ある高校の今回の数学の定期考査です。
この問題を作成された先生に敬意を表します!!
『形式になれてもらう』
新形式の問題を『考えてもらう』
こういう狙いで
完全なる ”大学入学共通テスト” を想定した問題・・・しかもメチャクチャ良問!!
特に、高2の数学の定期考査では・・・・
このように大学入学共通テストを意識した(想定した)問題が4校で
出題されてました!!
どれも、シッカリと練られた良問です!!
これらに共通していえるコトは・・・・・・
『問題を解く』 ⇒ 『その課題を解決するためにどんな方法かあるのかを考える』
『解く』ではなく、『考える』 なんです!!
まぁ・・・・公式や定理をただ使えるだけでは、
まったく太刀打ちできない!!
ということです。
高2の今の時期から、定期考査で、経験値を積ませようという意図です。
実力養成会としても、この部分、ガッチリとテコ入れしていかなくては・・・・
このように身の引き締まる思いをしております。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。