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本日、8月4日(日)は、高3・高卒生を対象(一貫校の高2生も参加します)とした

 

センター数学、炎の10時間特訓です!!

今日の、実力養成会通信のテーマは、

炎の10時間特訓、ここを鍛える!! です。

 

①本番の試験さながらの問題を解くことでさらに実践力に磨きをかけます。

②10時間のぶっ通しの特訓を通して大幅な得点アップを図ります。

③作問者の立場に立ち、”行間を読む” とはどういうことか?  ここを伝えます。

④センター特有の一発公式を伝えます!!・・特に今回は『面積一発公式』と  

『統計一発公式』に力点を置きます

 

こんな面積問題・・・・秒殺で解けるようになります!!

 

⑤大学入学共通テストを意識した問題(新傾向)の出題も予想されます!!  そういった新傾

向問題にも十分対応できるように、色々なタイプの問題を演習してもらいます。

新傾向問題にも十分対応できるように、こんな問題も用意してます!!

 

⑥本番で『時間が足りなかった(泣)』『緊張でアタマが真っ白になった(泣)』

とならないために時間を強烈に意識させます!!

  常に時間を意識させながら演習させます。

 

⑤本番の試験を受験する際の心構えも詳しく伝えていきます!!

例えば・・・・・

⇒試験開始と同時に、いきなり問題に”がっつく”のはNG !!

初めの3分間で、問題全体を見渡す!!

易しそうなもの、自分の得意そうなものから解き始める。

⇒センターは、最後は時間勝負!!  易しそうなもの、解きやすそうなものから先に攻め

る!!途中で詰まったら、絶対に首を突っ込まないで、別の問題へ移る!!

 

他にも、色々と、モリモリ あります!!・・・・・それは、ゼミの中で伝えていきます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

国立大志望の高3生については、この夏から、

本格的に『2次記述答案』の指導もスタートしてます!!

9月1日の『第2回全統記述模試』を強烈に意識させてます!!

 

 

北大文系数学・・・・・ご存知のように大問4題で、試験時間は90分。

もちろん、全問記述

難易度は、全国的に見ると標準的。受験生の学習成果がよく反映される、

いわゆる『良問』です。

 

北大文系数学・・・・ボーダーは例年54%~57%。

 

たとえ完答できなくても、しっかりとした答案を作成することで、十分、合格ボーダー

でもっていけます!!

 

実力養成会OBにも、ゼロ完(完答ゼロで部分点の寄せ集め)で合格した生徒もいます!!

 

合ってたか、どうかよりも導出過程が重視されます!!

それだけに“自力で”解き切れる力・・・・が要求されます。

仮に、解き切れなかったとしても、いかに部分点を獲得するか?

すなわち・・・・答案作成術が、合否のカギを握ります!!

 

あるトップ高に通う北大文系志望の高3生の指導例です。

問題はこれです!!・・・・・・解けたか、どうか? よりも、いかに答案をしっかりとまと

めれるか?・・・・・ここがポイントです!!

まだ、経験値が足りません・・・・最初は、誰でもこのような答案です!!

この生徒にとって、この答案がスタートラインです。

ここから、様々な『ノウハウ』を伝えていきます!!

 

答案用紙とは、『パフォーマンスの場』です!!

問われるのは、以下の3つの力です。

①問題の設定を理解する力

②解決に向けて、数学的な道具(武器)を正しく運用する力

③これらを簡潔に表現する力

 

秋には、このような答案を作れるようになっていきます・・・・・

例え、完答できなくても、部分点をしっかりと、もぎ取れる答案です!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

室蘭のイタンキ浜で、昆布漁師さんの痛ましい事故がありました。

心より、ご冥福をお祈りいたします。

 

海を仕事場とするプロ中のプロの方の痛ましい事故。

 

本当に、昆布漁は、命をかけた過酷な仕事です。

 

アツくて、しんどくて、仕事がはかどらない・・・と、愚痴が聞こえてきそうですが、

もっと過酷な環境で仕事されてる方は、この世には大勢いらっしゃいます・・・・・・

 

仕事ができること自体、感謝しなければなりませんね。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『桜の名所100選』にも選ばれている福島県にある『鶴ヶ城』です。

 

さて・・・・鶴ヶ城の石垣の真ん中でひときわ大きな面積をしめてる石がありますね?

重さは、約8トン。

巨石マニアの間で、とても有名な石だそうです。

別名『遊女石』と言うそうです。

 

さて、この巨石、石山から鶴ヶ城まで約1キロもの距離を運ばれてきました。

 

当時は、重機なんてありません!!

約100人もの人で、エイヤ、エイヤ・・・・・で運んできたのです。

 

さぞかし、大変だったでしょうね・・・・・

 

とはいえ、これほどまでに重たい石をどうやって動かしたんでしょう・・・・・

 

なんと・・・石の上に、女性たちを乗せ、歌い、踊らせてたそうです!!

 

石の上で踊る女性たちを見て、男たちは一気にテンションを上げたんでしょう・・・・・

こうして、男たちは、この巨石を運びきったのでした。

 

その由来から・・・・・『遊女石』

 

ワクワクしたら・・・・・人間は、8トンの石だってもち上げてしまう!!

 

この『ワクワク』って本当に大切ですよね・・・・・・

 

みなさんは、最近『ワクワクすること』ってありましたか?

 

大切なのは、何をするにしても、そこに自分がワクワクできる『動機』を

『発見』できるか、どうか・・・なんだと思います。

 

暑い日が続いき、体も、心も滅入ってしまいがちですね・・・・

だからこそ、『ワクワク』見つけましょうよ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あくまでも、私のつたない経験則です。

世の中のすべての受験生に当てはまるというものではありません。

 

とは言え、成績が伸びないと嘆く前に、

今一度、以下のような視点で振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

 

伸びる生徒と伸びない生徒の決定的な違いについて・・・・

 

 

◎自立した勉強姿勢

⇒成績アップのために塾(予備校)を大いに利用する・・・・このような意識

⇒自分がやるしかない!! という当事者意識を常に持っている

他力本願な勉強姿勢

⇒塾(予備校)が成績をあげてくれる・・・・”根っこ”はこのような意識

⇒当事者意識が欠落してる。

⇒小学校時代、中学校時代に、”手取り足取りの指導” にどっぷり浸かってしまい、そこから抜け出せない・・・・・『勉強』= 『誰かが提示してくれたモノを理解する』という状況。

 

 

◎素直

⇒自分の間違い、ミスを受け入れ、修正しようとする。

素直でない(“勉強に関して” という狭い意味です!!)

⇒自分の解き方、自分の考え方を変えようとしない・・・・ある意味”がんこ”

⇒要は、自分の解き方が、合ってるかどうかが最大の関心事。

 

◎言い訳をしない

⇒何に対しても言い訳はしないというより、『言い訳』の発想すら持ってない。

出来ないのは、自分の勉強不足であり、単純に未熟だからという発想が根底にある。

何かにつけ、言い訳をする

⇒出来ない理由、やらない理由を常に用意してる

⇒第一声・・・・まず、言い訳から入る

 

 

 

◎文句は決して言わない

⇒不平・不満は、一切口に出さない

環境、教材等の文句を言う

⇒いつも、何かにつけ、不平、不満を言っている

 

 

自分を信じることが出来る

⇒不安、プレッシャーを抱えながらも、自分を信じてチャレンジする

自分を卑下する

⇒最後は・・・どうせ、自分なんて・・・チャレンジせず、逃げる。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。