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英単語とどう向き合うか?

 

英語学習の基本中の基本だ。

 

英単語を覚えると言う時に、

とにかく、ガッチリと覚える生徒もいれば・・・・・

中学生気分のままで、なんとなく覚えてる・・・・・

 

この『なんとなく』が厄介だ!!

 

 

中学の時の学校の英語の先生、

もしくは、中学の時の塾の英語の先生、

こういった方々の、英単語に対する”温度差” が根底にある!!

 

いわゆる、”ゆるい塾” に通ってた生徒は、”ゆるい覚え方” だ!! 

 

 

50問のテストで、合格は40問以上・・・・・

私にしたならば・・・こういう設定自体、ナンセンスだ!!

50問のテストなら、合格は50のみ!!

 

1問たりともミスは絶対に許されない・・・・

こういう感覚を中学生の頃から植え付けさせておかなければならいのだ。

 

10問までミスは許される・・・・そんな”のん気なこと”を言ってるから、

いつまでたっても定着しない。

 

生徒が、英単語とどう向き合うか?・・・担当者がどれだけこだわりを持ってるか?

結局はここだ。

 

 

模試でキッチリと点数をとる生徒は、

例外なく、しっかりとした単語力がある。

 

もちろん、文法力も大切だ!!

 

しかし・・・・それは、単語力あっての話だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

澄み渡る青空・・・・・

爽やかな風・・・・・・

すべてが、自然の中に溶け込み、『何もしない』時間を楽しむ・・・・

 

今日は・・・・焼き鳥!!

大自然の中で食べる焼き鳥は最高にうまいっ!!

解放と自由・・・・・

そんな一日を過ごすことが出来た・・・・・

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

9月マーク模試から、本番まであと何点伸ばせるか?

 

 

皆さんにとって、気になるところだろう・・・・・

 

 

あるトップ高校の『進路通信』から抜粋させてもらった!!

 

 

昨年9月マーク模試とセンター本番の平均点の推移だ!!・・・・

あくまでも某トップ高校の昨年の高3生のデータだ!!゜

 

 

5教科7科目900点満点で、

ザックリ書けば・・・・

 

9月 641点  ⇒  センター本番 700点

 

 

このトップ高の昨年の高3生は、9月から本番までに、約60点伸ばしたということだ!!

 

 

このトップ高に限った話ではないが、

この時期・・・・地歴公民と理科が大きく伸びる!!

いや・・・爆発的に伸ばせる!!

改めて、”上の平均点推移表”で確認して欲しい!!

 

 

私のこれまでの経験則で言うと

9月の時点でどれだけ点数をとれているか?  で”上げ幅”は変わって来るが、

あくまでも、ザックリと言えば・・・・

9月から共通テスト本番まで、100点(5教科7科目900点満点)は伸ばせる!!

 

実力養成会には、過去に250点伸ばした生徒もいる!!

この生徒は、東京理科大、電通大に現役合格した。

札幌光星の生徒だった・・・・・

これは、あくまでも、極端なケースだがこういう事例もある。

 

 

ここに、紹介した数字は、

“勝手な思い込み”とか”妄想”ではない。

あるトップ高の進路通信のデータ。

そして、

私のこれまでの40年の指導経験に裏打ちされた肌感覚だ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

厚岸と言えば・・・そりゃぁ、牡蠣でしょう・・・・・

 

 

厚岸産の大粒の牡蠣を使用した、『厚岸 金のかきカレー』をいただきました!!!

レトルトの袋から、お皿にカレーを流し込む・・・・

 

ぼとんっ!!

 

 

ぼとんっ!!

 

 

大粒の牡蠣が4個、おもむろに入っていた。

牡蠣の身は、しっかりとした触感がある!!

牡蠣独特の風味が口の中にサっ~と広がっていく。

 

ルーもしっかりとしてる。

サラサラのルーだ。

いただいたのは、中辛。

あとから、じんわりと辛みがこみ上げてくる本格的な辛さだ。

 

牡蠣のうま味エキスがしっかりとルーに溶け込んでる。

 

ルーだけを味わってみても、かきカレーだって瞬時に分かる!!

 

 

厚岸の海の幸が凝縮されたこのカレーは、

レトルトの域を完全に超えている。

 

 

厚岸 金のかきカレー・・・・・・おいしくいただきました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

その生徒は、中学の時に通っていた塾の先生に

『北高で部活をするなんて自殺行為』

『北大に現役合格したければ、部活は絶対にすべきではないっ』

このように言われてたそうだ(笑)

 

つい先日も、一般の方から、トップ高へ進学したときの部活と大学受験の関係についてご

相談の電話をいただいた・・・

 

 

その塾の先生は、それなりの意図を持って、おっしゃられたんだと思う。

 

しかし・・・・現実は、書くまでもないが・・・全く異なる。

 

北高校に通ってる生徒、保護者の方ならお分かりだと思う・・・・

 

 

 

 

このように、特にトップ高へ進学する生徒に対して、

生徒が“誤った情報を刷り込まれている”ケースによく遭遇する。

今年の高1生から聞いた話をザっと上げてみると・・・・

 

『推薦で合格した生徒は、高校入学後、成績で伸び悩む』

『Bランクで合格した生徒はみな地獄を見てる(札幌南高の場合)』

『高校入学後のお迎えテストの順位で高校3年間が決まる』

 

これらは、全く、事実と異なります(笑)

 

意図的に危機感を持たせようとして、なんだろうが・・・

誤った情報を刷り込まれてる生徒、保護者の方がかわいそうだ!!

 

 

中3生で、東西南北、旭丘を目指す生徒に対して、言いたいことは、

 

中学の時に、どんな成績だったか?

高校入試の時、何番で合格したか?

高校に入学してしまえば、こういったものは、120%関係ありません。

すべては、横一線です。

部活をやったから、北大現役合格は無理という話は全く事実と異なる。

 

私の長女(大学2年生)は、トップ高出身、

長男も、某トップ高の3年生・・・・・

親としてもトップ高校の内情はよく知ってる。

 

また、指導者としても、毎年、多くのトップ高の生徒を指導させてもらってる。

トップ高の内情は、隅から隅までわかってる!!

 

 

それと・・・・

“高校に合格するための勉強”では、トップ高に進学後、すぐに失速する。

 

トップ高に進学したら、まわりは皆”できる生徒ばかり”

授業のレベル、スピードも中学の時とは全然比較にならない。

 

 

自分の通う中学校、

自分の通う塾、

ごく狭いエリアの中で、優秀なだけで、

トップ高に行けば、普通のヒトになる・・・・

いや、それ以下かもしれない・・・・・

 

井の中の蛙 状態になってませんか?

 

高校合格のための勉強になってませんか?

高校合格がゴールになってませんか?

 

君たちが、見なければならない景色は、合格という景色ではありません。

 

合格の向こうに広がる3年間です!!

 

そう考えると、勉強の仕方、気持ちの持ち方、さらには、

塾や塾の先生の利用の仕方・・・・・・変わってくるはずです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。