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私は、戦国武将の中で誰が好き?・・・・・こう聞かれると

『毛利元就』と答えます!!

 

常に腰が低く・・・・・

下手(したで)に出ることも、全くいとわない、戦国屈指の知将 毛利元就。

まず・・・・・・・

小和田先生・・・・・・・・

日本歴史学の第一人者!!

その道を極めた方だからこそ、専門用語ゼロ、やさしい言葉、分かり易い言葉で、

初心者の人にも、ストンと腹に落ちる本を書けるんですね。

そういった意味においても、とても勉強になりました・・・・・

 

 

 

戦国大名や戦国武将・・・・・やはり、イメージとしては、専制君主!!

『黙ってオレについてこい』的なワンマン武将を想像される方が多いのでは?

 

ところが、どっこい・・・・・毛利元就は、こういったイメージと『真逆』の武将です。

 

次男、元春を吉川氏へ

三男、隆景を小早川氏へ

それぞれ養子として送り、その領域をまるごと毛利領に組み込みました。

 

戦国の世。

戦争になれば軍事費もかさみます。

犠牲者も、大量にでます。

そんな中、元就は、闘わずして勝つ方法を模索します。

 

それこそ、武略、計略、調略です。

 

『だました元就より、だまされた方が悪い』と思わせる場面が何度もありました。

それほど、フェアな勝ち方ではないのですが、だからと言って、

まるっきりアンフェアでもないのです。

 

元就の常に腰が低いという彼の人徳のなせる技。

 

元就は、隆景にあてた書状の中に

『はかりごと多きは勝ち、少なきは負け』というくだりがあります。

 

元就は、”腰の低さ”と”アタマの良さ”で

安芸(広島)の小領主から西日本有数の大名にのし上がることが出来たんでしょう。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、実力養成会は、推薦入試、AO入試については、

積極的に推し進めます!!

 

受験機会をさらに一つゲットする・・・・・このような立ち位置です。

 

勿論、本人、ご家族の意向は最優先ですが・・・・・・

 

 

AO入試、推薦入試となると、

それ相応の対策が必要になります!!

それと同時にリスクも伴うことも忘れないでください!!

 

実力養成会には、

推薦入試、AO入試の合格実績合格のためのノウハウがあります。

『推し進める』だけのバックボーンがあります!!

 

では・・・・・

合格のためのノウハウの一部、『面接・小論文指導』について、差し障りのない程度で

ご紹介させていただきます!!

 

面接指導・・・・・

こう聞かれたら・・・・こうかえす・・・・・

 

このような、マニュアル的な、問答形式のトレーニングを想像されるかと思います。

実力養成会の指導は、これとは異なります!!

 

例えば・・・・・札医の面接を想定します・・・・

 

【面接官】君が考える、北海道の地域医療の問題点とその改善策を聞かせてください!!

このような、質問がバンバン飛んできますね?

 

実力養成会は、『質問ありき』のトレーニングではありません。

 

そもそも、地域医療とは?

札医の目指す、地域医療とは?・・・・

札医の地域医療と、北医、旭医のとは、どんな違いがあるの?

北海道の地域医療の現状は?・・・・医療機関、自治体、国それぞれの課題は?

これらを考えさせる!!

調べさせるんです!!

 

という事を通して、本人の中に、確固たる「ロジック」を構築させていきます!!

具体的な構築のさせ方・・・・

これに関しては、【企業秘密】ということで、ご勘弁ください!!

 

本人の中に、確固たるロジックが構築されてるので、どのように聞かれても、

しっかりと対応できます。小論文においても同じことです!!

 

これが、実力養成会のもつ、合格のためのノウハウの一つです!!

 

 

実力養成会の 推薦入試、AO入試の合格実績です!!

 

◆旭川医科大・医学部医学科 AO入試合格

◆札幌医科大学・医学部医学科 推薦入試合格

◆早稲田大学 商学部 推薦入試合格

◆三重大学 生物資源学部 推薦入試合格

◆北海道医療大学 看護学部臨床福祉学科 推薦入試合格

◆北海道科学大学 都市環境学科 推薦入試合格

◆神奈川工科大学 看護学部看護学科 AO入試合格

 

 

 

国公立、私立問わず、推薦入試・AO入試についても

安心して、実力養成会にお任せください!!

 

志望動機書・自己PR書の作成指導から、小論文指導、

面接指導(個別、集団)まで、すべて、ガッチリとサポートします!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
6/24

Go with the flow.・・・・

ブログ

まず、2日前のブログ『教師とは、教師になりゆく者である』のブログに関して、

現役バリバリで教員をされてるある会員の保護者の方から、

『ご自身も、同じようなことを言われた』

『感銘を受けた』

とメールをいただきました!!

 

 

ありがとうございます!!

 

 

『やっぱり、そうですよね・・・・』

『若い時は、そんなこと言われても? ってなりますよね・・・』

とメールのやりとりをさせていただきました!!

