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『チェアリング編』に続き『ベストショット編』『料理編』『ガーデニング編』

『神社編』も後日、アップさせていただきます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

普段、高校生、浪人生を指導させてもらってるからこそ、

痛感することがあります。

 

塾に通う中学生のほとんど

手取り足取り、痒いところまで手の届く指導に “どっぷり”つかってます。

 

この『手取り足取りの指導』を否定するつもりはありません。

手っ取り早く『結果』を出すという点では、一番確実な方法です。

 

しかし、結果として、生徒の“自学力”を削りとるという一面もあります。

 

 

例えるなら・・・・・

いつまでたっても ”補助輪付きの自転車” のまま、

高校へ進学しても”補助輪付きの自転車”から脱却できない。

 

 

塾からは、こまかな指示が出され・・・・

プリントが配られ・・・・・・・・・・・

 

何から何まで、お膳立てしてもらい、

分からなければ質問して、詳しく教えてもらう。

 

確かに高校受験までは、つまり『高校合格のための勉強限定』であれば、

教える側にしても教えてもらう側からしても『効率』という点を考えると

ウィン・ウィン ということなのでしょう・・・・・

 

 

実力養成会の中学生指導は、

手取り足取りの指導はしません!!

 

“自分のアタマで考えなさい” こういったスタンスです。

 

要は自学力です。

 

目先の”高校合格”よりも『進学後』にフォーカスしてるからです。

 

 

こうして、中学時代からある意味 ”突き放されながら” 鍛えられていった生徒たちは、

『薄皮一枚の積み重ね』を毎日、毎日継続してます・・・・・

高校入試の当日も、翌日も普通に授業をします。

 

 

そして、彼らは東西南北、旭丘へ進学後、リアルに学年トップ層になってます。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、定例の帯広研修に行ってきました、お昼はココの『豚丼』をいただきました。

 

創業昭和8年、豚丼発祥のお店だそうです!!

今もなお、当時の味を守り続けられてるとのこと。

豚丼の聖地で食べる”元祖豚丼”・・・・・味は格別です!!

肉質がとても柔らかいんです、こりゃ、素人では”到底マネの出来ない”技です。

見た目とは裏腹の”あっさり”したタレがよく肉に絡んでます。

いゃぁ・・・・美味しかったです。

それと・・・・店員さんたちが生き生きとキビキビとしてたのがとても印象的でした。

見ててとても気持ちが良かったです。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

現高2生は、既に模試で『情報Ⅰ』は受験済みですね。

 

さて・・・各トップ高の『情報Ⅰ』はどのような感じで授業がされてるのでしょう?

 

ある高校は、数学の先生が『情報Ⅰ』を担当されてます。

“助手”という方も授業のサポートしてくださってると言います。

 

また・・・ある高校は『歴史の先生』が、

別のある高校では『保健体育の先生』が指導されてます・・・

しかも、

“助手”がついてるところもあれば、そうでないところもあります・・・・

 

札幌のトップ高でも、このように各高校で対応がバラバラです。

 

その是非は置いといて・・・・・

 

札幌でこうなら・・・

全国的にもこのような状況になってるものと容易に想像はつきます。

 

情報Ⅰを担当される先生のスキル、知識はこのようにバラバラのようです。

 

現高2生の世代から、共通テストで『必修』となりますが、

その”得点”の扱い については、

『公平性』という観点からして、各大学もまだまだ”様子見”といったところです。

 

以前の『数ⅠAの記述式解答』が”据え置き”となりましたが、

今後、ドタバタがあるのかもしれません・・・・

 

実力養成会では、要請があれば・・・・

教科書に準じた、正統的な『情報Ⅰ』の指導をさせてもらいます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

どんなに忙しくても『毎日の読書』もずっ~と継続してます。

 

寝室には・・・『読書ゾーン』を設け、

毎朝、専用のイスに腰かけ、コーヒーを飲みつつ、読書を楽しんでます。

 

今となっては、生活の一部です・・・・

 

 

先日・・・またこの一冊を読みました、2回目です。

『言った通りにやってくれない、何回言っても通じない。』

これは、私たちも日常生活で、よくあることではないでしょうか?

 

言ったとおりにやってくれない、通じないのは・・・本当に、相手のせいでしょうか?

特に塾講師と言うものは、こう言うケースでは生徒のせいにしがちです。

 

 

実際のところは、相手に原因があるのではなく、自分に原因があることがほとんどです。

 

シンプルに『説明が下手』

あるいは

『相手の心に刺さってない』

 

ただそれだけの話です。

 

さらには

やたらと専門用語や、自分にしかわからないワードを使いたがる人もいますね(笑)

これもまた・・・・

相手には、伝わらないし、理解してもらえません・・・・

 

 

このように・・・・・

 

読書は、自分を振り返る、キッカケを与えてくれるものでもあります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。