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今日のテーマは、

 

英単語を、しっかりと覚えなさい!!

 

 

ということ。

 

覚え方が ”ユルユル” (怒)

 

 

その単語の持つ、原義・ニュアンスを例文を通して、理解しなさい!!

 

例えば、『見る』という単語。

 

我々、日本人にとって『見る』と言えば、『見る』という単語一つだけ・・・・

まぁ・・・『チラ見する』『ガン見する』『眺める』『のぞく』とかありますが、

英語は、”色々な見る”という単語があり、見る際の、視線の強さ、意識して見る、

無意識のうちに視界にはいってくる等様々な違いによって使い分けてるんです!!

同じ『見る』でも、全然ニュアンスが違うんです!!

 

例えば、誰でも知っている look at~

日本語で言えば『見る』ですが、ネイティブにとっては、『見る』ではなく、

『(意識して)視線を向ける』という『動作』として使ってるんです・・・・・

atは厳密に言えば『ある一点』を表しますね?

その”一点”に視線が向けられてるって事です。

ですから、厳密に、忠実に日本語に表したら『注視する』でしょう。

 

 

 

 

さて、本題に入ります!!

 

“意味”はすべて『ユメタン』から抜粋しました!!

 

下の3つの単語は、みな『~を得る』系統の重要単語ですね!!

 

共通テスト”リーディング”・・・・・80点を超えれない人たちの特徴は、

gain = ~を得る

acquire = ~を得る

obtain = ~を得る

さらには・・・

get = ~を得る

 

みんな同じ認識です!!

実際は・・・・全然違います!!

 

 

ユメタンには、下のように表記されてます!!

no.153  gain ~を(努力の結果)得る

no.373 acquire (財産、権利など)を得る

no.336   obtain ~を得る、~を獲得する。

 

リーディング80点を超える人たちは、

これら3つの単語の違いをはっきりと理解してます!!

“違い”とは、以下の通り!!

 

gain  徐々にじわじわと手に入れる

 

acquire 価値あるものを手に入れる

obtain 固くて、フォーマルな感じの取得する。

 

 

 

ただ覚えればいい・・・・そんなんじゃダメ!!

 

例文を通して、その単語の持つ『基本イメージ』をつかみなさい!!

 

基本イメージを全く考えないで、機械的に、ゴリゴリ覚えても、

リーディング80の壁は乗り越える事はできません!!

 

私が、一番言いたいこと!!

基本単語の本質、イメージをつかみなさい!! ってこと。

『この単語はこういう感じ』

『この単語はこう言った気持ちで使う』

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

とても興味深い、一節を見つけたました!!

 

上智(法)の英語の過去問の一部です・・・・

 

Japan is a country marked seasonal changes, a country in which it is

particularly hard to be unware of nature.

 

日本は、季節の変化がハッキリした国であり、

“自然(自然の変化)”に気付かないでいるのは、特に難しい国だ。

 

実際の入試問題は、上智だけに、かなりのボリュームの長文です。

その中の一文を抜粋しました。

 

親日家の筆者が『日本』について紹介したエッセイのような感じの長文です。

 

筆者は、当然ながら海外のヒト・・・・・

彼にとって、日本の”四季”は、ハッキリしてる!!

⇒marked seasonal changes (明確な季節の変化)

 

だから・・・・

四季の変化に気付かない、ということはある意味ありえない!!

⇒hard to be unware of nature(自然の変化に気付かないのは難しい)

 

すなわち、筆者の言いたかったことは、

“四季の変化”に関しては、

日本人なら、誰でも四季の変化には気付く・・・・

 

 

 

ネイティブにとって、日本人独特の”季節感” ”感性” は、

どう、映ってるんだろう?・・・・・

とても興味津々で読んでたんですが・・・・・

そこま言及されてなかったのは、少し残念でした・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、

大学入試制度の”教科・科目見直し“が発表されました。

それを受けて、一般の方(中2生のお子様がいらっしゃる保護者の方)から、

お電話でご相談をいただきました・・・・・

 

あくまでも、決定ではなく、案” です。

今後、さらに、追加・変更を加えながら

しっかりとしたものが構築されていくことでしょう。

 

ですから・・・今から、慌てて、どうこうしなきゃならない、という話ではありません!!

 

 

 

現中2生が、高3になり、受験する共通テスト、

すなわち2024年度の共通テストからが『本格実施』となります!!

