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左が北大教育学部志望のHさん。右が来春、医学部を再受験する北大教育学部4年のT君。

2人とも実力養成会の会員です。

◎北大教育学部を志望する生徒と、現役の北大教育学部の学生との懇談です!!

2人は、ともに実力養成会の会員です!!

 

彼女にとっては、貴重でとても刺激的な時間だったようです!!

 

モチベーションも、さらに、グッとあがったようです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがうとうございました。

 

 

 

3連休最終日の夕方です!!

札幌駅で、雨を避けながら、自転車を分解してる高校生3名と遭遇しました!!

 

いわゆる“輪行”ってやつです。

『お疲れ様!!・・・・・雨の中、大変だね。どこから? 』

声をかけました!!

 

なんとっ!!・・・・・北見からだそうです!!

 

テント、寝袋も見えます!!

 

相当ハードなスケジュールだったようです!!

 

この後、すぐに、特急で北見に戻るそうです!!

 

愚息もこの夏函館まで輪行、しかも同じ高2。

何とも言えない親近感を覚えました・・・・・・

 

記念に、一緒に写真をとりたかったんですが、何せ、時間に追われてるようだったので

控えました!!

 

帰りの特急で、ゆっくり休んでくださいね。

 

本当に、本当に、お疲れ様でした!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

南高2年生・・・・・数Ⅲ積分終了して、無限級数に突入です。

この日は、区分求積を指導しました!!

優秀な札幌南高の生徒でも、数Ⅲ積分応用となると、ついていくのに精いっぱい、

もしくは、”ちんぷんかんぷん”状態の生徒も続出してるとのこと・・・・・・・

でも、なんだかんだ言って、しっかりと帳尻を合わせてくるんですよね。

 

この生徒も国立医学部志望の超優秀な生徒ですが、区分求積については、『?』の

状況でしたが、この日の指導で、しっかりと持ち返しました!!

 

『区分求積』・・・・・・数Ⅲ積分の花形と言われてる領域です!!

 

『区分求積法』その歴史は古く、

紀元前3世紀、アルキメデスの考えた面積の求め方です!!

それから2000年が経ち、ニュートン、ライプニッツらによって、この『区分求積法』

は、原始関数の差を求めるという事実に帰着されたのです!!

 

公式として暗記・・・・それじゃ、もったいない!!

『区分求積』とは、先人たちの、汗と涙と努力の結晶なんです!!

そのプロセスを丁寧に説明しました!!

歴史的経緯などにも触れながら説明を進めていきました!!

『根っことなる考え方(概念)』が理解できたら、あとはこの通りです!!

実際の積分計算に、多少の”忘れ”は、見えましたが、

区分求積の概念、本質は、しっかりと理解できました!!

さすがです!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

突然ですが、なんだかわかりますか?・・・・私は、初めて見ました!!

大きさは、”筆箱” くらいです。

 

 

スピーカー なんです!!

 

 

 

音が、メチャクチャ、素晴らしいんです!!

 

 

 

重低音の迫力も凄まじいんです!!

 

 

 

 

こんな、ごっついスピーカー が、超コンパクトになった!!

そんな感じです!!・・・・・衝撃を受けました!!

 

早速、YOU TUBE『よみぃさんの千本桜』を流してもらいました!!

 

臨場感満載!!

 

 

ビリージョエルに、アースも・・・・・・

 

 

いやいや・・・・・・凄すぎ!!

こんなんで聞いてる!! って感じです!!

 

古すぎ(笑)

 

なら・・・こんな感じです!!

 

 

このスピーカー・・・・・・愚息が最近、購入したらしいんです。

 

 

いゃ・・・・・・・

 

衝撃を受けました・・・・・・

 

一家に一つこれがあれば、システムコンポ、ステレオ いらずです・・・・・・

 

世の中のスピードについていけてない、中年オヤジを笑ってください!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の続きです!!

 

結論から言います!!

