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2019
6/10

ルピナス

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◆5月26日撮影のルピナスです。

まだまだ・・・・かわいいですね。『赤ちゃんルピナス』って感じでしょうか(笑)

◆これが、昨日のルピナスです・・・・

かなり、大きくなりました!!・・・・・まだまだ、背丈は伸びていきます!!

『ルピナス』・・・・春から、初夏にかけての花。

「藤の花」を逆さにしたような姿から『昇り藤』とも呼ばれたりします。

赤、紫、ピンク、青、オレンジ、黄色等々

とてもカラフルで、その豪華な花姿は、いつも私たちの目を楽しませてくれます。

 

 

ところで、札幌で ルピナスが鮮やかなところは、色々とあると思いますが、

私の一番のお勧めは・・・・・『豊羽鉱山』跡地です!!

今となれば、もう、入っていけないかもですが・・・・・

こういったところに、ロピナスがところ狭しと咲き乱れてるんです!!

 

鉱山跡の廃墟とルピナスのコントラストには、目を奪われます!!

まさに、幻想的な世界・・・・・・・・

 

ルピナスを見ると・・・・・・10数年前、まだ子供たちが小さかった頃

家族で見た、豊羽鉱山跡地の廃墟のルビナスを思い出します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

速報です!!

高1生、N君、定期考査、数学96点達成!!

高1生、Hさん、定期考査、数学95点達成!!

 

 

さて・・・・

◆ある高校の2年の数学の定期考査の問題です。

見ての通り、共通テストを想定した問題です。

この問題を作成された先生の『心意気』に対して、敬意を表したいです!!

まさに、作成された先生の『チャレンジ』です。

 

この夏、各高校でも、講習は、この共通テストを意識したものになっていくと聞いて

ます。『いよいよ、動き出した』・・・・・という感じがしてます。

実力養成会でも、遅れをとることなく『共通テスト炎の10時間特訓』を実施します!!

 

 

さて・・・・・本題に入りましょう!!

 

数年前に、オックスフォード大学のある有名な准教が、

AIの普及で、あるいは、押し寄せるコンピューター化の波により、

消える職種、もしくは、コンピューターに奪われる職種に、

どんなものがあるか?・・・・・という論文を発表しました。

 

その論文によると、90%以上の確率で消えてなくなる職種は・・・・

スポーツの審判、不動産ブローカー、レジ係、ホテル受付、電話オペレータ

接客業全般・・・・・もちろん、塾講師、予備校講師も普通に消えるそうです・・・

 

 

それと・・・・もう一つ!!

 

2011年の東日本大震災では、国の偉い方々や電力会社は、原子力発電所の電源が落ちる

事すら想定してませんでした。

 

確かに、戦後から日本は、目覚ましい経済成長を成し遂げてきました。

 

しかし、その一方で、気付けば、想像するというより、想定するする能力もない状況に

陥ってたんです。・・・・・・・・

 

この事が、大きかったんです!!

 

社会で、必要とされる人間を育てる!!

 

もっとも、てっとり早く、有効なのは、『高等教育』すなわち、大学入試システムを抜本

的に変えるコトだ!!・・・・・このような話だったんです。

 

 

さて、今回の入試大改革は、

そもそも『経団連』からの強い要請があって動き出したものです。

 

なぜ、『経団連』か?

それは、寝る間も惜しんで大学受験を勝ち抜き、いわゆる一流と呼ばれる大学を卒業し

た若者であっても、就職してみると、全く、使い物にならん!! ってことなんです。

 

ここが、根っこなんです!!

 

ですから、今回の入試大改革の目的をザックリ言えば、

『社会に出て、即、活躍できる人材を育成する』ってことなんです。

 

 

近年、推薦入試、AO入試が、募集枠をドンドン拡大してる理由も、ここにあります。

 

ぶっちゃけ、大学入試で高得点をとった学生が、

社会で活躍できる人材になってる?????????

 

いや、いや・・・・・以外にも、使いモノにならないじゃん~・・・・

 

むしろ、明確な目的意識をもって入学する推薦組、AO組の方が活躍してるじゃん!!

 

従来、懸念されていた推薦・AO組と一般入試組の入学後の学力差についても、

各大学で検証を終えました。

あらら・・・・思ってた以上に差異はないぞ~という結果になってるんです。

 

それで、推薦入試、AO入試がここ数年、脚光を浴びるようになった!!

