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実力養成会の皆さん!!

 

 

今野先生も君たちと同じ受験生です!!

 

 

11/25(日)の日本史検定2級100点満点合格を目指し、毎日努力してます!!

満点合格を宣言した以上は、それなりの覚悟を持って、頑張ってます!!

センター日本史と、日本史検定の問題は、また、違った”テイスト”にります。

 

今後、この通信で『満点合格への道のり』と題して、シリーズ化していこうと思

います。・・・・・・・・・満点合格できなかったら、シャレになりませんね(笑)

こうやって、自分にプレッシャーをかけてます!!

 

私は、現在、数学、物理の他にも、

高3生にセンター日本史、難関大日本史の指導をさせてもらってます。

もちろん、お金をいただきながらです。

 

日本史は、50を過ぎてから勉強し始めました。

『五十の手習い』という言葉があります。

自分がどこまで、進化できるかのチャレンジなんです!!

『日本史検定1級(大卒専門レベル)』です。

もちろん、日本史指導のためという理由もあるんですが、一番の理由は、自分の限界に

チャレンジして、”ピーク”をドンドン更新していきたい!!

ここなんです!!

日本史2級は、既に、合格してますが、1級を目指す以上は、2級は満点で合格して、初め

て挑戦権を得られる!!・・・・このような意識です。

それで、今年は、改めて2級を受験します!!

 

 

今野先生は、満点合格のために、どんな勉強をしているのか?

ここを皆さんへ報告していきます!!

 

よく、ヒトは簡単に『アウトプット』なんて言います!!

『アウトプット』の訓練しなさい!!・・・・・塾、予備校の先生は言うでしょう・・・・

皆さんだって、『アウトプット』の訓練が、大事って事は、百も承知ですよね。

そんなこと、言われなくても、知ってるよ・・・・・これが本音でしょう。

 

知りたいのは、どのようにして『アウトプット』のトレーニングするのか?

効果的な『アウトプット』の訓練法は?

ここですよね?

 

これは、私の個人的な意見ですが、

本当に、生徒のことを考え、思って言うならば、

具体的な方法論を言います!!

そのために、自分でも実践したり、色々な同業者に聞いてみたり、

そして、調べたり・・・・・

 

だって、生徒に成果を出して欲しいから!!

 

 

ということで・・・・・

今野先生は、実際には、どのように『アウトプット』のトレーニングをしてるかなど細か

く報告していきます!!

 

是非とも、参考にして欲しいと思います。

 

そして、今野先生の頑張ってる姿を見て、励みにして欲しいです!!

ちょっと、格好つけてるように思うかもしれませんが、

今野先生の背中を見て、努力することの大切さを改めて感じ取って欲しいです。

 

合わせて、保護者のみなさんにも、

勉強の楽しさ、素晴らしさ、そして、努力でピークは越えられる!!

ということをこの『満点合格への道』でお伝えできればと思ってます。

結果として・・・・・・

自己研鑽や何かの資格試験等に向けて、勉強をスタートしてくれたらこれほどうれ

しいことはありません!!

 

さて、早速ですが・・・・・

以前にもご紹介させていただきましたが・・・・・

ちなみに、今野先生の『インプット』は、これ!!・・・・青ペン書きなぐり法です!!

日本史検定2級は、マーク式ですが、”記述”、”漢字指定”もあります・・・・

正確に書けないとダメ!!・・・・・・・お恥かしい話、前回、正確に書けなくペケ!!

このようなケースもありました・・・・とにかく、しっかりと書いて覚える!!これをイ

プットの基本としてます!!

目だけで追って・・・・字面だけを追って、”覚えたつもり”になりがちなので、しっか

書く!!・・・・書いて、書いて、そして口に出して、つぶやきながら覚える!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

It rains cats and dogs.

土砂降りの雨が降る。

 

これは、ご存知の方も多いと思います。

 

『飛ぶように売れている』って表現は、

They’re selling like hot cakes.

