かる事よりも、いかに答案を作成するか?

ここに神経を集中しなければならないのです。

下の添削指導例例を見てください!!

たとえ、正解に至らなくても、30点中、10点をもぎ取ることが、できるんです!

例年6月の上旬、成績開示を受けて、

数学が予想以上に取れてた・・・・北大でよくある話です。

 

皆さんも、先輩たちから聞いたことがあると思います。

 

皆さんが、思ってる以上に、部分点は、与えられているということです。

 

ただし、北大英語は、特に英文和訳、英作、意見論述は、採点基準は、かなり厳しいです。

 

まとめましょう・・・・・

赤本との向き合い方・・・・・

理解することよりも、部分点をもぎ取る答案作成術に重きを置くこと!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。