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ダメもと・・・・消極的な感じがするかもしれない。

 

でもさ、最初の一歩を踏み出すには、”大切”な考えだと思うのさ。

 

なにかに躊躇してる時って、

『やるからには、絶対に成功しなければ・・・・』こうなってると思うんだ。

 

そりゃ、成功する方がいいに決まってる・・・・でも失敗だってある。

 

だ・か・ら・・・・何かを始めるときは、最初は、ハードル低くしていいのさ。

 

こう考えると『ダメもと』は、消極的ではない!!

“あきらめ”ではなく、”リラックス”ってこと!!

 

 

そりゃ・・・・ダメもと で取り組んでると、結果的に上手くいかないことも多い!!

でも、不思議なことに次の一手が見えてくるのさ!!

 

『ダメだ・・・』と考えて何もしないより、

ダメもとでやる方が大事だと思わない?

 

自転車と一緒さ!!

 

 

自転車は・・・・

 

ペダルをこがなきゃ前へ進まない!!

 

 

大丈夫!!   先生が、最後まで、伴走するから!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

札幌医科大学、2次数学対策指導例です。

 

 

札医数学は、定型的な解法暗記は全く通用しません!!

問題を誘導に従って解くだけではダメ!!

問題の背景にある内容、その誘導の意味までも理解しなければ解けません!!

 

 

本日の問題はこちらです!!・・・・【8番】

 

誘導があるので・・・・(1)の結果を用いて、(2)の計算をするだけ!! と思いがち。

しかし・・・・積分計算の高級な置換(大学数学の手法)をテーマとした問題です!!

 

札医数学・・・・このような積分計算も頻出です!!

◆これが、生徒の答案です!!・・・・・・『25分』設定で演習させましたが、時間切れ!!

とは言え、『大健闘の答案』といえます!!

更に、時間をとって最後までやらせてみました!!

この問題限定で言えば、札医ボーダーを越えてる!! このように評価できます!!

◆模範解答です!!・・・・・途中計算も、あえて、かなり丁寧に書きました!!

本番では、途中計算は、省略しても大丈夫です!!

◆解説がこちら・・・・・!!

 

本気の、真剣勝負の”2次答案作成指導”をさせてもらってます!!

 

画像を通して、感じていただけたと思います!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
2/13

3年間でこんなにも差が!!

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【某管内トップ高センター平均点】


理系平均 621点

文系平均 616点

 

【札幌市内某準トップ高センター平均点】

理系平均 529点

文系平均 509点

 

 

この2校、高校入試の時、いわゆる道コンSSは、

某管内トップ高 62

某準トップ高 59

です・・・・

高校入学時、SSの差が『3』だった2校です。

 

 

管内トップ高校・・・・その管内の優秀な生徒たちが進学してきます!!

学校の先生たちも、札幌のトップ5に追いつき追い越せ!!・・・・こんな感じで

それ相応のモチベーンションと聞いてます・・・・・

 

切磋琢磨できる学習環境の差・・・・・デカいと思いませんか?

 

 

 

ちなみに、札幌圏の準トップ高と、東西南北、旭丘の差は、これ以上あります!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ここ、2,3年で明治大学の難易度は、メチャクチャ上がってる!!

 

ネット上でも、このような記事を目にしますが、

私は、ネット上の記事は、基本的に信用しません。

 

 

受験指導の際は、あくまでも、数字、客観的データー、過去の経験則

これらで、アドバイスさせてもらってます。

 

当然ですが、憶測だとか、ネットの拾い読み、だけで進路指導はしません。

 

 

 

でっ・・・・・結論から言いますと、

明治大学・理系の難易度は、北大理系を余裕で超えてる!!

 

これが・・・今の、私の認識です。

 

 

 

ある私立高校進路指導部発行の『2019進路だより』より

 

 

【生徒A】北大(総理)合格 明大(理工)不合格

 

【生徒B】北大(総理)合格 明大(理工)不合格 法政(理工)合格

 

【生徒C】北大(総理)合格 東京理科大(理工)不合格 明治(理工)不合格

 

⇒北大、総理に合格でも明大(理工)は不合格。

 

 

今回の進研模試の判定です!!

(昨日よりネットで調べられます)

 

【生徒A】

北大(総理)B 判定 明大(理工)B判定

 

【生徒B】

北大(総理)B判定 明大(理工)C判定 東京理科大(理工)C判定

 

【生徒C】

中大(理工)B判定 明大(C判定)

 

 

 

⇒北大・総理B判定でも、得点によっては、明大(理工)C判定。

 

 

北大理系が下がった?・・・・・・・これは、このデータだけでは何も言えません!!

あくまでも“局所”的なデータにしか過ぎません。

大学受験指導させてもらってる立場としてそんな軽はずみな事も言えません・・・・

私にはまだ確証はありません。

 

ただ、これだけは、言えます!!

明大理工の難易度は、3年前のそれとは別物になっている!!

そして・・・・

今後は、Gマーチ以上の難関私大を目指すのであれば、

指定校、一般問わず推薦入試、AO入試も、極めて重要な選択肢になってくる!!

 

首都圏では、”中途半端”な公立高校に行くくらいなら、

指定校推薦狙いで、私立高校を第一志望にするケースはよくあります。

 

しかし、これだけは、しっかりと認識してください!!

 

 

指定校推薦・・・・・相当ハードです!!

 

3年間、全教科、くまなくいい点数をとらなけれはぜなりません。

そんな、”おいしい” 話なんてあるわけないのです!!

 

 

実力養成会には、現在、高2生で、“ガチ” で難関私大の指定校推薦1本勝負の生徒がい

ます!!

“ガチ”で行かなければ、難関私大の指定校推薦は獲れません!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
2/12

自己主張ができない!?

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『うちの子、全然、自己主張できないんです!!』

『うちの子、なんか、自主性が足りないんです!!』

 

過去に、何度かこのような相談を受けたことがあります。

実際に、このような生徒を指導させてもらったこともあります。

 

 

 

自主性が順調に発達してる子どもであれば、7~9歳で『口答え』が多くなります。

“言語”による反抗です。

教育心理学の世界では、『中間反抗期』と呼んでます。

自主性の発達の遅れてる子どもは、『中間反抗期』は訪れません。

 

なぜか?

 

親の言う事は何でも聞く・・・

なんでも『ハイ』と言って従う”よい子”の枠組みの中にはめ込まれてるんです。

 

彼らは、”よい子”としてまわりから評価されるのですが、

ただ”よい子”を演じてるだけ。

彼らは、自己主張できません。

もっと言えば、親が自己主張する機会を奪ってるんです。

 

だから・・・・

社会性の発達は遅れます。

 

逆に、自立した子供なら、自分の頭で考え、自分で意思決定し、

その結果に自分で責任をとろうとします。

 

 

自主性のある子供に育てたければ、、子どもが自分でできることを、

親は決してやってはなりません。

 

任せる事は、放任とは違います。

親は子供を見守りながら、

口を出さない、手を貸さない姿勢を貫くことが大切だと思います。

 

そうすることで・・・・・しっかりと自己主張するし、自主性も育まれます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。