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中3生Mさん学力Cテスト、A、Bでぶっち切りの最高点達成

 

『毎日の英作』『毎日の和訳』そして長文特訓・・・間違いなく効果が出てますね。

これまでの3か月の『薄皮一枚の積み重ね』の成果です!!

 

明らかに、周りのライバル、そしてまだ見ぬライバルたちと明確な差が出始めてます。

これだけ、やってきたのだから、ある意味、当然の結果です。

 

 

ここまで、徹底してやる理由は、ただ一つ・・・・

トップ高進学後にトップ層へ躍り出るため!!

 

 

しかし、ここでしっかりと改めて確認しましょう!!

 

学年上位になったと言っても

 

 

 “せまい、せまい地域限定の優等生”

 

 

 

そもそも・・トップ高へ進学する人たちは、全員それぞれの地域で学年上位!!

 

 

決して・・・・『井の中の蛙』にならないこと!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

リアルな現実をお伝えします・・・

 

 

我が子を東京の私大へ送り出すと月いくら?

 

 

もちろん・・・・今野家も長女の時、その大変さは身を持って経験してます。

 

 

ここでは、私大文系、都内一人暮らしの一般的な例、という設定です。

 

仕送り  15万(家賃別)

家賃・・・親が振込(10万)

授業料・・・年120万 (半期ごと60万)

 

 

◆家賃が高いので、埼玉、千葉の私鉄沿線沿い・・・・というケースもありますが、

定期代がかさむ、通学時間がかかる 等々の理由で…結局は都内となります。

◆一般的にはバイトは2~3つ掛け持ち・・・・これは当たり前です。

◆中学生の塾代・・・月いくら?  年いくら?   そんなのとはレベルが違います。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札南、2年生です!!

定期考査に向け“応用・発展演習”です!!

『4step』は解けるんだけど・・・・それ以上(応用・発展問題)となると解けない(泣)

こういう南高生、多いですね・・・・・

こういう生徒の大半は・・・無意識のうちに『解法パターン』を再現してるだけ。

解いてる ➩ 再現してる

こうなってはいないでしょうか?

複素数平面において、解法暗記が通用するのは、4step   まで!!

定期考査では・・・・まず『平均点』には届きません。

そもそも、複素数平面において『点と複素数は1対1』に対応してますね?

つまり・・・

複素数に”点”と言う図形的要素が入ってるのです。

その結果、

複素数で表される式、等式、すべてに図形的意味合いが生まれてるのです。

この”図形的意味合い” を考えずに、解法パターン だけで処理しても、

当然ながら『限界』にぶち当たります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ある大手塾と併用してる公立中に通う中3生です。

 

インフルエンザにかかってしまいましたが、もう体調はもどってるので、

先日、スカイプ授業をしました・・・・

学校はまだ欠席してますが、併用してる大手塾には行けます・・・

とは言え、大事を取って大手塾はzoomで参加します。

大手塾へは事前に”オンライン授業にしたい” と申し出れば、

大手塾のライブ授業にzoomで参加できます。

 

大手塾のオンライン授業のシステム、体制作りは『コロナ禍』で

軌道修正しつつ、今のスタイルにたどり着いたと言います。

 

先日、この大手塾の幹部の方とお話しする機会がありました。

 

 

なんとっ!!

日高管内、檜山管内・・・・私の予想をはるかに上回る数のオンライン会員がいます!!

この他にも全道各地ありとあらゆるところにオンライン会員がいます。

全道の隅から隅までの中学校のさまざまな情報をリアルタイムで手にすることが出来ます。まさにスケールメリットです。

 

『3者面談』も、もちろん・・・・オンラインです。

 

 

実力養成会でも『オンライン保護者面談』は、定着してきた感はあります。

 

授業にしても、面談にしても、対面にこだわる理由なんて、一ミリもないのです。

 

それにしても・・・・『進化ぶり』には脱帽です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ご存知のように、

現高2生から、いわゆる『新課程』となり、

彼らが受験する2025年共通テストから『情報Ⅰ』が必須となります。

 

 

それにともない・・・・ネット上では、色々と根も葉もない”デタラメ”な情報が飛び交

い、それに踊らされるようにあちこちの『塾ブログ』でも、ああだ、こうだと好き勝手な

ことが書かれてます。

好き勝手なことを書くのはもちろん自由ですが、一番迷惑を被るのは、生徒であり、

保護者の皆さんということを認識してもらいたいものです。

 

 

そこで、実力養成会が、

 

 

正しい情報をしっかりとお伝えします!!

