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私の指導理念は、いたってシンプルです!!

 

 

『生徒の成績を圧倒的に上げる!!』

 

 

そのために・・・・・・

①教え過ぎない!!・・・・・解法を教えるのではなく、着眼点を伝える

②生徒自身に考えさせる・・・・生徒の自立を常に意識する

③生徒自身の手で、解かせる!!・・・・分かったつもり、理解したつもりにさせない

 

 

 

塾(予備校)は、成績をあげて、なんぼの厳しい世界・・・・・

 

このような認識でいます。

 

あくまでも私の個人的な見解です。

世の中のすべての塾がこうだ!!ってことではなく、

それぞれの捉え方、考え方があってしかりです。

 

 

ですから・・・私のような、捉え方であれば

 

アタマが痛い ⇒ 頭痛薬を飲む ⇒ 痛みが治まる

 

成績を上げたい ⇒ 塾(予備校)に通う ⇒ 成績が上がる

 

まったく、同じことだと思うのです。

 

だから・・・・

生徒の成績を圧倒的に上げるためには、

講師もまた、圧倒的に勉強する!!

いたってシンプルだと思いませんか?

私の指導理念は、実力養成会の指導理念でもあります。

 

設立当初とまったくブレてません!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

最近、単語ひとつひとつについて、語源も勉強するようにしています。

今日は、その中のひとつ、『volume』について、紹介させていただきます。

 

ボリューム・・・・・・我々日本人の感覚すると、『音量』ですよね。

 

確かに『音量』という意味もありますが、

それは、あくまでも、後付け的な感じ。

『volume』の語源をたどると『書物』なんです。

『Vol.〇』という表記を見たことがあると思いますが、『第〇巻』という意味ですね。

 

また、『volume』“容量” などの意味を指すのも、書物は非常にかさばる!!

ということから、”容量” を意味するようになったとのこと。

 

数学では、『体積』の意味でも頻繁に使われます。

 

そして、時事英語、ビジネス英語では、

『volume』といえば、『(市場などの)規模』とか『取引高』のことです。

 

ちなみに、『ボリューミー』って言葉・・・・我々が”量が多い”って意味で使うこの言葉

は、和製英語です。海外では、全く通じません・・・・

 

知識は、みんなで共有しよう!!の今野でした・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆炎の10時間特訓ゼミ、高1・高2生の部です。

 

数ⅡBは、一部未習単元もあったので、差し替えは行いましたが、前日、高3生、高卒生

がガチで解いてた問題を、高1生・高2生に解かせました。

 

彼らもまた、見える景色が変わってきたことに間違いありません!!

貴重な経験だったと確信しています!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
1/3

20数年ぶりの再会!!

ブログ

私が、大手の塾にいた頃、担当させてもらってた生徒。

昨年の暮れ、20数年ぶりの再会をしました!!

 

いゃ~、立派な数学の先生になってました。

聞けば、学年主任とのこと!!

彼と話をしていて改めて、思いました。

 

中学校の先生・・・・・・本当に大変ですね。

 

我々は、『教える』だけ。

しかし、学校現場の先生は、『教える』のは、業務の一つにしか過ぎず、それ以外にも、

やらなくてはならないことが、モリモリ・・・・・・

 

私が、かつて臨時教員をさせてもらってたのは、いわゆる『へき地校』。

『へき地』感覚で、考えてましたが、全然、状況は異なるんですね。

つくづく、今の中学校の先生たちの大変さが身に染みてわかりました。

 

 

塾講師は、学校のほんの一面を捉えて、

鬼の首でも取ったかのように、

あ~だ!!・・・・・・こ~だ!!・・・・・

とブログで、あること無い事、書きます!!

まぁ・・・・・それは、個人の自由なので、良しとしたうえで、

あえて、言わせてもらうと・・・・学校現場を知らない人は、そう考えるよね・・・・

って話です。

 

 

ちなみに、彼のお子さんも、

お父さんが通っていた塾と同じ塾とのこと。

 

20数年前の当時、彼が、私のことで一番印象に残ってることを

聞いてみました・・・・・

 

『今野先生が、グーパンチで黒板を叩き、黒板にひびが入ったこと』

『今野先生が入試解答速報で、気取って解説してたこと』

 

 

えっ?・・・・・・そこかいっ !!

 

 

そうなんです・・・・・

当時は、若気の至り・・・といいましょうか・・・・

今の私からは想像もつかないと思いますが、かなり『スパルタ形式』でやってたんです。

 

 

いずれにしても、とても、有意義で貴重な時間でした!!

 

S先生、これからもお付き合いのほど宜しくです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本日、1月3日(木)は、センター数学・炎の10時間特訓/高1、高2生の部です。

 

さて・・・・昨日は、

センター数学・炎の10時間特訓/高3、高卒生の部です。

 

いゃ~・・・・、生徒の皆さんにとっては、とてもハードだったと思います。

本当に、しんどかった!!・・・・・と思います。

しかし、この経験は、必ず、本番で生かされます!!

 

私は、予想屋ではありません。

しかし、私の経験則で、だいたい、わかるんです。

センター本番では、このゼミで、演習した類題が、出まくります!!

 

◆以下が、『自己分析表』です。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。