なんですよ・・・・・・なぜ、hot cakes なのかは、よく分かりませんが・・・・

 

 

たまたま、上海からの観光客の方と話をしていて、

上海で、”スマホが子供たちの間で飛ぶように売れてる”って話題になった時、

こんな表現をされてたんです・・・・・・

『そういえば、そうだった・・・・』って思い出したわけです。

 

私の友人のお店【札幌のぎょうざやさん】

実は、このお店、よく海外の方がいらっしゃるんです!!

・・・・・・国際交流のできる”ぎょうざやさん”です(笑)

 

お店のフェイスブックをご覧いただいたら、海外のお客さんがたくさん写ってます!!

 

 

さて、このお店で、海外の方と遭遇すると、私は決まって、こうやって声をかけさせても

らってます。

 

時間はわかってるんですが、私の鉄板フレーズ!!

本音は、相手の”返し”というか”反応”を見るために、聞くって感じですね。

“Execuse me,but do you have the time?”

~スミマセンが、今、時間わかりますか?~

 

か・ら・の・・・・・・

もし、迷惑そうな空気感をかもしだしてたら、

“Thank you!!”・・・・で終了!!・・・・こういう事は、ほとんどありませんが

もし、フレンドリーな”返し”をくれたら・・・

すかさず・・・・

“Where are you from?”

~どちらからですか?~

 

か・ら・の・・・・

 

“I’m glad to know you!!”

~あなたと、知り合えて、嬉しいです!! ~

 

で、相手との距離は、一気に近づきます!!

 

で、最後は・・・・・

 

“Have a safe trip.” 

~道中、お気をつけて!!~

 

割と、若い方なら、Have a nice trip.・・・・

ご年配の方であれば、Have a safe trip.・・・・・一応、使い分けてます。

 

 

別に、この通り、大した英語を言ってません!!

私の発音っても、なんじゃ~?って感じです!!

まさに、“なんちゃって英語”です!!

しかし、これで、楽しく会話が出来て、友達になれるんです!!

 

発音とか、文法とかではないんです!!

要は、『あなたと仲良くなりたい!!』『あなたとコミュニケーションをとりたい』

この気持ちなんです。

相手だって、人間です。気持ちは伝わります!!

だから『理解しよう』と耳を傾けてくれます!!

 

英語は、見ず知らずの海外の人たちと仲良くなることのできる、ツールです!!

英語って、素晴らしいと思いませんか?

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ある生徒が、ご家族と共に、今回の被災地へボランティアに行きました。

 

この生徒は、たまたま、医学部志望です。

当然、面接・小論文も対策してます。

尊厳死と安楽死についても彼なりの考えを持ってますし、

北海道の地域医療の現状と問題点、課題点も、彼なりに考えてます。

 

そんな彼が、今回、実際にご両親と現地へ行きました。

自分の目でみました。

肌で感じました。

実際に医療チームのスタッフの方々にも遭遇したようです・・・・・

 

彼は、言ってました・・・・・・

報道で見たり聞いたりするのと、自分の目で見るのとでは違うと・・・・

 

 

彼、そして彼のご両親のように、「思いを行動に込めたい!!」と被災地に向かった方も数

多くいらっしゃると思います・・・・・・

思ってはいても、様々なご事情で行くに行けない方も相当数いらっしゃると思います。

私もそんな一人です。

でも、みんな思いは一緒なんですよね!!

『私たちができることは?』・・・・・

『こんな、自分でも、役に立ちたい』・・・・・・

 

 

いつも、書いてますが、いまや、ネットでいかなる情報もゲットできます!!

知ってることは増えても、それは知識ともいえない無秩序なものの集合体です。

ですから、インターネットをどんなに眺めていても、実際に活用できる生きた知識は身に

つけられません!!

 

 

とても印象的だったことがあります。

 

ある塾の先生が、ブログで生徒へ、ある『勉強法』を勧めてたんです。

ブログにその『勉強法の説明されたもの』を貼り付けてました・・・・

 

きっと、ネットで調べ、どこかで見つけてきた情報でしょう・・・・・

この先生は、先生なりに考え、生徒のことを思い、こうしたんでしょう。

 

しかし、私から言わせたならば・・・・もし、私が彼の上司なら

本当に、生徒へそれをやらせたいなら、ちゃんと自分の言葉で説明しなさい!!

