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著者『安河内哲也』

 

私が最もリスペクトする予備校講師の一人だ。

 

彼は、あの林修先生と同じ東進ハイスクールのカリスマ講師だ。

 

彼もまた、林先生同様、無茶苦茶勉強してる。

 

彼が持っている資格は量にしてもレベルにしても半端ない。

 

私は、過去に安河内先生と2度お会いさせてもらったことがある。

 

とても、腰の低い方だ。

それがまた、格好良かった!!

 

 

さて・・・・

この本は、忙しくて時間のない人が、資格試験等で

短期間で成果を上げるコツが凝縮されている。

いわゆる安河内先生の実践事例だ!!

 

彼の・・・・・

『覚えたことを忘れない暗記術』

『読んだまま理解する直読直解術』

これらは、とにもかくにも・・・『音読』を大黒柱にしている!!

 

おおいに納得だ!!

 

特に、音声を利用して耳から学ぶ手法は、目からウロコだった!!

 

音読・・・・・

それは、その成果・効果を体験・体感したものでないとその素晴らしさは実感できない。

 

私は、身をもって体感してる!!

 

これらのノウハウは、生徒にもドンドン伝えていく!!

 

 

私は、常々思っている!!

 

こういった、類の本・・・・・・・

例えば・・・・こんな本たち・・・・

 

『読んで終わり』にするのはもったいない!!

 

 

読むだけの読書から

読んで、伝える、話す、行動する・・・・・そんな読書こそ、

自分に磨きをかける読書といえるのだろう。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎朝9時過ぎ、一番で実力養成会に来るある高3生。

この生徒は、ある高校の野球部、4番でエースだ。

こういう状況であるにも関わらず、

毎朝のランニング、800本の素振りは欠かさずやっている。

“ストイック”・・・・・彼のためにあるような言葉だ!!

その日の勉強の予定なんだろう・・・・

 

生徒たちも頑張ってます!!

 

 

こういう生徒たちに、私も、引っ張っていってもらってる!!

朝から、気合をもらった!!

 

 

■9:00~10:30 本科生

超難関私大志望だ!!

既に、過去問演習をガンガンさせている!!

この日は、今年の”関大”の問題を取り上げた!!

私が、彼に、演習する問題をこのように画像で送る!!

でっ・・・演習後、私は解説を入れる・・・彼のパソコンの画像だ!!

■10:30~12:00 高2生

英語を指導した!!

学校から出された英語の課題は『ネクステージPart1文法まるまる全部』

しっかりと定着されてるのか? 総チェックをした!!

 

■12:30~14:30 本科生

難関国立文系志望だ!!

既に、実戦レベルの問題をバリバリ演習させている。

■14:30~16:00 高1生

中高一貫校に通う4年生だ!!

オンライン授業は、副教科以外は全部やってはいるものの・・・・・

なかなか色々と問題はあるようだ!!

この日の指導は、オンライン授業の内容を深く掘り下げた指導を行った!!

■16:00~17:30 高3生

置換積分を指導した!!・・・・・学校は、複素数平面で止まったまま・・・・。

今週で積分を終了予定だ!!

来週には、積分、いや、数Ⅲが終了する!!

■17:30~19:00+19:00~20:30 高3生

本人の要望により、2コマ連続の授業だ!!

相当、気合が入ってる!!

この日は、微分の応用(増減表・グラフ)を一気に進めることが出来た!!

2コマ連続だけに、かなり、本質的なことまで踏み込めた!!

“本質的なこと”とは、以下のような事だ!!

■20:30~21:30 高2生

『軌跡』を指導した!!

学校課題範囲のかなり先を進んでいる。センターの過去問もおりまぜながら、

通常指導においてもかなり応用発展的な指導をしている!!

■21:30~23:00 高3生

『複素数平面』の図形領域の指導をした!!

彼女は、月曜日から、分散登校だ。

数学は、当然ながら、猛烈な勢いで授業が進められるだろう!!

少しでも少しでも先へ進む!!

しかし・・・・我々は既に微分は終了してる!!

こけだけでも、圧倒的アドバンテージだ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会、英語・数学 第一回定期考査を実施します!!

 

6月には学校が再開されるという想定で、

5月の最終週で実施します。

 

 

コンセプトは・・・・

 

学校がやらないなら(やれないなら)、実力養成会がやる!!

 

 

みなさんのこれまでの頑張り、努力を数字で客観的に見ていこう!!

すなわち、

学校の課題は完全にマスターしましたね?

実力養成会で学習したことも大丈夫ですね?

 

こういうものです!!

 

 

やったつもり

わかったつもり

やっただけで満足・・・・

 

ありがちなこんな状況に、なっていないと思います。

 

この定期考査で、点数とれなかったら、

 

 

『おぃ、おぃっ・・・今まで何やってたの?』

 

 

 

『1日7時間勉強?   それでこれはないでしょ!』

 

 

 

色々と突っ込みを入れさせてもらいます!!

 

本日から、生徒にガンガン、プレッシャーを与え、学校が再開するであろうその日に向

て、さらにモチベーションを高め勉強させていきます!

 

 

皆さんなら、しっかりと結果を出せるはずですね?

 

 

 

 

実力養成会定期考査を、それなりの重たいテストとして位置づけてます。

この結果を元に、3者面談(スカイプ)を実施させていただきます!!

 

 

 

数学の範囲は、

まずは、今回のコロナ休校期間中の学校から出された課題、これがメインです!!

