ニュース・ブログ

江戸幕府が始まって以来、もっとも経済的に繁栄し、町人文化が大きく花開いたのが

五代将軍綱吉の時代です。

その元禄の華麗な一大時代絵巻といえる読み物でした。

四代将軍家綱にはその後、継ぐべき子供がいませんでした。

そこで、家綱の弟、当時、舘林藩主だった綱吉が五代将軍を継ぎました。

 

徳川綱吉・・・・と言うと、『生類憐みの令』のイメージが先行しがちですが、

綱吉の政治の中心は、『学問の奨励』です。

徳を重んずる『文治政治』を強力に推進しました。

これにより、戦国時代から長く、はびこっていた殺伐とした気風を完全に排除したという

点では、『天和の治』として称えられてます。

 

本のタイトルは、『五代将軍』ですが、

等身大の『人間、徳川綱吉』が描かれ、とても親近感を覚えました・・・・

 

また、泰平の世の江戸の町の様子、人々の生活の様子が克明に描かれ、

自分も、元禄の世にタイムスリップしたような感覚にもなりました。

 

人間、徳川綱吉の『明』と『暗』のギャップがこれまたスゴイ!!!!

 

ここには、書けないような、あんなことから、こんなことまで、

この本には描かれてます。

 

とても、面白かったです!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、実力養成会通信で、

“〇〇〇〇の指導例” として、頻繁に画像で紹介させてもらってます。

 

たとえ、数学がわからなくても、ご覧いただいてる保護者の皆様にとって、

『ああいう感じで教えてもらってるんだぁ~』って想像つくかと思います。

まさに、普段から、ああいう感じで指導させてもらってます!!

 

私の指導というか、実力養成会の指導は、

『教えるコト』よりも『解かすコト』を重要視しています。

 

実力養成会の講師にとって『分かりやすさ』は、当然のスキルです。

いかに点数をとらせか?・・・・・・ここに特化しています。

 

生徒、自らの手で、しっかりと解き切って、初めてOK!!

このようなスタンスで指導させてもらってます!!

 

教え過ぎない!!・・・・・生徒に考えさせる・・・生徒に知的格闘させる!!

生徒の中にある力を引き出してあげる!!

 

他力本願ではない、100%自力本願(?)でないと、受験は勝ち抜けません!!

 

 

アタマでは、分かってても、いざ解いてみると解けない・・・・・

よくある話です。

 

私の指導例の画像をイメージしてみて下さい!!

とにかく、生徒に解かせる・・・・・これは、お分かりいただけると思います。

生徒の答案をかなり細かいところまで見て、『赤』を入れ、掘り下げて、膨らませて、

広がりを持たせて、指導してます。

 

もちろん、集団指導には、集団指導なりのメリットもあります。

個別指導にも、個別指導なりのメリットがあります。

 

実力養成会は、個別指導のメリットを最大限に生かす指導を実践してます!!

 

それと・・・・

私が、指導例を画像で頻繁に紹介させていただく理由は、他にもあります。

 

 

実力養成会は、

予備校の本質は、合格実績と指導内容である!!

このようなスタンスです。

 

ですから・・・・『指導内容』も見ていただきたい、知っていただきたい・・・・・・

こういう思いで、積極的に、画像をアップさせてもらってます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
6/19

北大、早朝散歩

ブログ

昨日の早朝、久々に北大散歩・・・・・・

いゃ・・・・・気分爽快です!!

実力養成会から、北大まで、歩いて30秒の距離です!!

 

 

都心から、徒歩でわずか数分の距離に

こんなにも大きなキャンパス。

こんなにも緑に囲まれた場所なんです!!

 

全国的に見ても、北大だけです!!

 

それと・・・・・昨日、このフォーラムに参加させてもらいました・・・・

某私立高校の進路担当の先生もいらっしゃってました・・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

夏に爆発的な点数の伸びを実現します!!

 

そのために・・・・今・・・・徹底して『足、腰をきたえるんです!!』

 

英語で言えば・・・・・

『単語』と『文法・語法』

それと・・・・・『音読』

 

これと決めた一冊をただ、ひたすらやるのみ!!

 

 

実力養成会OGのKさん。

現在、大学1年生です。

 

夏休み前・・・・・英語マーク模試は、130~150点台。

第2回全統マーク(8月中旬)以降、180~190点をコンスタントに取るようになりました。

結果、第一志望校合格です。センター利用で合格です。

Kさんは、部活をしてました・・・・・・部活を引退、学校祭が終わった頃から、

トップギアに!!

 

 

振り返れば、夏休み以降、爆発的に点数を伸ばしました。

英語につられるように、国語、日本史も同様に点数を伸ばしました。

 

昨年の夏の終わりころ、通信にアップした、彼女の直筆のコメントを改めて、紹介させていただきます。

◆彼女のコメントを改めて、ここに書きます!!

 

夏休みは、ほとんど長文に手をつけず、ひたすらTarget (英単語)とVitage(文法語

法) を繰り返したので、基礎が固まったていたことに助けられてると思います。

あと、今は、センター形式でたくさんの演習をしているのですが、必ずタイマーで時間

を計るようにしてます。70分で設定し、それに慣れると模試の80分を余裕をもって解

けるようになりました。

 

高3生 K

 

 

 

ご覧いただいたように、Kさんは、特別なことは何もしてません。

 

ひたすら『反復』

そして、『時間感覚』

 

 

私が、いつも言ってることですね!!

 

 

ちなみに、Kさん、日本史は『青ペン書きなぐり法』でした。

センター本番は、日本史は89点でした。

 

夏を境に、爆発的に成績を伸ばした生徒の事例です。

第一志望を”ブッチギリ”で合格した生徒の勉強法です。

 

 

説得力は、十分すぎるくらいありますね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

肌寒い雨・・・・・・・

少し、ブルーな気分になりがちですね・・・・・・・

 

ちょっと、待ってください・・・・・・

 

雨を心待ちにしてる人たちだってたくさんいます・・・・・・

 

心待ちにしてるのは、『人』ばかりではありません・・・・・

 

待ってました!!・・・・・と喜んでるような(笑)

 

『青葉から、したたるしずく、音もなく』

 

アジサイです・・・・・・

あと、2週間もすると・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。