自分の中にしっかりと落とし込み、自分で実践して、自分で検証して、その上で勧めなさ

い!!・・・・・・

無秩序に流されてくる情報に身をゆだねていても、絶対に自分のモノにはできない!!

大切なのは取捨選別するシビアな目です。

それを生徒に教えるのがあなたの役目でしょう!!

 

このように、どやしつける事でしょう!!

 

 

私は、この方を知りませんし、私は、たまたま偶然にもそのブログを拝読させてもらった

通りすがりの第三者です。部外者です。

別にこの方を批判するつもりはありませんし、私の本意ではありません。

この方は、今の典型的なヒトたちなんだろうなって思いながら読ませていただきました。

 

今の典型的なヒトたち・・・・

SNSで仲間たちとのやり取りに時間をかけてるんでしょう・・・・・

別にコミュニケーションをとることは、悪いことではありません。

しかし、その世界は、まったくの水平的な広がりでしかありません。

厳しい言い方をすれば、まだ飛ぶことも、潜ることも出来ない水鳥のひな鳥が、池の表

面を楽しげに泳ぎ回ってるようなものです。

それでは、いつまでたっても自分の能力、精神力は高めていくことなどできません。

 

こういった20代、30代の”イマドキの方たち”が中学生、高校生を指導しているんです!!

 

こういう時代だからこそ、『体験する』事ってとても重要だと思ってます!!

もちろん、良いことも悪いこともです!!

 

塾、予備校講師には、指導力の他にも、人間としての『経験値』が要求されます。

『経験値』・・・・これまでにどんな体験をし、どんなことを考えてきたか?

 

 

『経験値』のレベルは、そのまま『言葉』に現れるもんなんだなぁ~と

つくづく実感しています・・・・・・

だから、『言葉の上滑り』を感じてしまうんですね・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

業務連絡の前に・・・・・

札幌南高校、2年生の数学は、数Ⅲ(関数)に突入しました!!・・・・・

この数Ⅲ領域(関数)が終了すると、受験演習に突入します。

例年より、3か月早いです!!

 

ちなみに、札幌南高校は、全国の公立高校(国立は除く)で、合格実績、センターの学校

均は、全国第1位もしくは第2位です。

ここ数年、全国から注目を浴びてます!!

全国の高校から視察、研修にも来てるそうです。

それ故、校長先生以下、南高の先生たちの”気合”というか、

“やる気”を感じます!!

 

さて・・・・・

 

防医、1次試験  10月27日(土)、28日(日)

 

 

何度も、言ってますが、時間勝負!!

 

自分のペースで解いてたら、数学の15問だけで90分かかりますからね(笑)

 

数学35分、英語35分、国語20分ですからね!!

 

全問解こうとしたら、自滅です!!

 

時間内で、解ける問題を解くだけ!!

 

捨てる問題は、ドンドン思い切って、問答無用で捨てるコト!!

 

 

さて・・・・受験票は、連休明けの9日(火曜)に学校から手渡されます!!

 

1次の合格発表は11月29日(木曜)、学校へ連絡が入ります。

もしくは、大学のHPでも確認できます!!

 

1次に合格したら、2次!!・・・・・面接です。

この面接については、各高校の担当官が、いろいろとレクチャーしてくれます!!

 

皆さんは、実力養成会の会員ですから、

塾でも、『二ノ宮さん』のレクチャーを受けてもらいます!!

 

 

とにかく、『1次に特化した勉強』です!!

 

 

何かと、やることが多く、防医の過去問演習の時間を取りにくい状況だと思います。

先生も君たちが、どれだけ頑張ってるかもわかります!!

しかし、あえて言います!!

時間がないのは、みんな同じです!!

しっかりと対策した者のみが、合格するんです!!

 

 

 

最終合格者は、例年、道内からは2~3名です!!

 

 

 

実力養成からも、過去に2名の合格者を輩出してます!!

 

 

 

防医対策は、センター対策に直結します!!

 

 

 

さぁ~頑張ろうぜ!!

