ニュース・ブログ

先日、現高2生(理系、某旧帝志望者)から質問を受けた。

 

先生・・・・・長文読解なら『英文読解の透視図』ですよね。

微積なら、何がお勧めですか?

 

はいっ!! 今野のおススメはズバリ、コレです!!

ただし、北大以上の大学を志望する生徒限定の話です。

 

一般的な理系の生徒であれば、やはりコレが一番でしょう!!

 

もしくは、”解説の丁寧さ”で言えばこれです!!

 

とにかく・・・

 

これって決めた一冊をトコトンやりきる!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

これは、実際にある高2生の保護者のかたから聞いた話だ。

 

詳細は控えるが、

ある高校の学年集会で

 

このままでは、北大は○○人しか受からない!!

 

 

と強烈な檄を飛ばされ、

生徒の間で、動揺が広がり、

勉強に対するモチベーションにもかなり影響が出てるという。

 

 

先生たちも、相当な危機感を覚えているのだろう・・・

そもそも、この高校は、2年前、相当数の北大不合格者を出してしまった。

開校以来一番多かったという。

その年の保護者説明会は、先生たちがやり玉にあげらり、相当な修羅場になったと聞く。

 

だからこそ、先生たちは、檄を飛ばし、引き締めに入ったと思うし、

私も、檄を飛ばす側だし、先生たちのお気持ちは、痛いほど分かる。

 

 

果たして、生徒に、その真意が伝わってるかどうか・・・・・・

 

要は、伝え方の問題だ。

 

 

”笛吹けど踊らず”にならないよう願うのみだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『速単必修編』に以下のように

”バックグラウンドミュージックの効果”の英文が掲載されている。

ちなみに、独協大学外国語学部の過去問だ。

 

要約するとこういう話だ。

 

今となれば、世界中、毎日、多くの職場、スーパー、工場等々でバックグラウンドミュー

ジックが流れてる。

 

それは、なぜか?

 

『人間の行動を変化させる』目的であり、

科学的にも立証されてるという・・・・・

 

 

生協でよく耳にする・・・・・

 

”10倍! 10倍! ポイント10倍!!・・・・”

 

 

このBGMも、我々の行動に変化を起こさせるためのモノ!! ということだ(笑)

 

 

さて・・・・実力養成会にも、マンション備え付けの『ユーセン』が設置されてある。

 

 

 

この『ユーセン』・・・・実に多くのチャンネルがあり、

各種ラジオ番組から、小鳥の鳴き声、川のせせらぎ、英会話、お経などなど、

ありとあらゆる音楽を聴くことが出来る。

 

通常、生徒を指導中は、

『クラシックピアノ』

『季節の音楽(オルゴール)』

『ヒーリングミュージック~癒しの音楽~』

などを流してる。

 

生徒が帰った後は、

『スタンダードジャズ』

『ミュージックセラピー~心の癒し~』

『バラードフュージョン』

『ファンシーオルゴールクラシック』

などを流し、

寝るまで一人の時間を楽しんでいる。

 

 

そして、早朝の勉強タイムは、

『モダンジャズ』

 

 

今となれば、

BGMは、私になくてはならないモノだ。

この私も、バックグラウンドミュージックに大いに影響されてる一人だ(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一般の方から「国立2次試験の記述答案の添削指導をして欲しい」というお問い合わせ

を数件いただいてました。

 

とてもありがたいことですが、

一般の方に対して、記述答案添削指導はしておりません。

 

記述答案添削指導は、あくまでも、実力養成会の大学受験指導の一環の一つです。

 

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

 

とは言え、国公立2次試験にあたり、記述答案の添削指導は効果絶大です。

 

実績のある経験豊富な”しっかりとした”先生に見ていただくのが一番です。

 

逆にそうでない先生だと、逆効果となりますので、くれぐれもご注意願います。

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

以前も、紹介させてもらったが、改めて、読み直した。

 

新たな遺構の発掘。

新史料の発見。

 

しかも、各種分析機器の高度化、精密化によって、

今、歴史界では、新説がドンドン生まれてる。

 

昨日のブログで紹介させてもらった

『光秀は本能寺へは行ってないらしい』というのもその一つだ。

 

 

今までの”通説”が新説により、覆されても、それが教科書に反映されるまで、

かなりの時間を要するため、一般に知られてないだけだ。

 

しかし、こういった史実は、

テレビ、映画、小説等で脚色され実態と異なることが多いため、

我々の”ロマン”を打ち砕かれることもあるが、

これこそ、歴史の醍醐味ということだろう。

 

 

私の”打ち砕かれたロマンの一つ”を紹介させてもらおう。

 

『坂本龍馬』が次の新しい歴史教科書から消えるらしい・・・・

あの薩長同盟に関しても主体的にかかわったのは『中岡慎太郎』であり、

龍馬は、通説のような偉人ではないとするのが、現在の学会の統一的見解だ。

さらには・・・・”船中八策”は、後世の創作らしい。

歴史の流れを学ぶという観点においては、龍馬の名前は、必須ではないらしい・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。