 

改めまして、〇〇君のお父様・・・メールありがとうございました。

 

 

さて・・・・・突然ですが・・・・

滝壺は、危険です!!  

  絶対にマネをしないでくださいね!!

 

 

私が、臨時教員をさせてもらってた”町”に、

『尻別川』という大きな川が流れてました・・・・・・

ニセコ連峰に囲まれた町でしたので、山に入っていけば、

このような”滝”もいくつかありました!!

NHK大河ドラマ『西郷どん』

西郷の子供時代、このような滝つぼで、子供たちが泳いでるシーンがありました。

まさに、あんな感じで泳いでました。

 

 

 

滝つぼに入ると、一気に底まで、持って行かれるんです!!

底まで、持って行かれると、今度は、一気に水面まで、浮かび上がってくるんです!!

 

『底まで沈む流れ・・・・それは、浮かび上がる流れに変わっていく』

 

滝つぼにのまれたら、息をつめて、流れに体を預けて、沈むだけ沈んでいくんです!!

あとは、一気に、水面まで浮かび上がっていくんです!!

 

 

何事も、

流れに身を任すってことは、大切ですよね・・・・・

もがけば、もがくほど、体力が消費するだけ・・・・

 

ただ、ただ、流れに身を任す・・・・・

 

Go with the flow.

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『蛍雪時代6月号』からの抜粋です。

 

先日、実施された、あるトップ高の保護者進路説明会では・・・・・・

国公立の推薦、AO入試は、『受験機会の一つ』として捉え、学校側も、

推進していく・・・・・このような説明をされてました。

 

実際に、あるトップ高に通う高3の会員も、某国立大学のAO入試のエントリーについて

強く勧められてます・・・・

 

 

さらに・・・・昨日の道新の朝刊です・・・・・

AO入試って、道新にも、このように掲載されるようになってるんです!!

 

『推薦入試』『AO入試』は、『一般入試』と”肩を並べる”時代になってるんです!!

 

『推薦入試は受けないので評定は関係ない!!』

こういう考えは、”時代遅れ”  です!!

 

 

さて・・・・

日本の大学の東と西の雄・・・・・東大と京大が、まるで相談したかのように推薦入試

(京大では「特色入試」)を導入して、早3年・・・・・

昨年度は札幌光星高校からも東大推薦合格がでましたね・・・とても嬉しいし、励みにな

ります!!

 

東大、京大・・・それぞれ秀才を求めているのではなく、人材を求めてるって事です。

 

誤解のないように、補足させていただきますと・・・・・

もちろん、秀才も必要です!!

しかし、もっと必要なのは、人間的総合力に傑出した人材ということ。

 

東大、京大の後を追うように・・・・多くの国公立大学も、後期枠を廃止、もしくは縮小

し、推薦枠、AO枠を増やし続けてますね。

 

 

先日、北大入試改革フォーラム2019に参加させていただきました。

 

フォーラム終了後、知人(北大講師)とある道内企業の就職担当者の方とお話する機会があ

りました。

 

『北大出身者は、屁理屈が多くて、プライドが高くて、使いにくい、

特に女子は気が強くて扱いが大変』

 

このようにおっしゃってました・・・・・・

 

北大出身者を部下に持つ、保護者の皆様は、

このコメントをどのように感じられてるでしょう?

事実とは、異なりますか?

それとも、この就職担当者の方のおっしゃる通りですか?

 

以前、ある生徒のご両親と面談させてもらった時、そのお父様が、

同じようなことをおっしゃってました・・・・・

 

私も、かなり前の話ですが、大手の学習塾で、

新卒社員、大学生の非常勤講師の育成・指導に長い間携わってきましたが、

私なりに、思うこともあります・・・・・(ここでは、割愛させていただきます)

 

 

すべての、北大出身者がこうだということではありません!!

 

 

くれぐれも誤解のないようにお願いしますね!!

 

 

しかし、事実として、就職担当者の方が言ってました・・・・・・

 

さらには・・・・

『樽商出身者の方が、使いやすく、伸びしろががある・・・・』 

 

 

『求めてるのは、秀才より人材』という事を、

身近な例で説明させていいただきました。

 

 

明日も、引き続き、推薦入試、AO入試について書かせていただきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
6/23

五月雨(さみだれ)

ブログ

『五月雨(さみだれ)』・・・・・調べてみました。

 

五月に降る雨をイメージしますが『梅雨』もしくは、だらだらと降り続く継続的な雨のこ

とを言うそうです。

 

今朝は、まさしくこの『五月雨』という表現がピッタリ!!

道端の草花たちも、この『五月雨』を喜んでいるんでしょうね・・・・

 

まさしく・・・・・『雨に唄えば』って感じですね!!

 

I’m siging in the rain.

Just siging in the rain.

 

I’m happy again.

I’m laughing at clouds.

 

どんよりとした雲・・・・・そして雨・・・・・ですがっ

『五月雨』を楽しみましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。