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- 2024/5/3
春の羊蹄山 - 2024/5/3
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- 2024/5/3
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ニュース・ブログ
これは、実際にある高2生の保護者のかたから聞いた話だ。
詳細は控えるが、
ある高校の学年集会で
このままでは、北大は○○人しか受からない!!
と強烈な檄を飛ばされ、
生徒の間で、動揺が広がり、
勉強に対するモチベーションにもかなり影響が出てるという。
先生たちも、相当な危機感を覚えているのだろう・・・
そもそも、この高校は、2年前、相当数の北大不合格者を出してしまった。
開校以来一番多かったという。
その年の保護者説明会は、先生たちがやり玉にあげらり、相当な修羅場になったと聞く。
だからこそ、先生たちは、檄を飛ばし、引き締めに入ったと思うし、
私も、檄を飛ばす側だし、先生たちのお気持ちは、痛いほど分かる。
果たして、生徒に、その真意が伝わってるかどうか・・・・・・
要は、伝え方の問題だ。
”笛吹けど踊らず”にならないよう願うのみだ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
『速単必修編』に以下のように
”バックグラウンドミュージックの効果”の英文が掲載されている。
ちなみに、独協大学外国語学部の過去問だ。
要約するとこういう話だ。
今となれば、世界中、毎日、多くの職場、スーパー、工場等々でバックグラウンドミュー
ジックが流れてる。
それは、なぜか?
『人間の行動を変化させる』目的であり、
科学的にも立証されてるという・・・・・
生協でよく耳にする・・・・・
”10倍! 10倍! ポイント10倍!!・・・・”
このBGMも、我々の行動に変化を起こさせるためのモノ!! ということだ(笑)
さて・・・・実力養成会にも、マンション備え付けの『ユーセン』が設置されてある。
この『ユーセン』・・・・実に多くのチャンネルがあり、
各種ラジオ番組から、小鳥の鳴き声、川のせせらぎ、英会話、お経などなど、
ありとあらゆる音楽を聴くことが出来る。
通常、生徒を指導中は、
『クラシックピアノ』
『季節の音楽(オルゴール)』
『ヒーリングミュージック~癒しの音楽~』
などを流してる。
生徒が帰った後は、
『スタンダードジャズ』
『ミュージックセラピー~心の癒し~』
『バラードフュージョン』
『ファンシーオルゴールクラシック』
などを流し、
寝るまで一人の時間を楽しんでいる。
そして、早朝の勉強タイムは、
『モダンジャズ』
今となれば、
BGMは、私になくてはならないモノだ。
この私も、バックグラウンドミュージックに大いに影響されてる一人だ(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
一般の方から「国立2次試験の記述答案の添削指導をして欲しい」というお問い合わせ
を数件いただいてました。
とてもありがたいことですが、
一般の方に対して、記述答案添削指導はしておりません。
記述答案添削指導は、あくまでも、実力養成会の大学受験指導の一環の一つです。
何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
とは言え、国公立2次試験にあたり、記述答案の添削指導は効果絶大です。
実績のある経験豊富な”しっかりとした”先生に見ていただくのが一番です。
逆にそうでない先生だと、逆効果となりますので、くれぐれもご注意願います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以前も、紹介させてもらったが、改めて、読み直した。
新たな遺構の発掘。
新史料の発見。
しかも、各種分析機器の高度化、精密化によって、
今、歴史界では、新説がドンドン生まれてる。
昨日のブログで紹介させてもらった
『光秀は本能寺へは行ってないらしい』というのもその一つだ。
今までの”通説”が新説により、覆されても、それが教科書に反映されるまで、
かなりの時間を要するため、一般に知られてないだけだ。
しかし、こういった史実は、
テレビ、映画、小説等で脚色され実態と異なることが多いため、
我々の”ロマン”を打ち砕かれることもあるが、
これこそ、歴史の醍醐味ということだろう。
私の”打ち砕かれたロマンの一つ”を紹介させてもらおう。
『坂本龍馬』が次の新しい歴史教科書から消えるらしい・・・・
あの薩長同盟に関しても主体的にかかわったのは『中岡慎太郎』であり、
龍馬は、通説のような偉人ではないとするのが、現在の学会の統一的見解だ。
さらには・・・・”船中八策”は、後世の創作らしい。
歴史の流れを学ぶという観点においては、龍馬の名前は、必須ではないらしい・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。