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2015
7/30

臨床教育相談学

ブログ

子供のいじめ、登校拒否、自殺・・・・・

多くの大変痛ましい事件が単に教育問題としてばかりではなく、その背景をも巻き込んだ

大きな社会問題として取り上げられています。

これらの問題への適正な対応とその解決方法は、国をあげて、取り組むべき極めて重たい

課題だと思います。

本書は、そういった、教育的見地からの心理相談、心理治療に対する臨床実践、及び最近

の研究成果を取りまとめたものです。

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「心理相談」「心理療法」というと、なんか、すっごい専門的で難しそう・・・という印

象をうけますが、ザックリ言えば「生徒面談」「3者面談」の際の、様々なノウハウを勉

強できる本・・・・こんな感じです。

 

“肌感覚” だけに頼らない、しっかりとした理論に基づく面談を実施させても

らうためにも貴重な一冊となりました・・・・

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会のみなさん、保護者のみなさん、こんにちは。

7月26日(日)に駿台全国マーク模試が実施されました。

駿台本科生の人たちは、27日(月)でしたね。

実力養成会の数人も受験しました。朝から夜8時近くまでご苦労様でした。

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目標点に対して、自己採点結果はどうでしたでしょうか?

思ってた以上に取れました!!  という生徒もいました。

半端なくとれて、本人以上に、先生のほうがビックリ・・・

基礎の反復のみでここまで取れる!!  というのが実証されましたね…

 

逆に、全然ダメでした・・・と悔し涙を流した生徒もいました。

 

少なくとも、実力養成会の生徒たちは、しっかりと頑張って

駿台全国マーク模試 に臨みました。

目標点を 突破するだけの努力と準備をしてきてました。

 

まず、今回の駿台全国マーク模試についてですが・・・・・

普段の駿台のマーク模試と比べると

先生の個人的意見ですが、生物以外は得点しやすい内容だったと思います。

特に、英語、化学、数学は、基礎が固まっている生徒なら 8割越えは普通!

と、判断してます・・・・・。 

 

とは言え、先生から見ても、実力はしっかりと付いてきてる・・・なのに、点数に結びつ

てない生徒もいました。

色々な原因があるはずです・・それは、ガッチリと面談していく中で個々に話していきま

す。面談を通して、今回の結果と向き合いましょう。

 

実力養成会で受験した生徒で点数に結び付かなかった生徒に言えることは、

模試の経験値の少なさとアウトプットの訓練の甘さ・・・・だと思います。

模試本番で「どうしよう????」となった時の対処の経験不足。

アウトプットの時の、時間制限・・・真剣さ・・これらがまだまだ、ゆるい。

 

普段から120%で行けっ!! というのは、こういう部分のことを言います。

ある生徒の話では会場で「結果がズタボロなんで早く忘れる」と言ってたヒトもいたと

か・・・

 

いいですか、みなさんは、「忘れちゃダメ」です。

この悔しさ、情けなさは、絶対に忘れちゃいけません!!

受験は結果が全てです。

「合格」するために勉強があります。

ここを徹底的に考えましょう。

自分で分かってるつもりでも、それが得点にならなければ

わかっていないっ!!

 

ことになります。

結果に対する 言い訳はせず、謙虚に反省しましょう。

次の、2015河合第2回全統マーク模試に向けて

 

本物の勉強をしていきましょう。

 

もちろん、先生たちも、今回の結果を謙虚に受け止め

全力でサポートします。

ただ、反省はしても、後悔の必要はない。

 

今、どんどん失敗を積み重ねていきましょう!!

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

“天狗さん”・・・・

 

「自分は英語が得意です!!だから、英語は自信あります」という生徒です。

そういう生徒は、皆さんの周りにいませんか?

先生は、この天狗さん・・・よく見ます・・・・

特に、浪人生に“天狗さん”が多いです・・・・・

 

天狗さんに質問です・・・

 

そんなに得意なのに、なんで落ちたの?

落ちた生徒なら、間違っても”得意です”なんて、言っちゃいけません!!