 

みなさんが、受験予定(第一志望、第二志望問わず)の大学の外部検定の取り扱い、

すなわち、活用の有無、出願資格、点数化に加点・加算など・・・・・

合わせて、求められるCEFRランクについて、しっかりと自分で調べてくださいね!!

 

ってことです!!

 

参考までに・・・・・一部を紹介させていただきます・・・

 

【英語外部検定を全く利用しない大学】

北大、東北大など

◆北大は、割と早い時期に『利用しない!!』と態度を表明しました。北大は、特に北海道という地理的な事情も考慮すると《公平性が保されない》という点を懸念してます。これは、北大教育学部の学生(実力養成会現会員)から直接聞いた話です。

 

 

【英語外部検定を出願要件として利用する大学】

小樽商科大学/数学重視枠

大阪大学《A2》・・・・ただし、学部によってB1以上もあります!!

 

【英語外部検定を出願要件とし、なおかつ、得点可算する大学】

小樽商科大学/英語重視枠・・・検定試験を200点満点に換算した後、その成績を

CEFRレベルに応じて200点を上限に可算します。

 

【英語外部検定を得点加算する大学】

筑波大学(B2以上)・・・CEFRレベル(B2以上)に応じて加点します。

◆筑波大学は、早い時期から、加点する!!・・・・と態度を表明しました。

4技能を評価するというこのシステム(狙い)は、大いに賛同する!! このようなスタ

ンスです!!・・・・HPにこのような事が書かれてます。

 

【証明書で代替可能な大学】

東京大学(A2)

京都大学(A2)

◆経済的事情、地理的事情、その他様々な事情で検定試験を受験できない生徒について

は、代替え証明書でも大丈夫です!!・・・・・公平性は確保されてるってことですね。

 

 

 

さて・・・・

英語外部検定試験の受験期間は、高3生の4月~12月 と指定されてます!!

自分の受験計画と照らし合わせながら、しっかりとスケジューリングすることです!!

 

ちなみに・・・・

英検は、4月から受験できます・・・・

GTECだと、検定日は、6/14(日)、7/19(日)、10/4(日)、11/1(日)

 

戦略的に考えると・・・・・

4月の英検で、しっかりと受験資格のランクを獲得できれば、外部検定試験対策をする必

要がなくなります。その分の時間を他の勉強に充てることが出来ます!!

(もちろん、共通テストに向けて、2次英語に向けて、勉強は継続しますが)

 

GTECの第一回目の検定は、6/14(日)です。

そう考えると、早く、受験できる英検の方が、いい!!・・・・・

これが実力養成会としての見解です!!

 

みなさんの高校でも、今後、この外部検定試験について、色々と説明があります。

保護者の方についても、進路懇談会など、今後も実施されます!!

“受け身”にならず、自分の手で、ドンドン調べる!!・・・・そんな姿勢が大切です。

 

 

どうしたらいいのか・・・・わからない!!・・・・ということのないよう

実力養成会では、ガッチリとサポートしていきます!!

 

どうかご安心ください!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

【追記】

以下は、私の個人的な所感です。

 

今後は、英語の得意、不得意、もしくは、どれだけ取れるか?で志望大学も大きく変わ

て来るし、将来の選択肢も大きく変わって来るのでは?・・このように思ってます。

 

実力養成会には、中1の時点で英検1級を取得した生徒がいます。この生徒は帰国子女で

ない、ごくごく普通の生徒です。こういった生徒たちにとっては、大学のみならず将

来の選択肢はかなり広くなります。これは紛れもない事実です。

逆に・・・・英語を苦手とする、もしくは英語は全くダメ・・・・なんていう生徒は、

当に選択肢がなくなっていきます・・・・これは、ある意味、とんでもなく厳しい現

つきつけられることになるのでは・・・と少し怖い感じもします。

具体的に言うと、大学側が出願要件として打ち出してる外部検定試験のレベルをクリア

できないために出願できない・・・・こういう事です。