 

 

 

防医を受験する生徒の保護者の皆さんへ・・・・

防衛医科大学受験については、全道、全国の高校に『広報担当官(自衛隊職員)』という

方がいます。

河合さん、駿台さん、四谷さんなど大手予備校にも、広報担当官がいます。

 

広報担当官は、自分の担当する高校、予備校の生徒の願書を取りまとめチェックをした

り、受験生が安全にスムーズに受験できるよう、色々な形でサポートしてくださいます。

 

以前もお知らせさせていただきましたが、実力養成会にも担当官がいらっしゃいます。

『二ノ宮さん』という方です。

実力養成会は、たかだか定員30名の予備校ですが、過去に2名の合格実績があります。

防衛医科大学からも、それなりの評価をいただいてるからこそ、専属の担当官をつけて

れてます。

 

保護者の立場として、色々と聞きたいこと、不安なことがあれば、ご遠慮なく電話を

してもらって構いません!!

『二ノ宮さん』は、実力養成会の防医受験者の事は、当たり前ですが、100%把握されて

おりますし、各高校の担当官、及び進路の先生ともコンタクトをとられてます!!

 

 

どうか、遠慮せず、安心して、電話してください!!

 

電話番号は、お子さんがご存知です!!

もし『?』というなら、9月15日の実力養成会通信、第893号をご覧ください。

二ノ宮さんのご了承の下、名刺を堂々とアップさせてもらってます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 


◆竹細工・・・・・

まず、原料の竹・・・・・

場所は、ニセコです。

山に入れば、当時は、『根曲り竹』が群生してました!!

勿論、営林署の許可をもらって、”重装備”で原材料集めのために山へ入ります。

児童たちも連れてです!!

こんな感じで、一本一本根元から”なた”で伐採するんです!!

これで、材料確保!!

そして、竹細工用に加工します!!

本当に、細かい手作業です!!

さぁ~、作成です!!・・・・・・・・こんな感じです!!

出来上がりは、こんな感じです!!

 

 

今野先生って・・異様に詳しいと思いませんか?

 

 

実は、ニセコで臨時教員をしていた時、授業で『竹細工』を指導してたんです!!

 

当時、道教委の主管する目玉事業の一つに『少年と高齢者のふれあい事業』というのが

ありました。

高齢者のもつ技能、伝統を子供たちへ伝承する・・・・このような趣旨です。

当時臨時教員をさせてもらってた小学校がこの事業を委託され、私がリーダーとなり、や

らせてもらってた・・・・こんな”オチ”でした!!

 

その中の一つとして、『竹細工』もやってたわけです。

もちろん、指導するのは、地域の高齢者の方々。

私は、サポート役(1年目)で、翌年からは、私が”なりきり竹細工職人”として指導してま

した。

 

当時、この『竹細工』のほか、『しめ縄作り』『田植え~収穫まで』『そば打ち』『花壇

づくり』など、様々な体験をさせていただきました!!

 

こんなイメージです!!

このような、経験を通して、実に、様々な事を学ばせていただきました。

体験することで、見えること、分かること、学ばせてもらうこと・・・・

こういったものがあるんです。

理屈じゃないんです!!

 

ネットの情報からは、得られないんです!!

 

これらの経験は、今となっても、私の指導理念のベースに生き続けてます!!

 

 

さて・・・・話はガラッと変わって、

最近、特に感じる事は、『言葉の上滑り』です。

友人数名も同様の事を言ってます!!

 

人と話をしていて・・・・・・

もしくは、ブログ等を見たり、読んだりさせてもらって・・・・

 

言ってること、書いてることが、いかにも『どっかのコピペ

本人の知識、感覚、経験に裏打ちされてない言葉の羅列・・・・・・・

ですから、言葉だけが独り歩きして・・・・・

何か、薄っぺらさを感じてしまうんです!!

自分の言葉で語ってないんです、

自分の言葉で書いてないんです・・・・・

 

ご覧いただいてる、保護者の皆さんは、お感じになりませんか?

これも、ネット依存の弊害なんでしょうね・・・・

 

ということで、今日と明日のブログで、『体験することの大切さ』と題しまして、

実物に触れたり、実際に体験したり、自分の目で見て、肌で感じることの大切さを書かせ

ていただきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。