全てに渡り、まだまだ発展途上なんです・・・・

だから、落ちたんです・・・・

 

この天狗さん・・・・

得意科目について、”プライド”を持ってるようです・・・・

そのプライドのせいで得意科目は、ある一定のレベルまで達すると、

点数は“頭打ち”になったまま・・・・・

天狗さんは、自分が「頭打ち」になっていることに気付きません。

いつものように「得意」と思っま・・・・実に、怖い話です・・・・

 

私が、毎朝、乗るJR。昨日の朝の話です。

とある駅から浪人生とおぼしき2人が乗ってきました。

おそらく、駿台全国マーク模試の話をしてるようでした…

片方の男の子は、どうやら自慢げに・・・・

英語は、8割とったらしく、英語は絶対的な自信をもってるようです。

 

もちろん、自信を持つことは悪いことではありません…

しかし、

自分基準で考えては、すぐ限界にぶち当たります・・・

これを先生たちの業界では「頭打ち」と呼んでます。

得意だから、自分が「頭打ち」になってることに気付かないんです。

 

自分基準ではなく、合格者平均基準で考えなければなりません。

 

実力養成会には、今回の駿台全国マーク模試で合計805点を達成した生徒がいます。

この生徒は、「自分は○○が得意です」とは言いません。 「おごり」全くはありません。

 

やはり、結局は

「謙虚さ」

 

なんです・・・・・

 

 

今日も最後まで、よんでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

以前のブログで「発展的指導」について書かせていただきました。

大学課程の数学を正統的に指導することで、生徒自身が大学入試問題の背景が見えてくる!!

このように書かせてもらいました。

より、具体的に、説明させていただきます。

「マクローリン展開」および「テイラー展開」です。

医学部志望者なら「定番ネタ」ですね・・・・これも大学課程の数学です

実力養成会のみなさんは、もう、完全マスターしましたね。

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まず「関数を展開する」・・・・こんなことを言います。

 

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実は、青チャート、フォーカスゴールドにも紹介されてるんです。知ってましたか?

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この「マクローリン展開」「テイラー展開」ネタとする大学入試問題を良く目にします

 

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「フーリエ展開」をネタにする問題も頻出です・・・・・

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これらの展開を、しっかりと理解・マスターすることで

大学入試問題・・・特に不等式関連の問題は、これらの近似表現の

右辺の部分和との比較になってるということがわかります・・・・

先日、本科生M君にこれらの近似表現を指導しました・・・

指導後に彼から以下のコメントを書いてもらいました・・・・

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「単なるマニアックな知識」としてではなく、「使い回せる有効な武器」とすべく

理学部数学科の学生が勉強するのと同じことを正統的に指導しました。

これが、私の言う「発展的指導」です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

「Iメッセージ」・・・・・聞きなれない言葉だと思います。

I・・・アイ・・・・私は・・・・で「Iメッセージ」です。

「コーチング」の世界で使われる「コミュニケーションスキル」です。

相手を勇気づけ、動かし、刺激し、行動させる力を持ちます。

 

例えば・・・・・

職場の「飲み会」をイメージして下さい。

開始時刻になっても一人が来ません・・・・

全員イライラして待ってます。そこへ張本人から電話がかかってきました。

電話に出た皆さんは、何というでしょうか?

「何ぐずぐずしてるの?」

でしょうか?

それとも・・・・

「待ってるから、早く来てね」

でしょうか?

両極端ですが・・・・・

この二つは、

「(あなたは)何ぐずぐずしているの?(遅刻するな!!怒)」と

トラブルの原因にさかのぼって相手を変えようとして発信したメッセージ

早く来て(ほしい)」という「今の私の気持ち」を出発点として伝えたメッセージで

す。

後者が「Iメッセージ」です。

それに対して前者を「YOUメッセージ」と言います。

 

もう一つ例えましょう・・・・

またまた職場の「飲み会」です。

あなたが幹事だとしまょう・・・・

「飲み会をやります。皆さん都合をつけて、参加してください」(YOUメッセージ)という案内にするか

「飲み会をやります。皆さん都合をつけて、参加していただけると嬉しいです」(Iメッ

セージ)という案内にするか・・・・・受け取り方は、随分違うと思いませんか?

 

このようにIメッセージは、YOUメッセージで伝えられるより相手はずっと受け取りやす

く聞いた相手は「否定」しようなどとは思いません。

 

さらに、皆さんのご家庭でもよくあるような会話で例えてみましょう・・・・

「今、何時だと思ってるの!! 約束の時間はとっくに過ぎてるわよ!!」

YOUメッセージですね。これは、言われる方にとったら抗議のメッセージです。

これをIメッセージで言い換えてみると・・・・

「お母さん、とても心配してたの。約束の時間とっくに過ぎてるし。何かあったんじゃないかなと思って・・・」

このメッセージは、子供に親の気持ちを伝えてますね。「お母さんは心配してた」とい

うIメッセージにすることで子供は相手のこととして冷静に聞くことができます。

 

私は、20年くらい前の、コーチングの研修会で、このIメッセージを知りました。

以来、気付けば、私は、指導の場面では、ほとんどIメッセージです。