この背景にも、『経団連』があります!!

 

別に『経団連』が圧力をかけてるとか、そういう”変な”意味ではありません。

しかるべき、ルートで『文科省さん、宜しくお願いしますよ』って感じです。

 

 

今回の大改革の中で、実際に求められているものは、何か?

今回の大改革の本質は、どこにあるか?

 

配点がどうだ?

記述式がどうだ?

 

このような一元的な見方をするのではなく、

トータルで受け止めて、そこから、どうやっていくのか?

 

これをまず、生徒、保護者の方々に、『事実』をしっかりとお伝えしたいと思い、

本日の通信は、このような内容となりました。

 

明日の通信で、それでは、具体的に数学は?

という部分について書かせていただきたいと思います。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

トシちゃんこと、田原俊彦さん・・

デビュー40周年記念ライブ・・たまたま、ひかりテレビでやってたんです!!

結局、最後まで、ずっ~と、見入ってました(笑)

実は・・・・・私・・・・・トシちゃんと同い年なんです!!

 

トシちゃん、デビュー40周年になるんですね・・・ということは・・・・

私も、塾講師、デビュー40周年まであと2年・・・・

若い頃・・・・・・・『ごめんよ涙』そして『抱きしめてトゥナイト』・・・

振り付きでよく熱唱してました(笑)

『夏ざかり、ほの字組』・・・・・研ナオコさんも友情出演!!

なつかしの・・・・金曜夜のカックラキン大放送!!ですよ!!

歌と歌のあいまのトークでは・・・・・

『もう、ムリ・・・・・・』

『あ゛っ~・・・・腰痛い・・・』

『足、つりそう・・・・・・・』

と、ぼやいてましたが、体の”キレ”は、年齢を感じさせないものがありました。

さすがです・・・・・トシちゃんの”プロ根性”が随所に・・・・

 

それと・・・・全盛期をほうふつさせる、あの『ビックマウス』ぶりも健在!!

それでいて、憎めない、彼の人柄・・・・・

 

見てて、本当に、元気と勇気をもらいました!!

 

 

『おじさん』世代・・・・頑張らなきゃ!!

 

 

私も、負けちゃいられないっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

夏に実施する、『共通テスト・炎の10時間特訓』・・・・・

早速、教材作成に着手してます!!

改めて、この共通テスト・・・・自分なりに思うところがあります。

英語と数学について、今日と明日の通信でご紹介させていただきます。

今日は、英語についてです。

 

 

今後、日本社会の上層部(?)を形成する人たちは、

日本語と英語の両方が堪能な人たちが占めるようになります。

 

現に、係長職でTOEIC のスコアー〇〇〇点、課長職で〇〇〇点、部長職で〇〇〇点、

という企業が数多くあります。

 

実力養成会の保護者の方にも、このよう企業で働かれてる方がいます。

ちなみに、あるお父様は、TOEIC 830点 です・・・・・素晴らしすぎです。

 

『英語、分からないので、勘弁してください・・・』では、

企業の上層部に食い込むなんて、絶対無理。

よって、英語が話せないと、やりたい仕事にもつけなくなるんです!!

 

別に、ネイティブ並みの発音でなくてもいいんです。

専門用語だって、知らなくてもいいんです。

 

『意思疎通のツールとして英語を使える』人材を企業は求めてます。

 

我々は・・・・・

中学で3年間、高校で3年間、大学に進学したなら、教養課程の2年間、

なんと8年間も英語を学習してるんです!!

10代の8年間も英語を勉強してきたのに、話せないってのは、寂しすぎます!!

 

センターで高得点をとっても・・・・英語を使いこなせるとは限りません。

 

なぜならば、これまでの英語教育は、言語的な学習に重点が置かれ、

『書くこと』『読むこと』中心の『正しい英語』の習得に力が注がれてきたのです。

 

これまでの、英語教育が間違ってたということではなく、

今の時代にマッチした英語に大きく舵を切ったのです。

 

今の時代にマッチした英語・・・・すなわち、『話せる』と『聞ける』です!!

 

話したり、聞いたり・・・・という『生きた英語力』なんです。

 

すなわち、従来の『読む』『書く』に『話す』『聞く』が加わった4技能をしっかりと見

ていこう・・・・・こういうことです。

 

ですから・・・・・

共通テストの配点も、実に思い切ったことをしたもんだと思います!!