 

すなわち・・・

現高3が受験する今年度の共通テストも、

現高2、現高1、現中3が高3になった時、受験するそれぞれの共通テストは、

『先行実施』なんです!!

今の、学習指導要領に合致した出題内容、出題形式と言うことです!!

 

『先行実施』

『本格実施』

ご存知でしたか?

 

 

こういった・・・・本に、細かく書かれてます!!

来るべき『本格実施』における新設教科”情報”の扱いについも書かれています。

 

ただし、”情報”については、まだまだ不透明な部分もあります。

具体的には・・・・

大学によっては、”課さない” ところもあるかもしれませんし、

今回の、リーディングとリスニングの扱いのように配点等については大学側の判断にゆだねられる可能性も

あります。

『情報』の扱いは、今後、色々な議論がされていくことでしょう・・・・

 

 

 

さて、今年度、まず・・・・小学生の教科書が大きく変わりました。

2020年に小学校

2021年に中学校

2022年に高校

それぞれ学習指導要領が、大々的に変わります!!

ですから・・・今年、小学生の教科書が大々的に変わったのも、

2024度入試に向けた布石の一つにしか過ぎません。

 

 

今年から実施される共通テストが、”先行実施”として位置づけられ、

現中2生が受験する2024年度実施の共通テストから『本格実施』となります。

 

 

ということで、先日、発表されたのは、この『本格実施』の

教科・科目見直し ということです。

 

とにかく、一連の大学入試大改革の一つということです。

 

 

それよりも・・・・・

2022年の高校教科書大改訂で、

数Cが内容を大幅にリニューアルされ再登場する方が、

私にとっては、センセーショナルでした!!

 

複素数平面と行列を学習することで『回転』が、

新大学入試で、花形の領域になること間違いなしですね。

ということは・・・・今以上に、数学の負担が増えるということ。

これは、まぎれもない事実です。

 

ちなみに・・・・2024年度本格実施共通テストでは、

数学は、特に、選択問題が相当数になりそうです。。

 

今後も、新しい情報を入手したら、

しっかりと吟味したうえで、

正しい情報を

皆さんへお知らせさせていただきます。

 

地に足をつけて、しっかりとした”目”で情報を選別していきましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
10/23

午前5時58分

ブログ

今朝の午前5時45分の画像だ。

鉛色の雲が重く垂れこめている・・・・・・

雨がしとしと・・・・・でも、冷たい雨ではない・・・・

 

ちなみに、8月11日、同じ午前5時45分の画像だ。

 

 

以前のブログにも書かせてもらったが、

いゃ・・・・日の出が本当に遅くなった・・・・・・

 

7月上旬は、4時を回ったら、空は明るかった・・・・・

 

今朝の日の出の時刻は、午前5時58分。

同時刻の東の空は、こうだった・・・

 

日の出時刻に、また、秋の深まりを感じる朝だった。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

長女も、おかげさまで、第一志望校に合格させてもらった。

 

特に、高3の部活終了後からの”伸び”には目を見張るものがあった。

もちろん、本人の努力のたまものだと思うが

まわりの友人、先生たち皆さんによるところも大きかった。

 

愚息も高3の受験生だ。

 

正直、ここまで学力を伸ばしてくれるとは思ってもみなかった・・・

既に、親の高3時代の学力を超えてしまってる(笑)

 

親から見た、トップ高の魅力・・・・・

 

それは、何と言っても”環境”だっ!!

 

 

これに尽きる!!

 

クラスの友人たち・・・・・

部活仲間・・・・・・・・・

学校の先生たち・・・・・・

 

高い志を持って勉強も頑張る!!

部活も頑張る!!

熱心に、そして親切に指導して下さる!!

 

 

そんな環境の中で、多感な3年間を過ごさせてもらう。

 

 

これほどの環境はないっ!!

 

 

 

あるトップ高に通う高3生だ。

以外にも、高校入試の時は、かなり下の方で合格したらしい。

本人曰く・・・・

『私なんて”下の下”でギリギリの合格でした、笑』

そんな彼女だが、今では、学年総合順位二桁をコンスタントにキープしている。

 

以前、彼女のお母様と面談させてもらったなかで、

こうおっしゃっていた・・・・・

『本当に恵まれているんです!!部活仲間、クラスメート、学校の先生たち』

『そういった方々に引っ張ってもらってるんです・・・・・・』

これこそ、親目線のトップ高の魅力だっ!!

 

親だからこその目線だ。

私も、全くの同感だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。