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ある生徒がとても重い決断した!!

 

 

道外のある国立医学部の公募推薦に出願した!!

もちろん・・・・超難関だ!!

 

国公立医学部の推薦というと、札医がすぐ、目に浮かぶ・・・

実際に、実力養成会でも、

札医の推薦合格は2名、

旭医のAO合格2名、・・・・このような実績はある。

 

しかし・・・

本州の、あの難関大学の医学部・・・・

講師生活40年の私ですら、”初”の経験だ。

 

 

言っておくが・・・

こういうレベルの生徒は『受かればラッキー』的な”ノリ”は120%ない!!

 

評定は、4.9・・・・・生半可な気持ちでは、ここまでの評定はとれない。

今まで、コツコツと努力を継続してきたから達成できた偉業だ!!

 

 

君こそ、公募推薦に出願すべきなのさ!!

 

 

 

公募推薦と言うことで、それに伴う様々な作業、時間、そしてメンタル的な要素。

当然ながらリスクも伴う!!

 

それを承知の上の出願だ!!

 

 

この生徒の決断に心からリスペクトする!!

 

さぁ・・・・

面接、小論文の特訓開始だ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

防医、

医学部・看護ともに、

1次試験まで、1週間を切りました!!

 

実力養成会の生徒も、数名、

医学部、看護それぞれ受験します!!

 

 

ある一貫校では、医学部受験者は、

全員、防医を受験します!!

 

 

さぁ・・・・最後の追い込みです!!

 

 

防医・・・・・

 

 

究極の”時間との戦い”です!!

 

 

制限時間内で、どう立ち振る舞うか?

 

すべては、立ち振る舞い方です・・・・・・

 

手を付けない問題、すなわち、スルーする問題も当然あるわけです。

そうすることで、合格最低点を確保するわけです。

 

医学部、看護学部、両方に言える事です!!

 

7題捨てて、その分、18題は確実にもらう!!

 

こんなイメージですからね!!

 

 

 

実力養成会は、過去、防医(医学部)合格者、2名輩出しております!!

 

この2名も、上に書いたような作戦で、合格を勝ち取りました!!

 

 

防医受験の皆さん・・・・・こころからエールを送ります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
10/13

目線の違い

ブログ

電車の中で泣きじゃくる乳幼児がいたら、イラっとするらしい・・・・

スーパーで、小さい子供が、親の手を離れ、走り回るのもイラっとするらしい・・・・

 

 

”子育ての経験のあるヒト”は、イラっとは、しないはずだ。

 

電車の中で泣きじゃくる乳幼児を見たら、

とっさに”あやしてあげよう” だとか、あの若いお母さん、大変そう・・・

こう思うはずだ!!

 

スーパーで、走り回る小さい子を見たら、

あのお母さん他にも乳飲み子を抱え、さらにお買い物・・・・大変そう・・・

 

子育ての経験のある人とそうでない人・・・・・

 

そもそも、目線が違う・・・・とは、こういうことだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まず・・・共通テスト、日本史Bで考えてみよう・・・

 

これまでの、大手予備校の共通テスト模試を解いてみて、

思ったこと、感じたことを列挙してみる・・・・・・

 

ネットの拾い読みだとか、コピペではない!!

私が、実際に解いてみての所感だ。

 

 

①原始から近現代まで6問構成で、回答数が34個~36個

 

②地図、古文書、表、統計、写真などの図版問題が満載

 

③複数の資料から必要な情報を選んで考察させる問題が頻出

 

④教科書学習で得た知識だけではなく、歴史事象相互のつながりに対する理解度をみる問

題、および、見方を変えれば、結論も変わるという歴史事象を多方面からの考察すること

の重要性を認識させる問題も出題されている。

 

 

まず・・・君たちも実感していると思うが、知識の暗記だけでは、全然点数は獲れない!!

 

出題する側からすると、教科書で仕入れた知識をもとに考えれば解けるように出題されて

いるが、そこには、”歴史の大きな流れ”をつかんでいなくては解けないように巧み

に仕組まれている。

 

日本史の指導者でも、コンスタントに8割を超えるようになるには、それなりの演習

と”慣れ”が必要になって来るだろう・・・というような感じだ!!

 

では・・・

具体的にどのように学習を進めていけばいいのか?

 

それは、個別に伝えていく!!

 

 

日本史Bに限らず、地歴公民は、全体としてこのような”傾向”にある!!

 

重要語句、地名、年号等のゴリゴリ暗記では、全く点数は獲れない!!

 

しっかりとした、共通テストに特化した対策が必要で、

それを実践した者が8割を超える!!

 

『特化した対策』については、個別に伝えていく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、面談の中で、

ある保護者の方がこうおっしゃっていた・・・・・

 

やっぱり、子供のいない先生(子育ての経験のない先生)は、安心して預けられない。

 

親目線でも見れる・・・

そして、講師目線でも見れる・・・・

 

そんな先生に見てもらいたい・・・・・こういうお話だった。

 

 

 

誤解のないように・・・・

 

このお母様もおっしゃていたことだが・・・

もちろん、子育ての経験のない先生でも、素晴らしい先生はいる!!

 

現に、私の友人もそうだし、『ある、なし』だけで議論するには無理があるように思う

が・・・・・

 

 

 

 

みなさんは、どう思われますか?

 

 

 

 

大学生、高3生の二人の子供をもつ父親として、私自身も

色々と思うところはありますが、ここではコメントは控えます。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。