それと・・・・コロナ休校中に、実力養成会で学習した内容です!!

 

問題のレベルは、4プロ、サクシード、4stepでいうところのB問題、発展問題を想定して

下さい。

数学は、私が作成します。

 

あくまでも、北大、マーチレベルに合格するなら、これくらいのテストで70点いかなき

ゃ、話にならない!

 

東京一工、医であれば、85点!

 

そんなレベルで作成します!

 

生徒個別で作成します。

 

 

英語は、単語・熟語で100点

文法・語法で100点の200点満点とします!!

 

高1のこの時期

高2のこの時期

高3(含、本科生)のこの時期

 

それぞれ

『北大を目指すなら、これぐらいは、絶対に知っておかなきゃダメ!!』

 

北大、マーチレベル合格であれば、いまの時期、最低でも、80点はとらんとまずいでし

ょう!

というレベルの設定です!!

既に、一部、作成着手してます!

 

この定期考査に向けた学習指示は、個別に、それぞれの授業の中で行っていきます!!

 

 

実力養成会は、指導の手を緩めません!!

 

学校がやらないなら(やれないなら)、実力養成会がやります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

帯広柏葉、釧路湖陵、旭川東などの札幌圏外の高校は、

いよいよ月曜から3時間授業の分散登校が開始となります。

 

しかも・・・・札幌圏の高校が休校期間になってた一時期、

彼らは、普通に学校に通い、普通に授業を受けてました・・・・

 

ジリジリと“見えない差”がついていきます・・・・・・・

 

この事実を厳粛に受け止め、健全なる危機感を持ちましょう!!

 

 

さて・・・・

 

実力養成会、共通テスト模試

実力養成会、総合学力記述模試

昨日、発送を完了致しました。

 

当初予定より大幅に遅れましたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

申し訳ございませんでした。

 

 

 

皆さん!!

 

共通テストのボリュームは5教科7科目全体で見たらセンター試験の2.2倍です!!

想像していた以上に、ボリュームがすごい!!

 

 

まず・・・・時間が足りない・・・というよりも、とにかく忙しい!!

 

こんなイメージです!!

 

 

 

今回の模試は、

例年、この時期に実施される、『河合第一回全統マーク模試』

『河合第一回全統記述模試』を想定したものです。

 

 

特に記述模試については、”問題選択” は問題用紙1枚目をしっかりと確認のうえ、

さらには、解答用紙も間違いのないようお願いします!!

 

 

模試が届きましたら、お手数でも、今野まで電話をください!!

個別に留意点、注意事項、返送方法等について確認しましょう。

 

 

尚、採点・現状把握、学習アドバイス、志望校学部合格判定については、

今野が厳正に的確に行い、『帳票』として皆さんのもとへ郵送させていただきます。

 

 

さて・・・・・共通テスト模試のリスニング

リスニングについてです!!

このようなものを同封させてもらいました!!

QRコード ⇒ 音声サイト

そこで、音声を再生してください!!

音声サイトは、こんな感じです!!

 

 

尚、今回の結果を受けて、5月下旬に、

3者面談(スカイプにて)を実施させていただきます!!

 

 

模試の後は・・・・・・

英語・数学の2科目ですが、

学校で実施される『定期考査』を想定した、

実力養成会第1回定期考査を実施します!!

 

現在、急ピッチで作成してます!!

 

これに関しては、全員受験してもらいます。

受験料はいただきません。

 

あくまでも、

 

学校から出された課題をしっかりと自分の中に落とし込みが出来ているか、

そして、実力養成会で学習したことの定着が図られているか?

現時点で、北大に合格するだけの”足・腰”は鍛えられているか?

 

これれらを数字でしっかりと把握するためのものです。

 

 

個別に指示を出していきます!!

本日のブログでその内容を紹介します。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
5/15

理系受験生、微積の壁

ブログ

実力養成会の理系受験生のほとんどは、

微分・積分に突入している!!

当然ながら、学校の授業進度のはるか先、3~4か月先を進んでる!!

生徒たちには、

“いい意味で” 『学校にはたよれない』『学校の授業を受けなくても大丈夫』

というレベルまで持っていこうと常々話してる。

さて、数Ⅲの微積だが・・・・・

これまでに学習してきた分野とは、一味も二味も違う分野だ!!

 

極限を求めるという操作を通して、『無限』の概念が登場する。

そのために・・・・・

①抽象性が先行し、意味もわからないまま式をいじくり回す。

②身近な興味をもてないため、どのような面白さがあるかわからない。

という悩ましい現実がある。

 

もっとも・・・・教科書を理解し、パターン化された問題を反復練習する学習初期の段階

においては、これはこれでいいのだか・・・・・

 

 

だから、例年 数Ⅲの微積を指導していて、

『意味もわからずただ、ただ計算するのみ』

『微積はなんて面白くない、計算すればなんか答えらしきものはでてくるけど・・』

という悲しい受験生を見ることもある・・・・・

 

ここが、いわゆる『数Ⅲ微積の壁』と言われるものだ!!

 

 

微積分の本質を考える!!

 

 

すなわち・・・微積分を意味の分かる身近な存在として、

生徒がとらえることが出来るようになれば、

数Ⅲの微積は、もう得点源になっていく!!

 

こうなれば・・・・数Ⅲは、数ⅠA、数ⅡBよりも簡単に思えてきて、

点は、おもしろいくらいとれるようになっていく!!

 

まぁ・・・・講師の力量次第ってことだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。