筆記100点

リスニング100点

これに関しても、賛否両論、いろいろな意見があると思います。

 

 

 

ただ・・・・・

 

I’ll get off .

 

という極めて、シンプルなフレーズでも、

これを ネイティブが発音すると、我々の耳にはどのように聞こえるか?

 

なんと・・・・『揚げ豆腐』と聞こえます!!

 

聞こえてくるのは・・・アゲ、ドウフ・・・・

実際に、何と言ってるか?・・・・それは、 I’ll get off.

 

これを認識できる方(生徒)は少ないです・・・・・

 

ニューヨークへ行き、グレイハンド(バス)に乗って、

周りから、聞こえてくるのが『揚げ豆腐』・・・・?

ニューヨークって、今、和食ブーム?

なんて、どっかに、ありそうな笑い話です。

 

あるいは・・・・・

『じょいなすっ!!』・・・えっ? ・・・・ナス料理の何か?

 

これも、ネイティブがよく使うフレーズです!!

ちっちゃい子供から大人までよく言います!!

何のことだかわかりますか?

 

これは・・・・『Join us.』

 

(一緒に)やろうぜ!! (仲間の輪に)入ろうぜって感じのお決まりのフレーズです。

 

ネイティブは、『ジョイン アス』・・・・・なんて言いません(笑)

 

 

では、こんなにも シンプルな 定番フレーズを なぜ、ちゃんと聞き取れないか?

 

原因は、いたってシンプル・・・・耳がなれてないだけ・・・・

従来の学校英語が、書くことと読むことに力を入れ過ぎたからです・・・・・

 

 

慣れれば、高1ぐらいの文法力しかない私でも、ちゃんと聞けるようになるし、

大通りのビアガーデンで海外の観光客と相席になっても、楽しく会話ができ、友達になっ

て名刺交換もできるようになるんです!!

 

習うより慣れろ!!

 

 

高1、高2の皆さん・・・・・早ければ早いほど、いいんですからね!!

 

日本人の悪い癖・・・・・

一通り単語を覚えてから、リスニングの勉強しましょう・・ってのは、

間違いです!!

 

単語を覚えながら、耳を慣れさせていくんです!!

覚えながら、慣れさせていくんですよ!!

私は、そうやって、日常会話が出来るようになりました!!

英語は、自分が習得してるレベルで、すぐ使う事!!

このプロセスは、語学全般に言える事です。

間違うことを楽しむくらいのおおらかな気持ちで学習するんです!!

 

実力養成会の保護者の方には、英語が堪能な方が数多くいらっしゃいます。

きっと、『そう、そう!!』『その通り!!』と共感してくださってると思います!!

 

 

じゃ・・・・・何を、どうやればいいのか?

以下の3つ!!

単語を覚える!!・・・・ただし、声に出して覚える!!

音読をする!!

普段からCDを聞く!!

 

普段から先生が言ってることを実直にやればいいんです!!

 

 

 

グローバル化が加速度的に進んでる今・・・・・

英語の能力は、『当たり前のもの』として求められる世の中が、

もうすぐ目の前にきてるんです!!

 

リスニングの配点が高くなったんです。もう、決定事項なんです。

まさに、『郷に入れば、郷に従え!!』ですね!!

 

ところで・・・・・この『郷に入れば、郷に従え』英語では・・・・

When in Rome, do as Romans do.  

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『和』・・・・・日本の伝統、文化を背景とする言葉です。

ですから、この『和』に該当する英語はありません!!

 

『和の文化』なんて言う時の『和』は、英語で『WA』なんです。

 

時々・・・・・『hermoney』と言ったりしますが、この場合は『調和』的なニュアンス

を込めて、こう言いますが、ガチガチの『和』は、意外にも『WA』なんです。

 

 

海外の人にとって、WA-Japanese culture の象徴と言えば、やはり『漆』

意外にも、『漆器』は、英語で『ジャパン』って言うんです!!

 

 

日本で漆が使用されるようになったのは、縄文時代って考えられてます。

奈良時代には、優れた漆器が貴族階級でもてはやされてました。

漆は、高級品として特別なものと思われがちですが、

日常に使っても、とても丈夫なものです。

日本で誕生し『ジャパン』と呼ばれるだけあって、

 

日本の気候にピッタリの材料なんですね。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。