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2021
3/27

備えあれば・・・・

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友人Tは、まさかの時のための”備蓄”をしっかりとやり、

防災意識もかなり高いものがある。

 

それには、明確な理由がある。

 

なぜならば、北大地震火山観測センターに勤める友人がいるからだ。

 

その友人・・・・・私も何度かお会いさせてもらったが、

学者さんと言うより、長年、海底地震津波を研究されている”職人”さんって感じだ。

南海トラフ大地震等の調査研究もされている・・・・

まさに、プロ中のプロであることは言うまでもない・・・・

 

その職人さんは、前々から・・・

近い将来、釧路、根室地方で、巨大地震(マグニチュード8~9クラス)が

必ず発生する・・・・大津波も発生すると・・・・・

 

素人の私にも、とてもわかりやすくその根拠を説明してくれた・・・・・・・

最近では、人工衛星による大量の高精度のデーターの入手が可能になり、調査研究の精度もかなり高まってるという。

 

 

備えあれば、うれいなし!!

 

 

でっ・・・・今朝の道新の一面がこれだ・・・・

政府の地震調査委員会の発表では、“今後30年以内” とのことだが・・・

職人さんの彼は・・・“今後3年以内” と強調してた・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南の合格実績・・・・ドンドン、過去最高を更新している!!

驚異的な合格実績だ!!

公立高校だけで見たら、全国第一位だろう!!

 

高1生でありながら、

数ⅠAと数ⅡBの同時進行。

普通の公立高でありながら、数学の”進み””スピード”は、

一貫校の1.5倍!!

 

常識では考えられないような、”数学の進め方” ではあるが、

すべては、この合格実績が示す通りだ!!

 

高1生で数ⅠAと数ⅡBの同時進行?

そんなの無理に決まってる!!・・・・普通のヒトならこう思うはずだ!!

 

しかし・・・・この普通の感覚(無理に決まってる)は、

“大人の余計なお節介”と言うことだ!!

 

我々も、札幌南の取り組みは、見習わなければならない!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

医学部受験は、いわば、別次元の難しさだ。

 

これは、受験する側も、

指導する側も、

経験した者でないとわからない。

 

その難しさ・・・・どれくらい難しいのか?

いくら、わかりやすく書いても、伝わらないだろう・・・・・

 

 

札幌西高ですら・・・国公立医学部現役合格は1名だ。

 

道東のトップ高・・・・帯広柏葉高校ですら、

国公立医学部現役合格は4名。

 

 

トップ高でも、現役で国公立医学部に合格出来るのは、

ほんのひと握り・・・・・・

 

だから・・・・

医学部受験では、多浪生も普通にいる。

 

私も、これまでに、多くの多浪生を担当させてもらってきた・・・・

最高で10浪だ。

 

なぜ・・・・多浪生が、こんなにも多いか?

一度、本気で医学部を目指せば、医学部以外、目に入らなくなる。

獣医学部

歯学部

に流れる・・・・こうイメージする人も多いようだが、

医学部を本気で目指すものにとっては、医学部かそれ以外か・・・・

この二者択一だ。

 

 

 

『医学部を目指そう!!』

 

“わかっているヒト”であれば、そう簡単に口にはしないし、

軽い気持ちで、言えるはずがない・・・・・・

 

 

が・・・・今年の、札幌南高・・・

国公立医学部医学科、現役合格35名(3/24版進路だより)

これは・・・・全国の公立高校(国立、私立以外)で、第1位というから、

神がかった数字だ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ある高校の数学の事前課題は、

 

問題集《因数分解(1)》まで、ノートに解く。

 

 

では・・・・聞きます。

因数分解(2)以降は?

やらなくていいの?

 

課題は、因数分解(1)までだから、そこまでやったから、もういいの?

 

 

普通のヒトたちは、因数分解(1)でいいのかも・・・・

 

しかし・・・我々は、見てる景色は、違うんです!!

 

だから、行けるところまで、ドンドン行くんです!!

 

事前課題はあくまでも、必要最低限のものですからね。

 

我々は、6月上旬の第一回定期考査に照準をあわせてるんです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

一旦、(学校)現場を離れ

道教委

もしくは

管内市町村の派遣社教主事へ・・・・・

 

この移動、特に今年に限って異様に多くないだろうか?

特に・・・

“校長” ⇔ ”各管内教育局指導監” が多いように感じる!!

 

 

現場を離れ、いったん、道教委や派遣社教主事として出向・・・

でっ・・・教頭、校長として(偉くなって)現場復帰・・・・

 

しかも、それなりの”太いパイプ”をも作ることが出来る・・・・

 

私が臨時教員の頃、このルートをたどった同僚もかなりいた!!

 

かくいう、私自身も、社会教育主事、社会体育主事の資格を取得させてもらった。

 

とはいえ・・・・かなり昔の話だ。

 

今は、どのようなシステムになってるのだろう・・・・・・

私には、わからない。

 

元教え子に中学教員もいるし、

実際に、保護者の方にも、現場で働かれてる方もいる。

 

聞いてみることにしよう!!

 

学校教育の場から、一旦離れ、

社会教育というフィールドで、知識、経験、見聞を広め、

その経験を改めて、学校教育、学校経営にいかんなく発揮する!!

 

 

きわめて、理にかなった話だと思う。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。