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大手、個人を問わず

これまでに全国の多くの塾から『スカイプ授業』について

お問い合わせ、質問をいただいた。

中には、滋賀県から研修にお越しいただいた個人塾さんもある。

 

このご時世、”にわかスカイプ授業”に飛びつく塾もあると聞く。

スカイプ授業・・・・・

まずは、何はともあれ、”生徒のやる気” だ!!

その生徒のやる気を後押しする、講師の“熟練の指導スキル”だ!!

この二つがあって、スカイプ授業が成立する。

 

 

では、指導する側の熟練のスキルとは?

 

『的確な説明力』『明確な図を描く力』だ。

対面指導であれば、中には、雰囲気で、あるいは勢いで、

わからせようとする講師もいる。

 

わかった気にさせる授業だ・・・・

 

スカイプ授業では、そんな“ごまかし”は通用しない。

 

だからこそ、的確な説明、的確な”たとえ”が要求される。

 

“生徒がしっかりとイメージできる的確な図を描く力”だ!!

 

中途半端な指導力では、スカイプ授業は逆効果になる。

 

結果として

生徒は、“わかんない” ”聞きにくい” ”画像が見にくい” と不満タラタラ・・・

 

 

 

さて、普段は、学校帰りに、ずっ~と『対面指導』していた生徒です。

 

何よりも生徒の安全第一・・・・・という立ち位置から

先月から『スカイプ授業』へ移行。

 

そのお母様からいただいたメールです。

 

【掲載にあたり、事前に、お母様からご了承をいただいてます】

 

教室にある多肉植物です(笑)

 

Aちゃん・・・・このように”メネデール”ですくすく育ってるよ!!

植え替えまでしたよ、笑。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、再現した『びっくりドンキーハンバーグ』

 

自分で言うのもおこがましいが、完璧に再現できた。

ハンバーグソースも申し分なし。

 

残りは、小分けにして冷凍。

 

でっ・・・・・今回、さらに改良を加え、

びっくりドンキーを超える“進化版ハンバーグ”にチャレンジしてみた。

 

名付けて、【今野特製、究極の和風ハンバーグ】

まず・・・・

更に、お豆腐を加えた!!

パン粉、卵の黄身、天かす、ナツメグ、塩、コショウ、お味噌を少々・・・・

それと、隠し味”香味ペースト”も投入した!!

 

目指すところは・・・・

『ふっくら感』

『ふわっと感』

『和風テイスト』

 

 

ハンバーグソースもバージョンアップさせた!!

ただでさえ、美味しいびっくりドンキーのハンバーグソースに

“ほんだし”

“めんつゆ”

さらに、”豆乳”も投入!!

 

和風感満載のハンバーグソースだ!!

 

いざっ実食!!

確かにうまい!!

ご飯の”おかず”としては、最高だ。

これだけで、ご飯は何杯もいける!!

『ふっくら感』『ふわっと感』は、イメージ通りだ。

天かす投入は、ファインプレーに値する!!

 

ただ・・・・

ただ・・・・

 

本音を言うと、”ハンバーグ風味のお豆腐料理”って感じ。

 

ふっくら感、ふわっと感が強すぎて、

“ハンバーグ”本来の味が薄れてしまった・・・・・・

 

これが正直なところだ。

 

やはり・・・・・

びっくりドンキーのハンバーグは超えられなかった。

 

 

これもまた・・・・・”冷暖自知”といことだ。

 

 

 

【冷暖自知】

水の冷たさや温かさは、いくら口で説明しても、実際に触ってみて体験しないことには分

からない。身をもって体験することの大切さを説く言葉。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

共通テスト数ⅠA・・・・もし、私が作成するとしたら、

 

こんな問題だ!!

(実力養成会の受験生・高2生には指導済み)

 

太郎君と花子さんのやりとりの形式です。

でっ・・・・太郎君が、この解法で正解を導く・・・・

でっ・・・・花子さんが内接円をからめた別解を提示する。

ちなみに・・・・ベクトルでも余裕で解ける・・・

 

そこに、先生が登場し『ヘロンの公式』を提示する。

 

でっ・・・・昨日の実力養成会通信にも、書かせてもらった、ココに帰着させる!!

こんな感じで、問題は続く・・・・・・

と・・・・・この後『美しいテクニカルな式変形』へと続いていく・・・・・・

 

そこは、あえて、割愛させていただく。

 

 

先生が、このヘロンの公式が、四角形にも適用できることを話し、

太郎君、花子さんは、与えられた四角形の面積を

ヘロンの公式で求め、二人は感動・・・・・・

 

こんな展開です。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
12/4

青の移り変わり・・・・

ブログ

これが、早朝ウォーキングの時の格好だ(笑)

 

私が、一日で唯一外出する時だ・・・・・・

 

 

空の色に注目して欲しい・・・・

この『青』が好きだ。

表現するなら、”深い青”

これが、私の一番のお気に入りの景色だ。

先程の『深い青』が『淡い青』に徐々に変化していく・・・・・

『淡い青』が『しゃきっとした青』になるころ、

街が目覚め、

一日が始まる・・・・・

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

共通テスト、数学では、

定理・公式の導出過程に関する出題も想定される。

 

まさに、下の画像のような問題だ。

これは、三角関数・加法定理の導出過程に関する出題だ。

君たちも、これまでの模試で経験済みだろう・・・・・

 

例えば・・・・・

【三角関数、cos、sin の加法定理】

特に、sin の加法定理に関しては、

2通りの導き方がある!!

 

あるいは・・・・

【点と直線の距離公式】の導出過程・・・・・

 

なんで、あんな『形』になってるのか?

理屈がわかれば、全然納得するはずだ・・・・・

 

なら・・・・・

【ヘロンの公式】はどうだろうか?

君たちは、自力で、この公式を証明できるだろうか?

 

更に言えば・・・・この公式は、四角形にも適用できることを知っているだろうか?

 

 

【ヘロンの公式】まさに、盲点だろう!!

 

 

三角形の面積公式は、どれをとっても、

すべて『底辺×高さ÷2』の同値変形の繰り返しによって導かれたものだ。

これは、いつも言ってること。

 

この公式の導出過程の決定的ポイントは

後半に登場するテクニカルな式変形だ!!

 

ここにフォーカスする形で、

本番で出題されることも予想される・・・・・

 

実力養成会受験生の必須問題として、

公式ではなく、常識として導出過程を根底から理解してもらう。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。