 

 

 

【正しい情報、その1】

2025年共通テストから新科目『情報Ⅰ』が必須受験科目となります。

ただし、北大のように『情報Ⅰ』の得点が合否に関係ない、という大学もあります。

 

【正しい情報、その2】

共通テスト『情報Ⅰ』、どのような問題なのか は、大学入試センターホームページに”試

作問題”が公表されてます。全体的な難易度は ”易”       “知識重視”よりも”理解重視” 

設問です。

 

【正しい情報、その3】

浪人生(旧課程履修者)は、経過措置として『(旧)情報』(教科書単元『社会と情報』)を受

験することになります。

 

【正しい情報、その4】

国公立大受験者は原則、この新設の『情報Ⅰ』を含めた6教科8科目を受験することにな

ます。

 

【正しい情報、その5】

北大は『情報Ⅰ』の得点は、成績同点者の合否判定のみに活用します。

つまり・・・・北大であれば『情報Ⅰ』は0点でも100点でも関係ありません。

現時点では、各大学は『情報Ⅰ』の得点をどのように扱うか? はホームページで確認でき

ます・・・・・・とはいえ、まだ流動的です。

 

【正しい情報、その6】

北大以外の大学でも・・・・『情報Ⅰ』の点数の扱いは、かなりの圧縮をかけ、

取れても、取れなくても(合否に)影響の出ないような措置をとってるのがほとんどです。

 

【正しい情報、その7】

私大について、現時点で言えることは『情報Ⅰ』を受験科目に取り入れる大学は、限ら

れ、受験が必須なるケースは、ほぼありません。

 

 

ここからがとても重要な部分です!!

 

なぜ・・・こんなにも『情報Ⅰ』の扱いが軽視されるのでしょうか?

 

共通テストで『必須科目』になったものの、それを指導する教員の絶対数が足りてない!!

 

 

各国立大学の『情報Ⅰ』の扱いがバラバラなのは、こう言う理由によるものです。

 

 

要は・・・・共通テストで『情報Ⅰ』は必須科目!!    こう決まったモノの、

『情報Ⅰ』を指導する教員が圧倒的に足りてない!!

 

つまり・・・・指導体制が笑っちゃうくらい整ってないのです!!

 

こんなんで・・・・まともに『情報Ⅰ』・・・・受験できますか?

 

 

文科省は『質を担保するために専任教員の確保を急ぐ』とコメントしてますが、

現状は・・・・

『3年限定の臨時免許を受けた非常勤講師』

もしくは

免許のない教科の担当を例外的に認める『免許外教科担当』

 

でこの難局を乗り切ろうとしてます・・・・・

しかし・・・・現場では、皆『情報Ⅰ』を教えたがらない、そりゃ、そうですよね、笑。

月、5000円にも満たない『○○手当』のみです。

 

当然ながら・・・指導する教員の技量により、生徒の習熟度に差が出ます!!

 

大学側(国大協)は、

共通テストで必須科目にする以前に、

情報担当教員の育成指導と採用計画、そして何よりも

高校段階で質の高い情報教育が受けられる環境整備が先でしょ?    とコメントしてます。

 

 

現高2生が受験する、来年の年明けのマーク模試から、

本格的に『情報Ⅰ』も登場してきます・・・

 

まぁ・・・・この『情報Ⅰ』の扱いについては・・・・今後、色々とドタバタも

あることでしょう(笑)

 

さて・・・これまでに・・・・実力養成会には、実際に高校現場で『情報』を指導されて

いた保護者の方が2名います・・・・

 

こういった現場の先生たちのお話・意見も聞きながら、これからも『正しい情報』を発信

させていただきます。

 

くれぐれも、ちまたの”デタラメ”な情報に振り回されないように!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。